「緑色のET」メン・イン・ブラック インターナショナル kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
緑色のET
何だかビール腹のヘムズワースの面影がちらり。完全なチャラ男となってた気がする。それでもAMBLINのロゴが前シリーズと同じ雰囲気で、スピルバーグ心を感じるオープニングに加えてETを目撃したところで遊び心が見られるな~とワクワク気分で始まった。
エージェントOやパグ犬フランク、ニューラライザーが新人には持たせないところ、虫と呼ばれていたエイリアンも登場するなど、前シリーズのファンなら懐かしいと感ずるところでしょう。そんな序盤は期待感をつのらせるのですが、目新しいのは女性が主人公という点と、NY、ロンドン、パリ、マラケシュと行ったり来たりのタイトル通りインターナショナル感くらいでしょうか。ストーリーは裏切者を探すという単純な構造の中に、ニューラライザーを上手く組み入れただけ?くらいです。記憶を消すこの道具はやっぱり便利。
シリーズ通して黒い車は毎回変わっているのですが、今回はHの愛車ジャガー。そして終盤には日本車レクサスが登場する。赤いボタン!というポーニィには笑わせてもらいましたが、作品の魅力はこのちっこいキャラとレクサスだけだったような・・・
タコ女の件。名前は私も覚えてないけど、違ってましたよ、多分。最近俺は、人の名前が覚えられない病気なので当てになりませんけどw 武器商人で元カノと聞いた時、タコ女が出て来るものとばかり。冒頭のエピソードを回収もせずに捨てるとも思えなかったので、レベッカはタコ女の第二形態じゃないかと思った次第です。
レベッカの腕の件。腕が三本なのでは無くて、三本目は Tentacle。触手、タコの足の一本。レベッカは冒頭のタコ女と同一生物じゃないですかね。違うかな?
私もそれ思いました!あと、背中から生えてる手は少し長い仕様にしたほうが使い勝手がいいんじゃないかな、とか変なことが気になる始末(笑)
あ、パージで役立つかもしれません。
kossykossyさんへ
わたくし、クルマオタもやってますが、Lexusには手も足も出ない小市民です。
映画マン返上マン年寝太郎さん
調子乗って下さい!再現、一度は見てみたいです!
おだてられて思わず周りの上下にも観客を👤👥増やしたら画面がうるさくなったのでやっぱり止めました😅アブナイアブナイ 調子乗ってシアター内丸ごと再現するとこだった👤👥👥👤👤👥
私はトミーリージョーンズの年齢を考えれば2で終わっても良かった気がします。ある年齢から演技出来なくなって来たなと思いましたし、正直3で演技観るのが辛かった。今でも支え続ける日本とサントリーは凄いなと逆に思えちゃいます。
エージェントカーはLexusのRCFでしたね! オリジナルのRCFのDisplayはインパネ組み込みでLIDは開閉しないはずです。よってMIB仕様に改造してある模様。と言うか、あのシーンの為に改造したのでしょうか。現車は渋谷のLexus Meets...に展示されてるらしいです。