劇場公開日 2020年1月31日

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「これだけの規模の作品をオリジナルで撮り切った製作陣はもっと評価されるべき」AI崩壊 大塚史貴さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5これだけの規模の作品をオリジナルで撮り切った製作陣はもっと評価されるべき

2020年10月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

入江悠監督と北島直明プロデューサーが、二人三脚で構築していったオリジナル作品。具体的な数字は挙げられないが、ワーナー・ブラザースというメジャースタジオのローカルプロダクションにあっても、これほどの予算を投じた作品はそうそうないと言い切れる。
大沢たかおの“座長”感は半端なく、賀来賢人、岩田剛典、三浦友和という“男祭り”は胃もたれするほどに素晴らしい。また、毎熊克哉は非常に良い役をもらったなと感じるほどにインパクトの強い演技を披露している。

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大塚史貴