天気の子のレビュー・感想・評価
全1956件中、1601~1620件目を表示
そんなに期待値は高くないつもりだったが
君の名は。という前提があるのを踏まえても期待をし過ぎていた節があったんだと思う。
予告を観た限りでも声優陣にまったく期待はできていなかったし、キャラクターの魅力もあまり感じていなかった。そして前作として構えている君の名は。これはあまりにも完成度が高過ぎていると思っていたのでまさか君の名は。と同等、それ以上だとは露ほども思っていなかった。しかしそれでもここまで落差があるとは…。
まず先述した声優陣だが、名指しで本田翼が公開前は酷評されていたと思うがその過程があったからこそ「思ったよりは」違和感なく観れたかと思う。しかし、思ったよりは、というところで本田翼、小栗旬、このお二方はアニメーションの中では違和感が強い方かと思われる。
ただただ、声だけであればとても魅力的だとは思うが人には向き不向きがあると思う。だけれどそんなものは私のような素人よりプロの方がわかるはず。どういう意図の人選なのかが知りたいところ。
穂高、夏美、須賀の3人のシーンでは声のバランスがおかしく、少し気持ち悪く感じた。
次にキャラクターの魅力についてだが、主人公達に感情移入できるところもあまりなく、またなにか目的のようなものがあるのかも不透明で最終的には、穂高は若気の至りの家出、陽奈は東京を晴れにする使命があるけどそこまで現実的に受け止めていない、そんな風に受け取れたので魅力を感じることはできなかった。
それに2人の恋愛模様も不可思議と出会った高揚感を恋愛感情と間違えているだけのようにも見えた。若いってこういうことなんだろうな、と途中から客観視していた。
また、夏美、須賀、凪等、好感を持てるキャラクターはいたがいまいち主人公達がパッとしないのでこちらのキャラクターが立ってもなぁという感じ。
刑事などは何故キャラを立てたのかわからなく、不愉快だった。
君の名は。のキャラクターと再会できたのは嬉しかったが、今回の出来だと頼っている感が否めない。せめて出すとしても瀧だけにしてほしかった。個人的には全員集合で嬉しいところもあるが。
そしてストーリー。
他の面でも思ったが、制作時間が足りなかったのか?と思う。穂高の家出の理由(感情移入できていれば違ったのかもしれないが)、陽奈の力に対しての覚悟の無さ(深く考えずに使い続け、覚悟もないのに、晴れにしなきゃいけないからなどと言い澱む)、3人の逃走の浅はかさ(16歳はここまで向こう見ずだろうか?)、銃のでどころのうやむや感(キーアイテムではないのか?)等まだあるだろうがこのあたりでもう見切りをつけていたのかもしれない。
酷評ばかりだか、穂高がパトカーの中で、誰も何も知らないくせに晴れを享受していることに対して憤慨している姿には涙を誘われたし、年下の凪を先輩と呼ぶ穂高も可愛らしくおもしろかった。また年上女性か、と思っていたところに陽奈の年齢詐称でやられた、とも思っていたし楽しめなかったわけではないが、いかんせんどうも自分の期待値が高すぎたのだと思う。
また、締めの部分も穂高の選択を周囲の人間が認めるシーンがあったが、これは制作サイドを穂高として見ればいいのか?と観ながら皮肉るくらいだった。再会シーンすら感動はほとんどなく、正直このハッピーエンドにショックを受けていた。
まだ書き足りないところもあると思うがとりあえずここまで。
RADWIMPSの音楽については私個人がRADWIMPSのファンであることをふまえ何も言わないが、この映画に対する評価がイコールではないにしろRADWIMPSの評価につながってしまうかと思うとなんとも言えない気持ちになってしまう。
青くさい青春、テーマは愛
くさいですが、愛ってこいういことだな、と改めて考えさせられる映画でした。
とても大切な人がいて、それはその人じゃなきゃ駄目なんですよ。その人は消えてしまったかもしれないけど、もしかしたらまだ間に合うかもしれない。諦めたくない。世界のためにと彼女が死を選んだとしても、何故何も悪いことをしていない彼女が世界を救うために消えなければならないのか?理不尽すぎて到底受け入れられないんですよ。他人が困るとか、自分の人生詰むとか、そんなことはもうどうでもいいから、彼女が消えないうちに、一目会うだけでもいいから追いかけたいんですよ。
そういう主人公の若さと、強さと、純粋さで、ヒロインは生き返ります。大切な人を守ったわけです。
他人に理解されなくても、自分を信じて勇敢に立ち向かう。周りに流された方が生きやすいし、長いものには巻かれて、自己主張しない方が安泰な世界に、彼は訴えている。
それで本当にいいのか?
人は生まれてきた時から社会の規律や常識に無意識にがんじがらめにされて生きているけど、本当に大切な人ができた時、世界中を敵に回しても、倫理観や常識からいかに外れようとも、その人を守りたいと思う。その言動が、たとえ狂ってると言われても。よくある「世界中が敵になっても君を守る」とか言っちゃうくさい歌詞を再現するとまさにこういうことだなと思うんですけど、それってそう簡単にはできないことだよなと改めて考えさせられました。人はこうしたらこうなるとかリスクや逃げ道をあれこれ考えて、選びたい選択を諦めてしまう事が多いし、実際その方が堅実だったり楽なんですよ。でもそれで本当にいいのか?
大切な人に会いたいと言った主人公を須賀は止めませんでした。思い出したんですよね。大事な人を失う辛さを。奥さんが晴れ女だったという説もありますが、須賀がどこまで知っていたかに関わらず、こんなになるまで戦っている主人公を応援したくなったんだと思います。大人になった理性と、少年の純粋な感情の対比が素晴らしいです。
大体、世の中は自分たちのためだけに都合よくは回ってくれないし、理不尽で狂ってることだらけなんですよ。その中で、本当に大切なことは何か?自分で考えて、どんなリスクがあろうと迷わず行動できる、その強さと若さと純粋さが強烈に眩しかったです。
そもそも知らない他人やその他大勢のために犠牲にならなきゃいけないなんて理不尽すぎるんですよ。その他大勢のために我慢して黙って死ぬのが美徳だからそうしなきゃいけないなんて思わなくていい。世界はそれでも回っていくんだから。
愛なんて言葉滅多に使いませんが、これが愛なんだな、と思いました。自分がどうなっても、世界がどうなっても、この人を助けたいし生きてほしい。
はぁ、眩しすぎだろ。思いが溢れてしまいまとまりのない長文失礼しました。ぜひ多くの方に観てほしいです。
とても綺麗な映画だけど…
すごい綺麗で見ていて飽きないんですけれど、ストーリーに対して個人的にツッコミ要素がいくつかありました。
個人的に感じたツッコミ要素だけ載っけます。
1,帆高が家出した理由がわからなかった。
→何故家出して島から出たのか帆高の家族背景もわからないまま最後まで進んでいた。
2,帆高のバイト
→なんで年齢詐称して陽菜がマックでバイトやってんのに帆高はバイト何度も落とされてるんだろうって思いました。(しかも水商売のお店で全部落とされてる)
3,陽菜を天から連れて帰る方法
→陽菜が生贄になった時にどうやって取り戻したらいいのかって描写が少なかったかなと。あの鳥居に行けばなんとかなる!で終わったのが残念でした。
4,ちょっと夜の歓楽街描写が多い
→東京をリアルに表現していていいんですけど、ちょっと多めだったかなぁって…
(おそらく演出に必要だったんでしょうけど)
5,最後のシーン
→陽菜と帆高が再開してまた陽菜が天気を祈ってたんですけど、また東京を水没させるのかなって思っちゃいました。
大まかに言えばこんな感じです。
あと帆高が陽菜を救うために必死になるのはわかるんですけど、警察に銃を向けた上に結果的に異常気象で東京を水没させるようなことがあったので主人公に感情移入することができませんでした。なんか、まるでサードインパクトを起こしたシンジ君みたいでしたね。
神秘的!
新海監督の全身全霊の想いを込めた作品
この映画を、既に3回見た者です。
その度に涙し、辛くなっています。
主人公の帆高と、ヒロインの陽菜。
正直、前作「君の名は。」をかなり意識をしているとも思いますし、物語の結末は決して正しくないものだとも思います。
ただ、新海監督が描きたかった物語とは、多分こういうことなのだと思います。まだ少年である彼らが、自らの生き方を選択するという物語。その真っ直ぐな想いに、ひたすら心を打たれます。
賛否両論が巻き起こるのは必至でしょうし、ここのレビューを見ていてもかなり議論が活発なようです。
ただ私は一言申しておきたい。
この世界は、私たちの思い次第でどうとでも変わってしまう。だからこそ、世界を選び取るという行為が、一番大切なことだと思うのです。この映画に対して考えることをしないのは、自分から逃げていることと同じ。本気で、この作品と向き合ってみてほしいと、心から思います。
絵が、音が、声が、
新海監督をはじめとしたスタッフが、映画を通して、本気で語ってくれているのだから。
君の名は。が良すぎた
主人公はなんで家出したの?という疑問から始まり、徐々に明らかになり結びつくんだろうと考えながら観ていたがわからないままだった。
広告が多すぎて、あれもこれもと描写され、そこに目がいってしまうこと、
ストーリーも予想通りだったが、
東京に雨が降り続いたまま終わったのは意外、、
できるなら東京もひなちゃんも救ってほしかった
あのまま雨降り続いてたら、いつか2人とも死んじゃうんじゃないか。
晴れになったのと引き換えに、1人の女の子が消えたことを全国民が知らないということ、
帆高とひなちゃんが手を繋いだ瞬間、音楽が流れた場面は、普通に涙を流してしまいました。
君の名は。の衝撃を期待してしまったため何か物足りなさを感じる作品でした。
映像はとても美しい。素晴らしい。
大人にこそ観てほしい
事前に新海監督がコメントしていたように、確かに賛否両論あるだろうと感じた映画でした。
「自分勝手」と言わざるを得ない主人公の振る舞い。
大人から見ると不合理な行動の数々。
ただ、私はそれでいいのだと感じました。
RADWIMPSが歌うテーマソングの中でも言及されていますが(私の勝手な解釈なのですが)、私たちオトナは、純粋な感情に基づいて行動することをどうしても避けてしまいます。
誰かに迷惑をかけるかもしれない、今の生活を失うかもしれない。そういったことを恐れて自分の気持ちを殺してしまうことが少なくありません。
しかし、普段目を背けている本当の気持ちこそが、望む物を掴み取る力なのかもしれない。
そして確かに、自分本位な行動が、多くの人から望まれない結果を導くかもしれない。それでも世界はしっかりと、そして何事もなかったかのように回っていくんだと、個人的にこういうメッセージを受け取りました。
そう言った意味で、須賀のセリフ、行動の変化にはオトナとして心打たれました。
この映画、大人からは特に否定的な意見が出るのではないかと予想します。しかし、どうしても周りに気を遣ってしまったり、一歩踏み出せない大人にこそ見て欲しい。そんな素敵な作品だと思いました。
新海ワールド全開。
映像表現、描写の素晴らしさは文句無し。
音楽も申し分無し。
ただ、残念な点もいくつかある。
まず、少年帆高。
家出の動機が最後までわからないまま。
陽菜が弟と2人っきりで暮らしている理由も、最後まで明らかにならない。
洒落のつもりなのか、ファンサービスなのか、思いもよらない人物が何人か登場する。
それはそれで悪い気はしないものの、それを省いてでも上記の2つはきちんと説明すべきだろう。
あとは、新海監督の他の作品が思い出される点。
雨のシーン、雨の描写は『言の葉の庭』、
ひたすら走っているシーンは、『君の名は。』とダブる。
声優も、主役の2人はとても良い。
あくまで個人的な感想だが、本田翼は悪くないが、小栗旬に違和感を感じる。
公開直前に、京都アニメーションの件があり、どこか心から楽しめないところがあったのも事実だが、クオリティの高さは期待以上だし、もう一度観たいと思う作品だ。
神曲群と映像美だけは健在!
んー、ごめんなさい正直残念な所が多かった!
声優は有名所を多用しすぎ。
一人一人の声が強すぎてキャラが浮いていたし、君の名は。からのキャラが出すぎて興醒め。隠れキャラ的な感じを期待したらバンバン出てきて萎えました。
主人公、ヒロインもかなり浅めの設定でキャラの輪郭がはっきりしなかった。なんか色々中途半端な感じがしてモヤモヤが残る。
主人公達に共感出来ない。
ただ、RADWIMPSの楽曲は相変わらず神曲が並び、曲がかかるだけで場面が輝く。
映像美も健在で、雨の跳ね返りまで細かく繊細に描かれていて魅入ってしまった。
映像美と楽曲の為に観に行ったと思えば良いかなー
有名になりすぎると大量のタイアップや、メジャーな俳優陣が声優枠を固めてしまうという定番の残念なオチになりますよね…
とても観ていて「楽しい」映画でした
「言の葉の庭」や「君の名は。」を感動する映画とするなら、この映画は楽しく観ることができるといった印象を持ちました。
自己か世界かという究極の選択において、「自分を選んでもいいんだ」というある種の救われた感覚がありました。
相変わらずの風景の美しさはもちろんのこと、他の有名な作品を思わせる描写や、新海誠特有の言い回し、気づくことも多くて、どれを取ってもとても楽しく観れる映画でした。あと2回は考察や検証のために観に行かなければなりません。使命です。
一方で、反社会的勢力や警察、人の怖さ、児童相談所といった、社会の暗い部分が描写されているのも特筆すべきことかと思います。恐怖を感じることもしばしば。
新海誠監督はこれまで、人間の心に対する細やかな考察と、それを美しく彩る言葉と風景が評価されてきていると考えます。
しかし「言の葉の庭」の次である「君の名は。」や今作「天気の子」と新しい作品を生み出すにつれて、その傾向が変化してきているようにも思えます。例えば「君の名は」を感じる作品だとするなら、「天気の子」は考える作品だと感じました。
新海誠監督の新たな創作を期待しつつ、アニメ業界の復興と発展を願って。
「君の名は」に失望した物理学徒が絶賛
泣けた
・主人公の男の子(帆高)が家族に捜索願を出されてもかたくなに家に帰らない理由が全く描写されておらず、気になりました。
・私は、帆高が須賀に銃口を向けたシーンが、須賀の驚き、悲しみや帆高の陽菜に対する気持ちの強さを考えたら一番泣けたのですがレビューを見ていたらあまり良い評価ではなかったのでいろいろな捉え方があるのだなあと思いました。
・音楽が流れるタイミングが良くて泣けました。あまり映画を見ても泣かないのですが、私的には後半が感動するシーン多くて泣けました。
既視感
求人のバニラを筆頭に、視聴者に既視感のある描写を散りばめて、気付いた視聴者にちょっとした嬉しさを与えてくれる。
中でもスガさんが姪っ子とメイカーズマークのウィスキーを飲んでるシーンが特に秀逸だった。 某CMまんま。
劇中に幾度と無く登場する、企業案件とも捉え兼ねられない描写は、もはや一種のエンターテイメントであると感じた。
小ネタ以外にも、線路、駅名、地名、東京タワー、スカイツリー、ドコモビル、etc…。
普段見ている景色がスクリーンに映し出される事で得られる快感と、描写角度によって、普段見ているはずの景色をより美しく見せられることによる感動は、新海監督ならでは。
ストーリーは賛否両論あると思いますが、新海誠監督作品の素晴らしさである「音楽」と「映像」で充分満足されらる。
全編に渡って説明不足だった事は間違い無いと思います。しかし、前作「君の名は。」の次作で視聴者が求めるエンターテイメントの要素を取り入れつつ、バイクで逃げるアクション(?)シーンや、花火のシーンにおける監督らしくない3D CGを多用するシーンには監督のチャレンジングな姿勢を感じました。
見る前は「君の名は。2」のような作品を見たい、という期待を持っていたので、毛色の違う今作を視聴後に「少しあてが外れた」感があります。
しかし、それを充分に補えるだけのエンタメ要素があり、そして新海誠監督が前作を踏まえた上で視聴者の期待に応えようとして、且つ、ご自身が新たに挑戦していきたい、という姿勢をひしひしと感じました。
視聴後に未視聴者に、
「君の名は。」と「天気の子」どっちが面白い??
とよく聞かれます。
が、答えとしては
「どっちも面白いし、比べるもんじゃない」
とお答えしています。
改めて、新海誠監督が好きになりました。
次回以降の作品も期待してしまいます。
こう言うのもあり
攻めすぎ。。
結論から言うと、攻めた作品。
「未成年者の危うい恋愛」がテーマの作品と感じたが、あまりにも反社的な描写が多い。
確かにフィクション前提の世界観であるが、ある一定の過敏な世代への「他人を傷つけても尚、自分達が幸せならそれでいい」という危うい観念を植え付けかねない。
人を傷つけ、法を犯し、世界を崩壊させ(笑)ても、愛が全てである。と言い切った作品w
自己主義的で、今のユトリそのものを表現したかったのだろうけど、実際災害で被害に遭ってる人達が今年は多く、不快な思いをさせてしまう可能性が否めない。
ヒロインを救出するという大義名分があれば、秩序が崩壊していいという大恋愛の描写は攻めたなと感じる部分ではあるが極端的。
中性的でリアリティに合わせるなら、世の手本となる生き方を描写して欲しかったと感じた。
まぁこの作品のあり方を否定するわけでは無いけど、注目されるが故に未成年者への反社的な思考の誘発が懸念される。
新海監督の新しい方向性
これはちょっと…ひどい
海誠の数々の作品のファンだからこそ、
今回の天気の子ははっきり言ってひどいです。
脚本の雑さ。尺の配分。
キャラ設定が薄く、
内容が他の映画に似ていたり、
締め切りに追われたせいでこんなに内容が薄いのか?と思ってしまいました。
何よりも見終わってもかなりスッキリしない感があり、結局何が言いたいのか?
最終行き着くところは、
<自分が良ければそれでいい>
というような自分勝手な映画のように感じます。まあ若い子にはウケが良さそう。
余談ですが東京が沈んで3年経っていましたが食物連鎖的に食料不足になるのでは?
雨の中の桜は地面に花びらがベタベタになって汚いのでは?そもそも咲くのか?
空から落ちるシーンはまるで千と千尋だな〜
など冷めた目で見てしまいました。
新海誠の作品は映画が終わっても続きを想像してしてしまいたくなるような気分や、長い間余韻に浸りたくなるのに、今回は一切ないです。
今までの作品は複雑な感情を映像で表現し、音楽の間や全体の絶妙なバランスが素晴らしかったのに、今回は歌も映像も内容も万人ウケ狙いがミエミエでどうだ!?感動しろ!
と押し付けがましい部分が多く、
どの人物にも感情移入できませんでした。
ただ、君の名はを見て良かったから。
映画はただの映画だ。
と割り切れる方は良いと思います。
映像はもちろん綺麗ですし、
私が気に入ったのは花火のシーンですが、
内容に深く期待せず見に行くことをオススメしたいです 。
ただ2回目は当然ないです。
もし、監督ご本人がこのサイトを見るようであれば次回こそは!ほんまに!頼みます。と言いたい
全1956件中、1601~1620件目を表示