天気の子のレビュー・感想・評価
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賛否両論ある意味がわかった
君の名は。よりいいときき
いざ映画館へ!!
まず、、
描写が美しくて
目が離せず一つ一つがみてて
心が洗われた!!
ベッドの上で
主人公が必死に自分の思いを
語りかけるところに感動。
ストーリーは中々先が読めずで
面白いがラストのハッピーエンド?
でなにを伝えたかったのか…
感動するが、大きな感動はなく
心になにか響いたかというと
そうでもない、、
なんとも言葉にあらわしにくい
微妙な鑑賞後でした…
レビュー拝見後、、
いかに自分の理解力が低いかを
思い知らされました…
自分が想像していた以上に
深い深い物語…もう一度見に行きたいです!
ごめん。まじで微妙。中の下くらい。
映画を見る前まではすごい楽しみ!
みんなの評価もいいからさぞかし面白いと思った。
見たあと、ん?疑問点が多すぎ。ちょっと分かりづらい。キャラ設定が薄い。
内容をしっかり描いてくれたらもっといい作品になった。家出した理由やら、鳥居の謎やら、ヒロインが戻れた理由やら、主人公が鳥居を潜ってヒロインのところまで行けた理由やら、須賀さんの過去やら、警察の無能さやら、重要な天気の巫女とはなんなのかやら、なぜ拳銃なのかやら、ヒロインが人柱になってたどり着いた場所はなんなのかやら、弟くんなんで元カノ呼べたの?やら、指輪渡そうとした時何故ヒロイン浮いた!?やら、
まぁ軽くこのような感じで疑問点が多い。他にもあると思いますがちょっとなー。って感じの映画でした。
新海誠のこと語るなとか言われそうですが個人的にそう思いました。
1個人として、もう少し映画の長さ伸ばしてでも、色々キャラの設定であったり、伏線を回収して欲しかった、
じわじわきました。
美しさに圧倒されました。
綺麗な絵の前で、会社は違うけどこういうような素晴らしいものを創れる人たちが夢半ばで、、と思ったら涙でてきました。
話の内容はやや大人むきですね。
話の軸は2つ、個人か世界か 、正常と異常とはだと思いました。結果個人を選んで世界は異常と一般的に言われる世界になるんだけれど、結局は異常だ異常だという、概念なんてしょぼい人間の価値観からしかみたものでしかないということなんでしょう。
普段の天気予報でよく言われる史上最高の気温とか、観測史上発のとか何十年に一度のとか、なんだか違和感ある方にはあうかも。
主人公に感情移入する話ではないですね。感情移入というかとても青くさいものをみて若さって、、って思うくらい。
それよりも、監督の想いに共感するような感じでした。その一連のながれが見終わったあとじわじわくる感じでした。
それは、本当に"愛"なのか?
時代の歴史史料としては優秀。
2020年を描いている、という点では優秀な作品だろう、と感じた。
未だホームドアをつけている最中の駅、渋谷、新宿、池袋の街並み、この時に流行っている音楽、食べ物、Twitter。
細部までこだわった映像美は、やはり感嘆するレベルの美しさ。
(しかし少しばかり各スポンサーのCM感が強いなと感じた。時々、それが気になって物語の邪魔になっているなとすら感じたけれど…。)
映画としては、私は本当に新海誠監督とそりが合わない!
じゃあなぜ見たか、と言えば映像とRADの曲に惹かれてなんだけど…。ごめんなさい。
何より、時折出てくる深夜アニメのノリ…なんというか、"童貞イマジナリー"が本当に……本当に、合わない!
夏美さんを愛人と思うか?
なんでそんなに胸推すのか?
いや、わざわざラブホのシーンいるか?
やたらえっち!と言わせたがるのは監督の趣味なのか?なんだ…なんだ?
ストーリーの整合性に関しては、記述したら長くなるので割愛。感情移入は、1から100までできない。
「世界を救うか、彼女を救うか?」
このテーマは昔からあるテーマだけど、
いやあ、これでいいのか?
若さを表すならば、彼なりの正義を、愛を見せて欲しかった。
ただただ無鉄砲に、ただただ、その場限りに。
それは、愛なのか?本当に?
様々な事を知り、学び、考え、悩み、
そして最後に残るその想いが"愛"なんじゃないのか?
エゴである事を認識して、尚突き進めたいものが"愛"なんじゃないのか?
それすら無い想いは、空虚でありエゴでしか無い。
愛にすら、なり得ない。愛と題している、エゴでしか無いんじゃないか?
"世界の中心で愛を叫ぶ"が学生の頃から合わなかった私だから、そう思うんだろうか…。
いい音楽と映像を、監督の脚本と演出、台詞回しが粉々にしていく。そんな印象である。
まあ……スポンサー、とっても付いていて、良かったねえ。そんな感じだなぁ。
君の名はよりも良い?悪い?そんなもんじゃない。
私は馬鹿だった。
天気の子の初プロモーションを観た時、今作も「RADWIMPS」が楽曲提供すると知った時、正直私は新海誠を愚かだと思った。そんなことをしたら最高傑作の「君の名は」と比べられてしまうじゃないか。前作を引きずるつもりなのか。
と。
しかしそれは杞憂で終わった。
何もかも見透かされていたのだ。
「君の名はとは違う」と。何もかもからそう訴えかけられているかのようだった。
RADWIMPSじゃないとダメなんだと。音の全てが物語っていた。
浅はかな考えは淘汰された。
「君の名は。」とは比にならない。文字通り比にならない。
比べることが出来ないのだ。双頭の巨作と言っても過言ではない。
天気の子の感想
天気の子を見たきっかけはとある場所で天気の子の広告をチラッと見たのがきっかけです。そして軽い気持ちで3時間後位に上映していたのて見てみましたが一言で言うととにかく良かったということです映画を見ていると鳥肌になってくるぐらい凄かったです自分は鉄道が好きなので鉄道描写の綺麗さなどとにかく良かったですひなが花火の会場を晴れにして花火があがってそこでカメラが3Dに動くなどのシーンが鳥肌が止まりませんでした。自分は映画にツッコミを入れたりするのが楽しいので心の中で突っ込んでいたのですが最後シーンで帆高が線路をひなの名前を呼びながら代々木の廃ビルに向かうすがたが結構ツッコミ要素もありますが感動する要素こかなりあって今まで見てきた中でも1位ぐらいにはなる作品だと思いました。君の名はもかなり良かったですが個人的には天気の子の方が内容的も好みで描写も物凄く時間がかかっているのがよく分かって天気の子の方が個人的に勝ったと思いました。(もう一度みたい)(こういうのもっと見たい)と思います。長文失礼しました。
新海誠作品にはエモーションがない……そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。
家出少年の帆高と、天気を晴れさせることができる少女・陽菜は、その能力を使い商売を始めるが、次第に陽菜の体に異変が起き始める…という、セカイ系ボーイ・ミーツ・ガール・アニメーション。
監督/原作/脚本/絵コンテ/イメージボード/編集は、『言の葉の庭』『君の名は。』の新海誠。
「100%の晴れ女」こと天野陽菜の声を演じたのは、ドラマ『3年A組』や『東京喰種【S】』の森七菜。
帆高が転がり込んだ編集プロダクションで働くお姉さん、須賀夏美の声を演じたのは、『今夜、ロマンス劇場で』『新聞記者』の本田翼。
編集プロダクションの経営者、須賀圭介の声を演じたのは『銀魂』シリーズや『君の膵臓をたべたい』の小栗旬。
帆高の事を探す刑事、高井高司を演じるのは『進撃の巨人』シリーズや『僕のヒーローアカデミア』シリーズの梶裕貴。
陽菜の弟、凪の彼女であるカナの声を演じるのは『言の葉の庭』『君の名は。』の花澤香菜。
また新海誠監督作品『君の名は。』から、メインキャラクターがゲスト出演している。
立花瀧…神木隆之介。
宮水三葉…上白石萌音。
勅使河原克彦…成田凌。
主題歌を歌うのは『悪の教典』『男子高校生の日常』(いずれも出演)の、女優としても活躍する三浦透子。
第43回 日本アカデミー賞において、最優秀アニメーション作品賞を受賞!
第11回 TAMA映画賞において、特別賞を受賞!
新海作品は『言の葉の庭』までは鑑賞していたんですが、どの作品も自分には何が面白いのか分からず、結局『君の名は。』も未だに未鑑賞…💦
ただ、『君の名は。』の大成功により一躍大物監督の仲間入りをした新海作品を無視するのは映画ファンとしてはご法度だろうと思い、今回鑑賞させていただきました。
ネットの反応も賛否両論といった具合だったので、ほとんど期待せずに映画館へ。
外には、この季節特有の湿気が多く混じった生ぬるい雨が降っていました。
映画館の客層は男女比7:3くらいで男性客が多かったかなといった感じです。
遅い時間の上映だったからだと思いますが、親子連れはほとんどおらず、カップル客や夫婦連れのお客さんが多いかなぁといった感じ。
男同士や仕事帰りのサラリーマンのお客さんも目立ちましたね。年齢層も意外に高いかなといった具合。
流石の新海作品、映画館はほぼ満員でした。
作品の感想ですが、結論から言えば、良かった!いや、めちゃくちゃ良かった!
新海作品に漂うジメジメした男女関係が苦手だったんですが、今回はそんなことはなく、爽やかな作風。それでいて、新海誠監督の持つビターな世界観はそのままで、非常にエンタメ性と作家性のバランスが良かった!
以前までの新海誠ならバッドエンドで終わっていただろうし、クライマックスにわざとらしい感動ポイントを作っていたと思うのですが、今回はなんともサッパリとしたエンディングで、感動シーンも押し付けがましくない。
完全なハッピーエンドではなく、少し暗い影を落として終わる感じが個人的な好みにジャストフィット!
主人公の若さゆえの暴走は流石にやりすぎだろうとは思いましたが…。「GTA」かよっ😅
でもあのラストの疾走シーンでは、観客も「走れ、少年!」と思ったはず。宮崎駿作品のキャラクターの様な疾走ではなく、頼りないヘロヘロダッシュだったからこそ、あのシーンは大感動!
作風は相変わらずポエミーで、少し座りが悪くなる所もありましたが、後半は作品にのめり込めたのでそれほど気にならなかったです。
「家出少年はライ麦畑を読みがち」「男女の空中落下シーンは手をつないで回転しがち」というお約束もしっかり踏襲🤣
監督のジブリ愛と村上春樹愛がなんとなく垣間見える。
この監督の作品は本当に作画が素晴らしい。
背景の美しさ、東京の街並みのリアルさ、凄いですよね。
キャラクターの動きも生き生きとしていて、かつ繊細。そして雨や嵐の圧倒的なド迫力!
どんだけ手間が掛かってるんだろう…🙄
音響も迫力があって凄い良かったです。IMAXで鑑賞したんですが、これが大正解。映画の中に入り込んだ様な感覚が味わえます。
声優陣も良かった!上映前は本田翼の演技に批判が集まっていた様ですが、キャラクターに合っていてとても上手かったです。
個人的には野沢雅子さんと池田昌子さんの『銀河鉄道999』コンビが声優として参加されていたことに感動しました。このキャスティングは意識的でしょう!
気になる点は警察官の描き方かなぁ。
若者の衝動と公権力の対立は盛り上がるシチュエーションといえばそうなんですが、ちょっとステレオタイプすぎるかと。別に悪い人じゃないのに悪く見えてしまう描き方はうーむ、といった感じ。
あと前半が退屈。テンポが悪い。花火のシーンから後ろはテンポ感いいんですけど、それ以前はなんかモタモタしていて、もっと早く物語進めろよと思わなくもないかなっと。
それと、RADの曲を入れ過ぎじゃないですかね…。
作中あまりに何度も流れるので、何だかMVみたいに見えるところも正直あった。
『君の名は。』が同じ戦法で成功したので、今回もそれに倣ったのだと思いますが、やはりここぞ!という場面でドーン!と流すのが映画的だと思います。
新海誠監督の実力は確かなものなのですから、もうRADに頼らなくても大丈夫でしょ。
色々書きましたが、とにかく本作は素晴らしい!
この作品は雨の多いこの季節に、大音量の映画館で観ることで面白さが倍増するタイプの映画です。絶対に映画館で観なければいけません。
私は『言の葉の庭』の頃までの新海誠監督しか知らなかったので、本作を観て彼がこれほどまでに成長していることに驚きました。本当に素晴らしい監督になっている!
この監督の作品を映画館で、リアルタイムで観ることができるのは非常に幸せなことなのかもしれません。この機会に『君の名は。』も是非鑑賞したいと思います😆
映画館を出ると、これまで降っていた雨が上がっていました。映画と現実がリンクしているようなこの感じ。うーん、たまらん!
きっと僕らは大丈夫。
私は楽しめました。
登場人物の設定や内容が薄っぺらいとか言っている人をみかけますが、
なに偉そうにほざいてんだよって感じです。
新海監督がどんな思いでどれだけ時間をかけて制作したのか。
原作?の小説の最後にあるあとがきを読んでから言ってください。
きっと伝わるはずです。
さてさて、前置きが長くなりましたが。
この作品は私的にすごく好きです。
まず、絵が綺麗。ほんとに美しい。
そして、音楽が流れてくるタイミングがほんとに良い。
最後の「世界が」っていうところで涙腺崩壊した方もいるのでは?
ほんとにほんとにとにかく素敵な作品です。
個人的に君の名はを超えています。
まだ見てない方は絶対見てください。
みないと損です。
~おまけ~
君の名はの登場人物の、
三葉
瀧
四葉
テッシー
さやちん
がこの映画の中に出てきます。
探してみてはいかがでしょうか。
初新海誠作品
君の名は。も予告編も見ずに話題という事で見てきました。
まずは率直な感想はキレイ面白い!
というのが前提ですが
細かく見ていきます😃
【シナリオ】天気を題材にしたことで
ある程度先は読めましたが、オチには驚きました。新海監督のメッセージみたいのが僕は感じられました。
ただ今年は雨が多く災害級の雨もあったのでフラッシュバックしてしまう方もいるのかなとも思いました
ただ物語は秀逸であることは
間違いないです
セリフも生きた台詞というか、アニメをあまりみないぼくがここまで心動かされる物語だったのは台詞一つ一つに思いが乗っているからかなと思いました。
【音楽】 RADWIMPSさすが
あと音楽が入ってくるタイミングと整音が
まじで良かった。音楽がなければ、星は1つ減るくらい重要なポイントやったと思いました。
サントラ買います(笑)
【絵】一つ一つ丁寧に書かれているのはもちろんのこと、リアルな東京の町並みはあったあったと思わせ、より没入できるようになっていました。新海誠監督のこだわりの1つだと思いますが、スポンサーを1つ1つ取るのはものごっつい大変な作業だと思うし、このチームは凄いなーと思いました。
あまりまとまってないですが、君の名は。も見ようかなと思います。
長文すみませんでした
ラストに向けて
途中までは確かにアニメーションは綺麗であったけど、何となく単調な(君の名はからの期待値が上がりまくってたことはあると思うけど)、流れだった。
しかし、物語終盤から、好きになった女の子を救うため?好きな女の子にもう一度会うため?主人公が疾走していくシーン、から一気に引き込まれていく。
そこに全てを経験済みであるが如くの須賀が待ち構え、廃墟ビルでのやり取りは鳥肌もの。
東京の平和を考えたら須賀が正解。好きな人を救うため突き抜けていくという意味では主人公が正解。何が正解か分からないまま物語が突き抜けていく。
そこから先は声を失うほどのアニメーションの映像美、音楽、セリフ、全てに吸い込まれていく。飲み物を飲むのもそこからストップ。涙が止まらなくなりエンディングまで突っ走しっていく。
エンドロールは余韻に浸り、エンドロールが終わっても収まらない感動の余韻。
夏の始まりとして最高の一本。期待値高い分、それを上回るのは至難の技。素晴らしい映画スタッフに拍手。
いい映画だった。
追伸。悟空登場?シーンはかなり笑ってしまった。
それでも、だからこそ次回作は観に行く。
あえて、酷かったと言いたい。
絵はほんとうに素晴らしい。息をのむほど美しい。新宿や千駄ヶ谷の街並み、繊細な雨の情景には見惚れてしまった。
ただし、中盤まで。
新海誠はもしかして幼稚園児の恋が描きたかったのか。
あまりに稚拙な恋、ストーリー、結末だと思った。
おどける幼稚園児に憧れる幼稚園児、そんな恋に見えてしまった。
だったら15才である必要がない。
3年後の18才のラストでもまったく成長をしていない。
新海誠は人間の思春期の3年間の重みをどう考えているのか。
次は赤ん坊の恋でも描くつもりなのか。
どこかの地方都市の伝承を引っ張り出して。
民俗学の知識を上手にアレンジしました、という体裁で。
正直、がっかりした。
「僕らが世界を変えたんだ」なんて、薄っぺらい台詞が必要だったのか。
「僕らが僕らを変えたんだ」の方がよっぽど立派じゃないのか。
『君の名は』では劇場も泣いていた。
僕も心底、感動した。
ラストのラストまで期待は持たせてくれた。
でも、想像の斜め上を行く薄っぺらい結末だった。
それでも、だからこそ次回作は見に行くことにする。
あえて言おう
大多数の高評価に反する感想に
「些事に囚われて大事を見逃した愚か者め」
と誹られる覚悟で言うが、人物背景の描写がスカスカ過ぎやしませんか…
少年の時分に、周囲や社会や世界さえも対価に出来るぐらいの恋の相手に出会うことは否定しない
ただ、帆高よ
お前なんで東京に出てきたんだよ…
親御さんらは、お前さんが死んだかもしれん…と夜も眠れぬ思いでいたかもしれんのに、滞在日数どれくらいか知らんけど東京に来て何がしたかったんだ?
(「とりあえず逃げ出したいだけの酷い環境」と感じさせる描写もない)
陽菜だって、天候を左右させる能力を得たのに
「何か願えば出来ちゃう感じ、てへ」
とばかりに、すんなり受け止め
それは置いとくにしても、自分のせいで落雷で爆発したトラックの周囲の人とか、大雨のせいで水害の犠牲になったであろう人を気づかう様子なし
お前…正気か?
3年も自分のせいで雨が降り続いて、東京が水没していくのを漫然と眺めていたなら、サハラ砂漠にでも行って緑地化に貢献しろ
こんなスカスカ少年少女の為に、公務執行妨害を犯した須賀と夏美にもポカーン…
その他諸々
平泉成さんが刑事役なんで「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を思い出すやら、リーゼント刑事の不自然なリーゼントの理由とか、トカレフ安全装置かけてなかったんかい?等、色々あるが…
なんでラブホなん…?
すわ!新海誠監督の初の濡れ場描写?!しかも少年ポルノ?!と危惧した心的キロカロリー消費を返せよ
もうなんか…陳腐でチープなオンパレードに、失笑250回やったわい
あ、花火は綺麗かった
絵が凄く綺麗だった
・背景の絵が物凄く綺麗で良かった。
・積乱雲が一種の湖だからそこに別種の生態系っていう話が面白そうで変種の魚の所から様々な生物が降ってくるのかなぁと思ったらなくて少し残念だった。
・穂高とかが人柱を当たり前に解釈してて少し驚いた。
・天気の世界がどういう世界なのかが曖昧で主とか神様みたいなのがいるのかなぁと思ったら居なさそうだった所に神社から穂高が行って結構普通に連れて帰れて拍子抜けした。
・拳銃を本物と知らずヤクザに向けて撃った辺りが何か無理あるなぁって思った。本物って知ってないと向けてもしょうがないじゃんっていう気がした。
・ラストの雨が降り続いて3年…の所は驚いたけど良いと思った。
・東京としての都市機能終わってそうだったけど大差ない感じでえ?って思った。
東京って怖ぇ、、
ふつうに面白かった!
結論から言うと、思った以上に話が重い。犯罪事には巻き込まれないで欲しかった。
陽菜が消えるだけでもつらいのに警察にも追われるってほんとに胸が痛かった。
それでも、ホテルで三人仲良くご飯を食べていたシーンはとてもグッとくるものがあった。
あと謎があって
・なぜ陽菜は歳を偽ってたのか?
・須賀は警察が来た時なぜ泣いていたのか?
・陽菜への指輪はどうした?
・男子中学生くらいの子たちが見たあの大量の水の塊はなに?
これ誰か教えてください!
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