「面白くテンポが良い逃走劇!」AI崩壊 三輪さんの映画レビュー(感想・評価)
面白くテンポが良い逃走劇!
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最初から最後まで意外とテンポ良く観れて普通に面白いと思います。評価いまいち上がらないのは、海外もののAI作品と比べると若干見劣りするからかと感じます。主人公の大沢くんの逃走劇というイメージですが、鍛えた体が目立ちました。異色を放つのは三浦友和のアナログ刑事はいい味だしてました。にしても、権力者である警察が一歩間違えばやりそうなこと、弱者を排除するという危険は常にあると思います。私達の日常でさえ、捕縛される怖さは潜んでいると思いますから気をつけねばなりません。最後に個人的な考えですが、AIが人間を超えることは無いと信じます。征服することも無い。何故なら、機械は輪廻転生する人間のような魂を持つことは、不可能ですから。いずれにしてもぜひ観てください。
追記
AIの頭脳が進んでも、魂は入れることはできません。
この魂とは、意志であり、愛です。当然機械にはもちえません。ただ、人間の意志がAIに働きかけることによって愛の行為を実行できるとも言えます。
むしろ、人間とAIが一体化することによって、人間は飛躍的に進化すると思います。
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