「「利休帽」」決算!忠臣蔵 ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
「利休帽」
今年139本目。
注目したのは、大高源五(濱田岳)が女性にモテたい時は帽子を被って、そうではない時は剃り上げた頭を見せると言う中村義洋監督の演出。
この帽子は確か千利休が被っていた利休帽をイメージしたと、テレビでちらっと見ました。
小道具の演出に凝っているのも憎い。
番方、役方など知らない事もあって、忠臣蔵の史実と共に勉強になりました。
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ヨッシーさんのコメント
2020年1月23日
Daiki Sugiyamaさんコメントありがとうございます。
捕捉しますと、遊郭では帽子を、武士の話し合いでは髷でした。
映画の上映インタビューでこの演出が話題になっていました。
勉強になる映画でした。