メン・イン・ブラック　インターナショナルのレビュー・感想・評価

期待し過ぎちゃったかな。
映像はとっても、綺麗で やっぱり 技術の進歩はありました。

けれど、ストーリーもう少しひねって欲しかったのは贅沢かな？

IMAX で3Dだったから、迫力満点なのは当たり前かな。

MIBの名を借りただけ

別物の映画と思えば、中の下

コミカルでテンポ良く、気持ちいい。
シリーズ通じての長所、難しくない、適度に動きがあり、気軽に楽しめるストーリーは健在。

しかし最大の魅力だったのはやはり強烈なキャラクターの個性。
クリス・ヘムズワースもテッサ・トンプソンもいい味は出ている。
しかし歴代のウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズと比べてしまうとどうしても物足りなさ、うら寂しさを感じてしまうでしょう。

とはいえ、シリーズやキャストのファンの方はもちろん、映画館で観てもまあ損はないギリギリのレベルかなと。

主人公であるH/Mの2人のキャラが薄く、魅力が全くないので、話に入り込めない。主人公達よりも、途中で会うエイリアン達の方がキャラが立ってて魅力的。
Mに至っては物言いも振る舞いも鼻につく。作中でMは優秀キャラなはずなのだが、合理性がない行動をされるとストーリー自体薄っぺらく感じてしまう。
前作までのJ/Kの２人組のような軽快な掛け合いも、洒落た言い回しもない。
普通の一般人が、単にストーリーに沿って演じているようで、つまらない。
ストーリーも安っぽくて、面白くない。観て得るものもない。
こんなキャラやストーリーなら、MIBでなくてよかったじゃん…と思う。

ストーリーは面白くて、MIBらしさはちゃんと出てたと思います。
ただ、伏線とかわかりやす過ぎで、ほぼ予測できたので、ドキドキ感はないかなぁ。 昔のストレートなヒーロー映画的な感じで観ると楽しめるでしょう。
あと、Mが優秀すぎる設定も、演出を難しくしているように思います。もう少し頭でっかちで戦闘は未熟な感じだったら、面白くなってたかも。

新シリーズが始まったのかと楽しみにしていたがちょっと残念な映画であった。キャラ立ては結構良かったのに、とにかくストーリーがつまらなかった、これなら日本のラノベ作家の方がもう少しマシなストーリーをひねり出しそうだ。最近のハリウッド映画はVFXと金はやたらと使うが肝心のストーリーがつまらないものが多すぎる。映画で目立っていたのはレクサスだけでレクサスのプロモーションビデオのようであった。

普通に良かったと思います。評価がパッとしないけども、皆んな期待値が高かったのかな、、。家族でも見ても、カップルで見ても楽しめると思います！「物凄く面白い！」とか「絶対見ないと損」とかはありませんが、皆んなが楽しめる安定感のある一作だと思いました！ レクサスカッコ良かった、、、。

メンインブラックはストーリーや笑いのセンスが良かったのもあるけど、黒スーツにサングラスのカッコ良さだけでも観る価値あったのに、とにかくカッコよくない。

トミーリージョーンズとウィル・スミスがかっこ良すぎた。

サービスデーで暇なら観ても良いくらい。

いまいちパッとしないで終わってしまった…
ハラハラドキドキな盛り上がりが前シリーズに完全負けてます。
トミーリージョーンズのMIBにおけるハマり度がいかに良かったかを再確認させられます。
次回作はエージェントHとMにCを常に絡めて3人体制で笑わせて欲しい。
今回の男女のペアだと全然会話のやり取りで楽しめなかった。
MIBってやっぱり会話でも楽しませてもらいたいって贅沢じゃ無いよね⁈

期待どおりで面白い、が。
MIBオフィスに居る宇宙人にも見慣れてしまった。
荒唐無稽なわりにお約束の範囲から出ていけない新兵器たち。
かなり無理して採用した感のあるエージェントM。
次の展開はどうなるのでしょう。ファンとしてはシリーズの行く末を案じてしまう。

ただただ単純に楽しかった。あまりにも意外性がないエイリアン達ばかりだけどそれが逆にすんなり全て受け入れられて楽しめたのかも。新登場のふたりのちょうど良い美男美女感もいい感じ。特にクリスヘムズワースはソーより断然かっこよかったな。

#MIBインターナショナル MIB自体がネタバレの中大幅にスケールアップ。キャスト・ロケにお金掛けてそう。やや御都合主義で伏線も単純。ラスボスは何者笑？。Rファーガソンよく見ないと分からない。深く考えずに鑑賞を楽しむべし。MCUファンにはソーとヴァルキリが地球で遊んでいるようにしか見えない笑

今観終わりました。

ずーっと退屈で面白くない。
敵も味方も魅力なし。

あー、時間損した。

全編を通して楽しめました。
アベンジャーズに出演の二人が主人公ということで鑑賞しました。
色々な小ネタもあってよかったと思います。
昔の作品と比べ、エイリアンの登場が少ない気はしました。
また、後半は、かなり駆け足でもう少し真相を描いて欲しかったです。

しかしながら、十分に楽しめる作品であったと思います。