「主役が背負っていた看板」メン・イン・ブラック インターナショナル futakoさんの映画レビュー(感想・評価)
主役が背負っていた看板
前三作まで主役を張っていたウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのイメージが強い作品ですが、この四作目でなんと平凡な二人に入れ換えてしまったため、どうにもインパクトに欠ける作品になってしまいました。
主役よりエイリアンの方が魅力的ですし、登場する秘密兵器にも斬新さは無く、ストーリーも平凡。どうにもこうにもあっさりし過ぎた感が払拭できません。
娯楽作品としては有りかもしれませんが、なんとも面白味に欠けるのが残念です。
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