デス・ショットのレビュー・感想・評価
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重厚、かつ、大胆、深遠、格調高き作品
ミステリー、アクションの中で、一際、綿密で、精度の高い、展開とセリフ。 多分、ブルースウィルスにとって最高の作品。 久々に引き込まれるような作品でした、名作です、ありがとうございました。
ブルースの無駄遣い
銀行強盗の容疑を掛けられた銀行員が、友人の元警官と協力して犯人を追い詰める物語。 WOWOW番宣では「B級サスペンス」と記載された本作。しかし、ブルースウィリスが脇を固めている映画と言うこともあり、期待して鑑賞したのですが・・・B級サスペンスはB級サスペンスでした。 色々とチープなのですが、特に残念だったのは「犯人を見つけ出すアイデア」が乏しいことでしょうか?「銀行員ならではの着眼点」や「被害者だから気づけたこと」を上手に組み込むものだと思っていたのですが、一切アイデアなし。強引ともいえる展開に興ざめしました。 こんなサスペンスに良くブルースウィリスを担ぎ出せたものだと、その方が驚きでした。
特別出演ブルース・ウィリス
銀行強盗が入り、大金をせしめて見事に逃げてしまう。 銀行員の主人公はFBIに疑われ、元警官の隣人に協力してもらい、独自に捜査を始める。 主人公の行動には?フラッグが立ち、集中が途切れてしまった。
謎が謎を呼び謎に終わる謎
ツッコミ所満載 はいでました! ただの銀行員がなぜか銃を上手く撃てる謎! 弾数無限でリロードがほとんど無い!4次元ポケットからマガジン出ている。 特にタクティカル スゲーでも無く、見所も無いのにしょーもないヘタッピ銃撃戦をラストに長々とヤル謎。 何もかも適当だし犯人の行動も謎な動きするし、ここまでやる犯人の動機も謎だし、こんなのに出るブルースも謎!他にも沢山謎! ラストのオチも は? ってなり… 一体何をどう思えばいいのかわからない謎映画
犯人が病んでるだけの軍人くずれ
認知症の親を預かってる施設でジジイに酒を飲ませる狂いっぷりをみせる犯人。 一方、銀行マンの主人公ジェイコブが銀行強盗にまんまとしてやられ、FBIには共犯とまで疑われる始末。 悔しい思いを味わったジェイコブ、犯人探しを隣の元警官ジェームス(ブルースウィリス)に協力してもらう。 次の犯行先を読み、先回りして犯人を撃退するが、犯人も報復としてジェイコブの妻と子どもを人質に金を要求される。 またまた、ジェームスに泣きつくと、ジェームスは昔の仲間に協力を頼み、容易に解決してしまう。 やはり、ブルースウィリスは強い(笑) 本格的に銃撃に参加した途端犯人が蹴散らされた。鎧袖一触とはこの事だ。 で、銀行員辞めて警察官になるとか止めとけ!と言うのは個人的な見解。
案の定ブルースは脇役でメインではありませんし、敵は独りと低予算映画...
案の定ブルースは脇役でメインではありませんし、敵は独りと低予算映画でしたが、敵がスーパー元軍人だったから常に主人公の一つ上を行ったので、ストーリー的には面白かったです♪
大御所は最後に登場する
銀行襲撃事件が発生し、容疑がかけられてしまった銀行員のジェイコブは疑いを晴らすため、独自の捜査をスタートさせるという作品。 ストーリーはこの手の映画で良く出てくるパターンで新鮮味は無いが、アクションシーンはそれなりの製作費を使って迫力あるシーンが撮影されていました。 でも、ブルース・ウイルスは最後に黄門様の様に登場して手柄を全部持っていってしまうだけの出演でした。 借金まみれの「ニコラス・ケイジ」じゃないんだから、もう少し出演意義のある作品に出て欲しいと思いました。
どんぶり家計簿
爆弾テロを装った強盗に襲われた銀行の行員と、そのお隣さんの元警察官が犯人を追う話。 共謀を疑われちゃうし仕事をクビになるかもしれないし踏んだり蹴ったりで酒にオチる主人公と、キャスト的にwいつ来るかいつ来るかと思わせぶりで裏方役のお隣さん。 錠の話を聞いて犯人知ってるのか?的な食いつきようから始まり超有能なアジト洗い出し、一方犯人は最初と比べてだいぶお粗末な感じというね。 一応クライムアクションな作風だけど、巧妙という程の犯人探しはなく、ドンパチも結構単調で長いし、設定が判りやす過ぎてオチが透けてしまっている感じ。あらすじで娘の病気に纏わることをそんなに書いたらダメでしょ。 面白かったけど、刺さるものはなかっかな。
使い道
24本目。 音の生々しさは好きだけど、最後の方の天気がメチャクチャだったな。 出てくる警官が絶対に撃たれそうな体型だし。 忘れた頃にブルース・ウィルスで、そう使うという、いや別にブルース・ウィルスじゃなくてもと思ってしまう。
ブルース・ウイルスの名前のクレジットが2番目
最初の出だしの銀行強盗のシーンは、クライム・サスペンスとして成立しているものの後半になればなるほどに尻すぼみ状態となり、アクションシーンはちぐはぐな感じで精彩を欠いている。何かがおかしい。しかも余計なお世話かもしれないが、元ミスUSAのオリビア・カルポさん、何を血迷っているのか、眉毛が濃いすぎますよ。 RogerEbert.comという映画専門サイトの女性記者がこのように述べている。「8月の下旬という混乱というあたりさわりのない荒削りの作品であることは、平凡なタイトルと同じようにすぐに忘れ去られる。」また新聞紙The Village Voiceの記者は、「最近の映画でブルースウィリスを見るのは気がめいるほどです。」と全く評価されていない。また一般の視聴者からもあまり支持はされていない。 痩せて肩の肉が落ちてしまっている彼は、映画の中でも“Keep working, old man!”なんてフランク・グリロから言われてしまっている始末なのである。フランク・グリロ自体も暗い顔ばかりでこっちのほうが憂うつになりそうになる。 はっきり言うと面白くない映画である。
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