天気の子のレビュー・感想・評価
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君の名は。が良すぎた
主人公はなんで家出したの?という疑問から始まり、徐々に明らかになり結びつくんだろうと考えながら観ていたがわからないままだった。
広告が多すぎて、あれもこれもと描写され、そこに目がいってしまうこと、
ストーリーも予想通りだったが、
東京に雨が降り続いたまま終わったのは意外、、
できるなら東京もひなちゃんも救ってほしかった
あのまま雨降り続いてたら、いつか2人とも死んじゃうんじゃないか。
晴れになったのと引き換えに、1人の女の子が消えたことを全国民が知らないということ、
帆高とひなちゃんが手を繋いだ瞬間、音楽が流れた場面は、普通に涙を流してしまいました。
君の名は。の衝撃を期待してしまったため何か物足りなさを感じる作品でした。
映像はとても美しい。素晴らしい。
大人にこそ観てほしい
事前に新海監督がコメントしていたように、確かに賛否両論あるだろうと感じた映画でした。
「自分勝手」と言わざるを得ない主人公の振る舞い。
大人から見ると不合理な行動の数々。
ただ、私はそれでいいのだと感じました。
RADWIMPSが歌うテーマソングの中でも言及されていますが(私の勝手な解釈なのですが)、私たちオトナは、純粋な感情に基づいて行動することをどうしても避けてしまいます。
誰かに迷惑をかけるかもしれない、今の生活を失うかもしれない。そういったことを恐れて自分の気持ちを殺してしまうことが少なくありません。
しかし、普段目を背けている本当の気持ちこそが、望む物を掴み取る力なのかもしれない。
そして確かに、自分本位な行動が、多くの人から望まれない結果を導くかもしれない。それでも世界はしっかりと、そして何事もなかったかのように回っていくんだと、個人的にこういうメッセージを受け取りました。
そう言った意味で、須賀のセリフ、行動の変化にはオトナとして心打たれました。
この映画、大人からは特に否定的な意見が出るのではないかと予想します。しかし、どうしても周りに気を遣ってしまったり、一歩踏み出せない大人にこそ見て欲しい。そんな素敵な作品だと思いました。
新海ワールド全開。
映像表現、描写の素晴らしさは文句無し。
音楽も申し分無し。
ただ、残念な点もいくつかある。
まず、少年帆高。
家出の動機が最後までわからないまま。
陽菜が弟と2人っきりで暮らしている理由も、最後まで明らかにならない。
洒落のつもりなのか、ファンサービスなのか、思いもよらない人物が何人か登場する。
それはそれで悪い気はしないものの、それを省いてでも上記の2つはきちんと説明すべきだろう。
あとは、新海監督の他の作品が思い出される点。
雨のシーン、雨の描写は『言の葉の庭』、
ひたすら走っているシーンは、『君の名は。』とダブる。
声優も、主役の2人はとても良い。
あくまで個人的な感想だが、本田翼は悪くないが、小栗旬に違和感を感じる。
公開直前に、京都アニメーションの件があり、どこか心から楽しめないところがあったのも事実だが、クオリティの高さは期待以上だし、もう一度観たいと思う作品だ。
神曲群と映像美だけは健在!
んー、ごめんなさい正直残念な所が多かった!
声優は有名所を多用しすぎ。
一人一人の声が強すぎてキャラが浮いていたし、君の名は。からのキャラが出すぎて興醒め。隠れキャラ的な感じを期待したらバンバン出てきて萎えました。
主人公、ヒロインもかなり浅めの設定でキャラの輪郭がはっきりしなかった。なんか色々中途半端な感じがしてモヤモヤが残る。
主人公達に共感出来ない。
ただ、RADWIMPSの楽曲は相変わらず神曲が並び、曲がかかるだけで場面が輝く。
映像美も健在で、雨の跳ね返りまで細かく繊細に描かれていて魅入ってしまった。
映像美と楽曲の為に観に行ったと思えば良いかなー
有名になりすぎると大量のタイアップや、メジャーな俳優陣が声優枠を固めてしまうという定番の残念なオチになりますよね…
とても観ていて「楽しい」映画でした
「言の葉の庭」や「君の名は。」を感動する映画とするなら、この映画は楽しく観ることができるといった印象を持ちました。
自己か世界かという究極の選択において、「自分を選んでもいいんだ」というある種の救われた感覚がありました。
相変わらずの風景の美しさはもちろんのこと、他の有名な作品を思わせる描写や、新海誠特有の言い回し、気づくことも多くて、どれを取ってもとても楽しく観れる映画でした。あと2回は考察や検証のために観に行かなければなりません。使命です。
一方で、反社会的勢力や警察、人の怖さ、児童相談所といった、社会の暗い部分が描写されているのも特筆すべきことかと思います。恐怖を感じることもしばしば。
新海誠監督はこれまで、人間の心に対する細やかな考察と、それを美しく彩る言葉と風景が評価されてきていると考えます。
しかし「言の葉の庭」の次である「君の名は。」や今作「天気の子」と新しい作品を生み出すにつれて、その傾向が変化してきているようにも思えます。例えば「君の名は」を感じる作品だとするなら、「天気の子」は考える作品だと感じました。
新海誠監督の新たな創作を期待しつつ、アニメ業界の復興と発展を願って。
「君の名は」に失望した物理学徒が絶賛
まさかこの作品でパンフレットデビューするとは思わなかった...
めちゃくちゃ良かったです
・恋愛が好きな人
・ファンタジーが好きな人
・メッセージが欲しい人
・コメディーが好きな人
みんなハマると思います
いやあ素晴らしい!
君の名はと同様恋愛が主題であるが、なにせ違和感がなく、史実に基づき、メッセージの篭った名作です!
ぜひ映画館の大スクリーン・高品質スピーカーで堪能してください
もう一回みたいなうん
泣けた
・主人公の男の子(帆高)が家族に捜索願を出されてもかたくなに家に帰らない理由が全く描写されておらず、気になりました。
・私は、帆高が須賀に銃口を向けたシーンが、須賀の驚き、悲しみや帆高の陽菜に対する気持ちの強さを考えたら一番泣けたのですがレビューを見ていたらあまり良い評価ではなかったのでいろいろな捉え方があるのだなあと思いました。
・音楽が流れるタイミングが良くて泣けました。あまり映画を見ても泣かないのですが、私的には後半が感動するシーン多くて泣けました。
既視感
求人のバニラを筆頭に、視聴者に既視感のある描写を散りばめて、気付いた視聴者にちょっとした嬉しさを与えてくれる。
中でもスガさんが姪っ子とメイカーズマークのウィスキーを飲んでるシーンが特に秀逸だった。 某CMまんま。
劇中に幾度と無く登場する、企業案件とも捉え兼ねられない描写は、もはや一種のエンターテイメントであると感じた。
小ネタ以外にも、線路、駅名、地名、東京タワー、スカイツリー、ドコモビル、etc…。
普段見ている景色がスクリーンに映し出される事で得られる快感と、描写角度によって、普段見ているはずの景色をより美しく見せられることによる感動は、新海監督ならでは。
ストーリーは賛否両論あると思いますが、新海誠監督作品の素晴らしさである「音楽」と「映像」で充分満足されらる。
全編に渡って説明不足だった事は間違い無いと思います。しかし、前作「君の名は。」の次作で視聴者が求めるエンターテイメントの要素を取り入れつつ、バイクで逃げるアクション(?)シーンや、花火のシーンにおける監督らしくない3D CGを多用するシーンには監督のチャレンジングな姿勢を感じました。
見る前は「君の名は。2」のような作品を見たい、という期待を持っていたので、毛色の違う今作を視聴後に「少しあてが外れた」感があります。
しかし、それを充分に補えるだけのエンタメ要素があり、そして新海誠監督が前作を踏まえた上で視聴者の期待に応えようとして、且つ、ご自身が新たに挑戦していきたい、という姿勢をひしひしと感じました。
視聴後に未視聴者に、
「君の名は。」と「天気の子」どっちが面白い??
とよく聞かれます。
が、答えとしては
「どっちも面白いし、比べるもんじゃない」
とお答えしています。
改めて、新海誠監督が好きになりました。
次回以降の作品も期待してしまいます。
こう言うのもあり
主人公の考え方が恐ろしく幼い
その時点で、ダメな方も居そうです
ただ、普通はリスクを恐れて行動出来ないのだけれど、この主人公はそうでは無い
兎に角行動力がある
一生懸命である
これが若いと言う事なのかと
そして未来を勝ち取ったのでしょう
物語的には、一言で言うなら御都合主義によるハッピーエンド
娯楽映画なのだからそれで良い
自分の歳に立ち返って、若い刑事さんに同情してしまう事も有りますが
映像と音楽は、流石新海監督作品です
IMAXのスクリーンで観られるのなら、そちらを選ぶのが正解かと
攻めすぎ。。
結論から言うと、攻めた作品。
「未成年者の危うい恋愛」がテーマの作品と感じたが、あまりにも反社的な描写が多い。
確かにフィクション前提の世界観であるが、ある一定の過敏な世代への「他人を傷つけても尚、自分達が幸せならそれでいい」という危うい観念を植え付けかねない。
人を傷つけ、法を犯し、世界を崩壊させ(笑)ても、愛が全てである。と言い切った作品w
自己主義的で、今のユトリそのものを表現したかったのだろうけど、実際災害で被害に遭ってる人達が今年は多く、不快な思いをさせてしまう可能性が否めない。
ヒロインを救出するという大義名分があれば、秩序が崩壊していいという大恋愛の描写は攻めたなと感じる部分ではあるが極端的。
中性的でリアリティに合わせるなら、世の手本となる生き方を描写して欲しかったと感じた。
まぁこの作品のあり方を否定するわけでは無いけど、注目されるが故に未成年者への反社的な思考の誘発が懸念される。
新海監督の新しい方向性
前作を見て同じノリで映画館へ行った方は肩透かしだろうと思います。
ほしのこえや大成建設のTVCFが好きで、ずっと新海監督を注目していた僕としては、君の声を卒業した後、どこへ向かってゆくのか興味のある一作でした。
そっちの方向って確かめられたので良かったです。
ここはUnity使ったのかな?とか、まじで3Dで全部モデリングしてるよっとか、モーションキャプチャーってTOHOのアレ使ったのかな?とか、技術的な興味はつきませんが、今まで培った技術と新たにチャレンジしたシステムと、色々表現手段が増えたようなので、さらなる進化に期待したいです。
これはちょっと…ひどい
海誠の数々の作品のファンだからこそ、
今回の天気の子ははっきり言ってひどいです。
脚本の雑さ。尺の配分。
キャラ設定が薄く、
内容が他の映画に似ていたり、
締め切りに追われたせいでこんなに内容が薄いのか?と思ってしまいました。
何よりも見終わってもかなりスッキリしない感があり、結局何が言いたいのか?
最終行き着くところは、
<自分が良ければそれでいい>
というような自分勝手な映画のように感じます。まあ若い子にはウケが良さそう。
余談ですが東京が沈んで3年経っていましたが食物連鎖的に食料不足になるのでは?
雨の中の桜は地面に花びらがベタベタになって汚いのでは?そもそも咲くのか?
空から落ちるシーンはまるで千と千尋だな〜
など冷めた目で見てしまいました。
新海誠の作品は映画が終わっても続きを想像してしてしまいたくなるような気分や、長い間余韻に浸りたくなるのに、今回は一切ないです。
今までの作品は複雑な感情を映像で表現し、音楽の間や全体の絶妙なバランスが素晴らしかったのに、今回は歌も映像も内容も万人ウケ狙いがミエミエでどうだ!?感動しろ!
と押し付けがましい部分が多く、
どの人物にも感情移入できませんでした。
ただ、君の名はを見て良かったから。
映画はただの映画だ。
と割り切れる方は良いと思います。
映像はもちろん綺麗ですし、
私が気に入ったのは花火のシーンですが、
内容に深く期待せず見に行くことをオススメしたいです 。
ただ2回目は当然ないです。
もし、監督ご本人がこのサイトを見るようであれば次回こそは!ほんまに!頼みます。と言いたい
内容は良かったが…
非常に楽しく見れたのだが、
前回の君の名はでも思っていたのだが、
劇中の挿入歌の自己主張が強すぎる。
今回はさらに悪化していてRADの曲を聴くために映画館に金払って来てる訳じゃねぇんだぞってキれそうになるくらい何回も後ろでボーカルソングが流れてた。
大事な場面に流すのは効果的だがやりすぎるとここまで不快になるんだなと改めて思った。
ここで盛り上げますんで、はい!盛り上げてますから盛り上がってください!っていう恩着せがましいというかなんというか
忘れないように…
映画に関してこういったレビューをするのは初投稿ですが、率直な感想を留めておこうと思い記述します。
概ね皆さんの評価を見ましたが星の低い方と同意見です。
終始主人公になんじゃそりゃみたいな気持ちが付きまとい…
特に嫌だなと思ったシーンは世話になった大人に銃口を向けるシーンですね。
愛があれば殺人する勢いがあっていいんですか?
未成年だから許される?
しかも序盤のボーイのチンピラに至っては発砲してますし、ヤバい奴ですよ彼は。
警察の無能感もひどいですね。青春を邪魔するやつは悪のような扱い。あんだけ大勢警察官がいて、少年一人に逃げられるという無能っぷりを晒すという。
現職の方が見たら泣けますね。クリエイティブな方は公務員を嫌うのですかな?
彼女と一緒に見たのですが、同じような感想でした。
帰り際皆さん感想を言っていたりするのはよくあると思うんですけど、静かでした。
付き合いたてのカップルは見ないほうがいいかも…
エンドロールで安っぽい愛だなあと思いつつ、RAD元々好きだったんですけど、それも揺らいでしまうほど悲しくなりました。
中盤からはイライラが加速、終わったあとは悲しみに包まれる作品でした。
中傷するために書いてるわけじゃないので、まだ書こうと思えば書けますけど、ここらへんにしときます。
高校生ながら、若者や後輩のパワーを感じた
天気の子☔️ 初日舞台挨拶に当選して観てきました。新海誠とキャストさんを生でみれた!!
そして今日も2日連続の2回目をIMAXで美しすぎる映像と音響を堪能してきた
ネタバレになるからあまり内容には触れないけど、とにかくメインキャラクターの男の子 帆高のモノローグが最高で 直接的に語られてない部分も含めてすごく共感できるキャラクターだった。求めてるもの、原動力がわたしと似てるなー、と。帆高が読んでた The Catcher in the Rye読んでから3回目観に行くことにしよう。
映像は、君の名は。と同じぐらい美しく、緻密にリアルに描かれてた。
雨と人ごみの中 普段だったら鬱陶しさしかない新宿・歌舞伎町・渋谷の街並みを、絶妙な色使いで素敵に描写していた。霞んだネオン看板や雨に跳ねる雫の見事な美しさ... 路地裏に捨てられた吸殻の汚ささえ美に変えてしまう、さすが新海マジック。 あー、そういうフィルターがかかる眼鏡でも欲しいな。
都会が舞台だから、目に入ってくる情報量が多くて必至に記憶しようと思ったけど残念ながら 自分のペースで逆再生できない。だから、ツイートや貼り紙やニュースや...もっと詳細まで解像度上げて観て 新海誠さんの細部までの凝り方を理解したいって思っちゃう。そんな映画だからリピートしまくり間違いなし笑
音響はとにかくIMAX最高すぎる...
立体音響(?)素晴らしかった。色んな感情が混ざり合ったような不思議な効果音や、クライマックスでのRADWIMPSの曲の入り方 もちろんその歌詞も最高にマッチしていて 音の表現力の幅ってこんなに大きいんだって感動した。
2回目に観る 天気の子はキャラクターの小さな表情の変化や心の内がみえてきて、より詳細まで もっともっとこの作品に詰まったものを汲み取りたいと なんども観る欲を掻き立てられるものだった。
異常さ、そして狂った世界さえも美しく描写してしまうこの作品は まさに次世代の 新しい芸術なのかな、
私たちはどんな選択をしてどう生きていくのだろうか。
声優ネタもちらほら w w w
・木村スカウトマンが木村良平
・ざーさんが「かな」で、あやねるが「あやね」って笑
・君の名はキャラも登場(四葉見つからずorz)
・もはや新海ユニバース
内容こそ違いますが、前作同様面白く鑑賞出来ました!
独りよがりで浅いレビューになってしまうかも知れませんが、感動を抱かせてくれた作者への敬意も込めて感想を綴ります。
「君の名は」の大ヒットを経て公開された本作はどうしても期待値も大きく、自分自身それくらい面白いのかなとの思いを抱いて映画館へ向かいました。
個人的に抱いた感想としては前作のような「伏線・設定の緻密さ」より「登場人物の人物像・感情表現」に注力されている作品なのかなと思います。
特に自分は働く大人のもつ「乾いた倫理観」に対し、子供のもつ「青臭い感情」の大切さを描いているように感じました。
帆高の家出した理由、拳銃がゴミ箱にある理由、陽菜の母親が亡くなった時になぜ児相が来てないのか、など列挙すれば疑問点は尽きません。
しかし、東京に来て初めて優しさを貰った陽菜とその能力を使って幸せを描くストレートな展開はワクワクしましたし、間違いだと思いながらも世界ではなく陽菜を助けてしまう帆高の「青臭さ」に感動を抱きました。
それ以外にも、就活中でありながらも内定がなくまだ働く大人の倫理観のない夏美が主人公を手助けする事、最初からつまらない大人と形容されていた須賀が大人の意見を述べた時自然と涙が流れた事、最後には大人になりきってしまった刑事たちから須賀が帆高を自由にするシーンなど前述した登場人物の倫理観と青臭さの対比が随所に描かれています。
自分も三十路となり、いつの間にやら社会や周りの顔色をみたり言葉から相手の思いを想像してしまいます。
中々青臭さを貫くのは難しくなってますが、帆高が世界を変えた責任を感じてもお前のせいじゃないと背中を押す青臭さを持った須賀のような大人。
そして雨は降り続きながらも最後に陽奈と再会できる変わってしまった後でも存在する優しい世界。
新海監督の描く「優しさ」と「青臭さ」に満たされた本作には、巧みに描かれた感情描写の中に眩しいまでの青春が描かれていて、鑑賞後じんわりとした穏やかな感動に満たされてしまいました。
色々な意見はあると思いますが自分は今作も素晴らしい作品だと思います。
新海監督に今後も前作・本作と同様やそれ以上の作品を作って頂くことを期待しています。
自分にその青臭さが残っているかは分からないですが、まずは周りの若い人たちの背中を押して上げれるようにしたいなと思いました。
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