「【女性戦場記者が命を懸けて、全世界に伝えたかった事実。】」プライベート・ウォー NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【女性戦場記者が命を懸けて、全世界に伝えたかった事実。】
ー 冒頭の場面からHoms まであと何年というテロップが流れる。
これから2時間、辛い映像を観るのだという覚悟をする。ー
・スリランカ内戦で左目を砲弾で失い、その後もPTSD に苦しみながらも彼女が全世界に伝えたかった事実とは。
・BBC の衛星放送で彼女がシリアの最前線から自らの思いを全世界に語るシーンが圧巻。
これが如何に危険な行為なのかを知りつつ、彼女はそれでも思いを伝えたかったのだろう。
・ロザムンド・バイク主演作品では「ゴーン・ガール」に比肩する秀作。
<この作品が心に響いた人はご存知かと思うが、もし未観賞であれば、ゴルシフテ・ファラハニ主演の「バハールの涙」をお薦めする。>
<2019年9月14日 今は無き”TOHOシネマズ名古屋ベイシティ”にて鑑賞。
良い映画館だった・・。>
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アンディぴっとさんのコメント
2021年2月4日
こんにちは🌩
打ち間違い、教えてくれてありがと〜です。なおしておきました😬
ロザムンド・パイクは「エンデべ空港の7日間」もだけど、こういう役も出来ちゃうんですね。凄いですっ🤨
ワンコさんのコメント
2019年9月15日
なんか、アルコール依存症だったこととか、本当に怖かったんだなと。人間臭いし、でも、自分で自分を奮い立たせて、戦場に臨んでいたのだなと改めて考えると、やっぱり胸が熱くなりました。