AI崩壊のレビュー・感想・評価
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思ったよりは
オリジナル脚本で思ったより面白かったです。ハリウッドなどでは、ありがちですし、もっとドンパチしたでしょう。なんかミスリードがあるけど、犯人もなんとなく分かる。日本映画のサスペンスアクションとしては頑張りました。(犯人の動機はワンパターンである)
そしてこの映画は大沢たかお無双だ!裸体サービス付き。主人公に協力者とかいればもっと面白かったかも?
それと意外な伏線。それは鏡だったんかーい!
良作なんだけど…
最近では珍しい、オリジナル脚本の作品で、エンターテイメント性満載の良作。
ただ、台詞で語られたような、日本が国家破綻寸前という状況が、特に描かれておらず、画面からの説得力が今一つの印象。
それから、大沢たかお繋がりで「藁の盾」の時と同様、何故、ラストをサスペンスドラマのようにしてしまうのか?その点は、もう少し、違う描き方をしたら良いのにと思う。
テンポは良いが…薄っぺらさが気になる
入江監督の『22年目の告白』で確かな脚本力と、スケールの大きなモノを巻き込みながら創っていく世界観に魅了され、この作品も観賞した。
すごく、テンポは良かった。が、テンポは、となってしまう。主人公の強運ぶりに加え、登場人物ひとりひとりの背景が弱いため、何を持って戦っているのかが見えてこない。
サスペンスフルで無視できないテーマでもあるAI、この緊張感を、劇場で、もしくは「金曜ロードショー」で多くの人に味わってほしい。笑
大沢たかおさん
と三浦友和さんを久しぶりに劇場で拝見しました。
二人とも好きな役者さんなんで、見れて良かった。
まあ、そんな感じで、、
最近上映されたカイジも
生産性の低い国民を排除する内容だったけど、
生活保護費って、そんなに国家予算を圧迫してるんでしょうか。
医療費は別として。
「最高」
今年15本目。
大沢たかおは数年前にアメリカに2年間留学して「もうこのまま俳優辞めてもいいかな」と俳優業がワクワクしなくなっていたと言っていました。
それが2年前のイギリスの舞台で全編英語の役で「また楽しめる役が出て来た」と感じて、今作のオファーも正に「面白そうな映画だ」と思って快諾しました。
また俳優が命を懸けるに値する物になったんですね。
その事情を知っていたせいもあって、今作の体当たりの演技が魂を込めて、そして心から楽しんでいるのが伝わって来ました。
レビューは作品には触れませんでしたが最高でした。号泣。
いつも映画で泣いています。
イライラしながらラストまで
いい意味でのイライラです。
映画ならではの
もう、こうしたらいいのに!
早く!
あー逃げたらあかんやろ!
みたいなハラハラドキドキ。
映画は単純な話で初めにラストまで予想できるだけにイライラもひとしお笑
いい意味です。
いい役者揃いの中で岩ちゃん!
頑張ったねぇって感じ
クールな悪役!?
これからいっぱい役者として経験積んでください。
三浦友和、大沢たかお、賀来賢人クラスは流石ですね。
全てを含めても楽しい映画でしたよ
でも二度見はないかな。
AI崩壊
実際にはAIが暴走はないでしょう。
作った者を超えることは出来ないと思ってます。
そしてラストの一言。
それは当たり前でしょ!?って私は捉えましたね。
当たり前だけどできない人も多いし、それが問題となる事もある。
人は人の幸せのために存在するのです。
全ての人がそうありますように。
そう願いが込められた映画な気がしました。
なぜ逃げたんだ?
それが問題です…
そこから始まったシナリオ崩壊。
入江監督好きなのに…
テレビ局が絡むとダメになりやすいですし
キャストって監督が決めた訳ではなさそう。
残念です。
そして私のメンタルが崩壊。
更に恐いのは劇場内ですすり泣く声がしたことです。
涙腺が崩壊?
色々とおかしい・・・
2030年なのにVAIOノートや有線イヤホンを使っている、車も今と一緒な序盤から未来感全然ないなとテンションが下がる(中盤から自動運転含め未来っぽいのもちょこちょことはでてくる、、)。
残り時間は限られているのに東北まで船移動からの東京トンボ帰り。銃で狙われても逃げ続けるわ、国家インフラ級のシステムをハックするわのとジャック・バウワーばりのタフガイ。
AIに支配される世の中への恐怖という以上のメッセージ性も感じられなかった。
エンディングテーマを歌うのがAIというのが最も笑えたポイントでした笑
知人が制作に名を連ねてて凄いなという贔屓目を入れても厳しかったです。。。すみません
映画らしさの矛盾はあるけど面白い
ハラハラドキドキの展開もあり、凄く考えさせる場面もあって、最後まであっと言う間でした。最後のA Iの言葉で、なんだか安心しました。
人が便利さを求めていけば、近い未来、この映画のような事件が起こるかもしれない。でも、未来は明るくて暖かいと信じてます
近い将来訪れるであろうAI社会の穴
色々突っ込むところはあるものの、素直に面白いと思った映画でした。
全ての黒幕は割と早々に予想がつきましたが、その逮捕後の最後のセリフは、AI社会の見えない穴を突いたような的確なセリフだなと
そして大沢たかおの最後のセリフは暗に人間はAIに地球の主役を奪われると予言したかのような...
その点は犯人と相通づるだけにやっぱりAIの研究者は同じ事を予想してるんですかねぇ
気になった点を挙げるとしたら、
・地方と中央の格差が~って辺りでもっと映像として見せて欲しかった
・国民ほぼ全ての健康維持に関わる根幹のシステムとなっているAIの運営管理してるのが民間という違和感
・2030年の設定であるものの、走ってる車が2020年の今現役世代のものが目立つ(特に帰国直後の高速上の二代目プリウスとか)
題名そのまんま
な映画で、展開も超ベタでした。
演出は凄かったですが話に中味を感じなかったです。
映画観なくてもポスターだけで十分映画全体を伝えられているような。つまり映画観なくてもポスターで十分というか。
あ、犯人だけ予想外の人でしたね、犯人予想すらせず観たんだけど。
AIの恐ろしさ
なんでも便利な世の中、人口知能でなんでも便利になるのはいいかもしれないが人間の知能には心がありあの昭和の時代のように人情に溢れた時代がまた必要かも知れないね~
実際本当に起こりうる映画でしたね
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