犬鳴村のレビュー・感想・評価
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もはやミステリーでは?怖がらせるより分かりにくいカットで進む村の謎
『樹海村』公開記念で放映されたので、テレビで拝見。家族で観たことで整理できるところも多かっただけに、ひとりで観ていたら割と惨事だったかも。
どことなく伏線を撒いており、それが終盤にかけて大いに機能することもあってか、ホラーというよりもミステリーな要素が強かった。昼の場面も多く、怖がらせるよりも「なぜ呪われた村と言われるのか」みたいなことが軸になっている。ホラーにしては全体的なメッセージもぼんやりしている他、難解なシーンも多数観られた。特に、現代から過去へ遡るのに、カメラ長回しで行くのはいかがなものかと思う。時間軸ぶれぶれで、クライマックス前に一時停止して整理した上からようやく分かった程度なので、こんがらがったまま行きそうなほど。それでも、怨念と村の呪いを問いかけるようなゾクゾクは楽しめたし、余韻が割と来た。
108分という長さで、スパッと終わる今作。130分もある『樹海村』では、どんな風にテーマと展開を見せられるのか。少しばかりの期待をしてみる。
犬鳴村2回目
以前レンタルで観たが、地上波でたまたま録画してたので、少し観ようと思ってたら最後まで観てしまった。(樹海村宣伝)
映画って2回観ると感じ方が変わってくることが、よくあります。1回目は普通のホラーでしたが、2回目は家族愛、先祖、人間のエゴ、差別など色々な要素が詰まった新しいホラー映画作品だと思いました。
三吉彩花さんの顔は、堀が深いのでホラー映えします。
樹海村観に行こうか迷うな〜😣
設定がそこはかとなく陳腐な上に、この世ならざるものたちのメイクや動...
設定がそこはかとなく陳腐な上に、この世ならざるものたちのメイクや動きが無駄にスタイリッシュで怖くない…
子供返せダンスのとこなんて普通に吹いちゃいました…
恐いもの見たさ
都市伝説心霊スポット犬鳴トンネルから夜間に動画撮影するシーンから始まる。あまりホラーは見たくないのだが、トイレから逃げ出すのもリアルっぽい。三吉彩花扮する小児科医森田奏は、幽霊が見える様で病院の鏡に映るのも見てしまう。ある種の才能なのかもしれないが、いちいちビクビクするし無気味でいやだろうね。恐いもの見たさはもちろんあるが、見てしまった事から取り返しのつかない事もあるかもしれないね。
バラエティ以外で三吉彩花観るのは初めてだったんだけど、悪くはないがホラーじゃない方が良かったな。
幽霊を映さず、由来も分からせなければ。
例えばこれで幽霊を一切映さず結局その由来も分からせなければ良かったろうが、それでは原型を留めずほぼ「ブレアウィッチプロジェクト」になる。
呪いの公衆電話はテレカ式、古い8ミリはカラーの時代か。
「輪廻」の優香の超恐怖演技に軍配。
清水崇の良作は何?
クソ
なんで日本映画(ドラマも)はこうも舞台演技みたいな大仰なのか。
まあ、そこはいいとしてそもそもツッコミどころが多すぎ。冒頭お兄ちゃんから電話があって家に帰ると誰がお兄ちゃんかわからない。主人公は何歳なんだ。先生でありながらお兄さんが幼すぎる。(友達含め)
安いCGで心霊描写が全く怖くない。ピントぼやけさせてあわせてきたら心霊写真的ドッキリ描写を多用しすぎでだんだん恐怖が薄くなる。過去の村の映像がらなんであるのに今まで放置なのか。
製作費がないならないなりに脚本を練ることで良作は創れるはずなのに。ヘレディタリーを見習って欲しい。
唯一、三吉彩花の綺麗な顔とスタイルは見飽きなかったw
日本国憲法……ってことは戦後の話?
えっと……整理すると、自分の子孫を呪い殺したって事でいいのかな?そんでもって、実際に犬と交わった…って事でいいのかな?結構最近の話、だけどヒィじいちゃんばあちゃんが大元?もう時代考証、年齢設定など崩壊しまくってる感じ。
とりあえず三好彩花の「はあ?」の演技がダンスウィズミーと寸分違わぬところのみツボとなった。
心霊スポットには面白半分で行ってはいけません😱
私は心霊体験をした事はないけれど、邦画の心霊モノ、とても怖いのです。怖いモノ見たさで観ることに。
夜中に2人だけであんな所に行ったらダメだよ!だからあんな事になっちゃう😱
ダムに沈んだ村、怖い話が幾らでも作れそうな設定。奏のおばあちゃんのお父さんは🐕?てあたりから少し怖くなくなった🤔ちよっと現実から離れてファンタジー?
奏のお父さんは妻や長男に冷たく、蔑んでいたのに、終盤から急に優しくなったのは何故だろう?
奏の患者の男の子、こちらの話の方が怖かった😰男の子と奏にしか見えない生みの母親。育ての母(奥名恵)は自分の産んだ子が死んだことを知らないなんて、こっちの方がホラーだぁ😱
私の怖さMAXは「仄暗い水の底から」コレを100%とすると、犬鳴村は、怖さ70%❗️
感動巨篇大スペクタルアカデミーバカ映画
人物の相関図がわかりづらい設定で、坂東龍汰と友達が全く同じ服を着ていて、困惑する。弟か姉か兄か妹か不明だし、最後に兄と理解した人もきるんじゃない?
ちょっと犬鳴き村の事ディスり過ぎだし。見えるから幽霊から追いかけられてるの?トンネル通じてタイムトラベラー最後の赤子を追いかける宮野陽名が可愛すぎて牙の生えたギャルメイクのまんまで萌えた。ŧ‹"ŧ‹"(๑°༥°๑)ŧ‹"ŧ‹"
でもギャグ映画ではないので最低な駄作…
最後兄との対面は警察官が女1人抑えきれないポンコツ警官で兄の下にくっ付いたオモシロ人形とご対面wwwクソワロタ
筑豊もんとしては、あんな糞恐怖映画作るなら犬鳴きを題材に使わずにどっか東北とかの心霊スポットで勝手にやって欲しかったな。
本当の犬鳴き峠の怖さはあんなもんじゃないし、マジでヤバいぐらいの怖さがある。
あんな漫画みたいな安っぽさはないです。
高嶋政伸と高島礼子が、あんな使われ方をして、ただただ不憫で可哀想でした。使い方間違ってます清水崇は政伸に、謝れ謝ついでに石橋蓮司にも謝れ
犬鳴き旧トンにも謝れ‼︎
しかし新たな発見もあった幽霊は時代を統一しないと怖くないこの映画のように和服の着物と現代ぽい洋服を着た人が同時に幽霊として現れても、なんかズレた感じで怖くもなんともない
清水崇監督もっと勉強してください〜
【”鵺の鳴く夜は恐ろしい・・”じゃなかった、トンネルの向こうの”犬の鳴く村”には恐ろしくも哀しき歴史があった・・。角川映画テイストを少し感じる面白き、ダークファンタジー。】
◆犬鳴村の人々・・
”ホラー要素強めの、ダークファンタジーとして鑑賞。”
ー”日本の歴史から抹殺された場所”には、怨念がオンネン・・。”
ホント、スイマセン・・-
・お上のやることは、いつも一緒だ。臭いモノには蓋をする・・。
・「ふたしちゃろ」by ”犬鳴村住民一同”
”赤子は水に流しちゃろう・・、流しちゃろう・・”
「悪魔の手毬唄」の「哀しみのバラード」に比べると、土着性が強いが、印象的且つ犬鳴村の哀しき過去を表すのに効果的に使われている。
・犬と交わっていた・・と言う、忌まわしき云い伝えは本当だったのか・・。
-臨床心理学士の奏(三吉彩花:「ダンスウィズミー」の弾ける笑顔と、軽やかなダンスを封印。)と、母綾乃(高島礼子:お風呂場のシーン、怖かった・・。父(高島政伸)が怖がるのも良く分かる・・。良く受けたなあ、あの役。)と祖母八重は・・。
犬鳴村から、摩耶の”赤子”を命からがら助け出した奏たち・・。
そして、その赤子は・・。-
<ホラーテイスト溢れるダークファンタジー。(何が違うのだ!とか、言わないで下さい・・。私の中では、違うのです。)
随所で懐かしき”横溝正史”の諸作品を、角川春樹が映画化した「犬神家の一族」を始めとした諸作品の風合を”薄ーく”感じた作品。>
おもしろいけど、
わんこがおなごにふたしたろ、、ってまんまの意味なんかいww
これさ、部落に対する誹謗中傷が実は誹謗中傷じゃなくてストレートな真実でした、っていう、けっこうナイーブというか一歩間違えれば相当ヤバイこと言ってませんかねー。
語られてない裏設定で狂犬病で全滅した村で、町から来た金持ち連中は村人目線だからゲスに見えるだけで、実は村の惨状を見かねてしゃーなしダムに沈めることにしたのではと、個人的には思ってる。
怖くもなんともない。
WOWOWで鑑賞。
全く怖くありませんでした。
中途半端な作品。
駄作でした。
あまりにも面白くないので途中で睡魔が襲ってきました。
睡魔との戦いでしたが驚くような場面も無く、刺激も無く…結局寝てしまいました。
最初に亡くなった女の子が可愛かったくらいの印象しかありません。
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