「2019-69」ミュウツーの逆襲 EVOLUTION かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-69
ギャラドスの目にも涙。
左はキッズ、右もキッズ、その隣もキッズの中、いい大人がぼっち観賞でしたが、没頭して見てしまいました。
どれくらい没頭したかというと、観賞に夢中になり手がおろさかになって、ポップコーンのフレークでTシャツがまみれて、観賞後、即Tシャツを買いに行って、着替えて、さぁ外へ!の段階で劇場に傘を忘れたことに気付いて、コダックポーズになるくらいですね。
綺麗な映像となり蘇った本作。
ポケモンと人間との絆、ポケモンの魅力を変わらず伝えてくれています。
みんな立体的になって、よりかわいくなった。ピカチュウもゼニガメもフジギダネもロコンもミュウちゃんも、あんな体でかいくせに歩みがゆっくり春日タイプなギャラドスも。
ヒトカゲは既にリザードンになってたのでヒトカゲ好きとしては、あ、そういえばそやった😧でしたが、みんなが可愛いから満足。
そして泣かしてくる。この健気さ、反則でしょう。動物モノに弱い方、ペットを飼っている方は心臓撃ち抜かれるはず。
「誰が産めと望んだ」
このセリフは今聞いても重い。
人間に限らず、商売目的で動物をどんどん繁殖させてる人たちに聞かせたい。
あ、みんなサトシのこともちょっと心配したげて(笑)
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