天気の子のレビュー・感想・評価
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犯罪者育成、少年法があるから暴行、傷害あり
子供に見せるものじゃない。
ラブホに泊まる
裸を見せる
拳銃を持ち歩く
人に撃つ
警察を殴る
警察に拳銃を向ける
世界を壊す
だが、保護観察処分で助かった。
俺は愛のためにやった。
気持ち悪いです。
RADWIPSが先日ツイッターで日本は防衛の軍用機持つ必要ないとか言ったのと合わさって、日本壊したいだけの作品になったのがとにかく気持ち悪い
平和も何もないくせに、愛のためならなやってもいいとか気が狂ってる
これを賞賛する人は、愛があるから不倫OKとか言うよいなもの
子供に見せたらいけない作品
余韻がエグい
今で言う「エモい」作品でした。
今のみんなに見て欲しいです。言葉に
表せないほど繊細な情景でした。絵のタッチも
綺麗で、声優も豪華です。すごく感動
しました。映画館でこんなに心が苦しく、
そして感動になったことは初めてです。
ぜひ見て欲しいです、
モヤモヤ
まず、ツッコミどころが多すぎる!w
自分が気になったところを(思い出せる範囲で)まとめると、
・帆高が拳銃を持ち続けてたこと
・帆高が家出した理由がよく分からない
・なぜ帆高は学生証を持ってなかった?w
・なぜ陽菜を15歳設定にしたのか
・3年間雨が降り続けて東京が浸水して、その後は?
・須賀と夏美の関係はなんだったの?
・警察が小学生にフィジカル負け
多分もっとあったと思いますが、これらを含めてツッコミどころが多かったです。2時間の中に内容を詰めすぎた感がありました。w
だけど映像、音楽の使い方はさすが新海誠監督!特にグランドエスケープは鳥肌ものです。
陽菜はめっちゃ可愛いし、夏美さんは色っぽいし、凪はイケメンだし。
だからすごいモヤモヤしてます…。w
やっぱりひとつの映画に凝縮しすぎるのは良くないのかな…とめちゃめちゃ感じた映画でした。
突っ込みどころはあるが良き
「君の名は」が大ヒットしたという事でこの作品は期待と不安があるなかの視聴
ストーリーはだいたい予想通りの展開になったが
これはこれでよき
映像の綺麗さ、音楽、登場キャラなども素晴らしい
主人公の行動はやや自分勝手だが、中学生ならこんなもんかなと思う(笑)子供らしくて良い
しかし誰かの為に自分の人生を棒にふるなんてことは俺にはできない。
ヒロインもね、髪おろした時なんてめちゃかわですよ【語彙力】
ラストパートは賛否分かれそうだけど【世界なんて初めから狂ってるんですよ】
それらをひっくるめ出した主人公の答えは【大人】になってんだなって個人的に感じた
突っ込みどころ?は雨が降り続いてる?説明あったかな?後警察が流石に無能すぎるw小学生先輩ハンパない、東京ってこえーw
新海監督の安定感
「海獣の子供」は海から…「天気の子」は空からという違いはあれど、同じような表現で「水」と「生命」「大自然への感謝」を表しています。
シンママが多い昨今の途方に暮れた子供達…
様々な理由による家出少年少女…
愛情を感じさせないセオリー通りの疲れた大人たち
この世の重たい空気は気象にも比例してくる。
この子達が救われ、明るく軽い空気の世の中になって欲しいと希うばかりです。
「天気の子」って「愛の子」って事?
愛が足りない世界は太陽が隠れ雨が続き、愛の子が祈りを捧げる事により太陽が現れて虹が出る🌈
去年の今頃は熊谷で41℃を記録する程の猛暑日が続きましたが、今年は逆に雨続きの25℃の日々…
まさにこの映画は近未来の東京なのではないかと怖くなる。
瀬織津姫の神話の流れを感じる映画です。
おススメです。
わかってください
人それぞれ考え方は違います
ただこの映画は自分で考えないといけない映画かと思います
ただの受動だけのアクション映画や恋愛映画ではありません
考えれば考えるだけ楽しめますし、
つまらないと決めつけてしまえばつまらないでしょう。
他の方のレビューを見ると自分に無かった考え方を知ることができるので
難しくて★1だったわ!って人は1回他の方のレビューを見てみてください。
そしてまた映画を鑑賞してみてください。
なにが人生にとって大切なことか思い出させてくれる映画かと思います
また愛にできることはまだあるかいの歌詞はまさにこの映画のネタバレなるものかと思います
歌詞を1つ1つ感じながら聞いてみてください
きっとこの映画のこともわかります
あーした天気になーあれっ
IMAXで上映との事なので勇んで鑑賞してみました。画面サイズは通常なのね。そしてIMAXとして製作されてないから、馴れてしまった自分としては音も…普通?通常と比べてないのでなんともですが、比べないだろうなぁ、きっと。
説明的じゃない作品はそもそも好き、だけれどもコレは、なし?いや、占い師や寺の爺さんやらはいるし、物語としてはタキくんの婆ちゃんもいた。そこら辺はざっくり感じてOKに出来た。でもね、「序盤のフェリーと少年二人」が遭遇したアレ。あっさりしつつも存在感爆発だったのに、無視?
「晴れ女と雨男」なんて脳内サブタイトルで観ていた自分は気が付けばおいてけぼり。必死に追い縋りましたが(笑)。
二人の落着点は別にソレで良いと思うのですが、途中から色々とザックリし過ぎじゃないかなぁ、なんて思ってしまいました。すぱー!っとした晴れ間を求めちゃったのがそもそもの敗因なのかな…。
若さがひた走る面白さ
おそらく他にもこう書いている方は多いと思いますが、主人公とヒロインに共感できるかどうかで評価は大きく分かれる気がします。
最高な点
・映像美
・音楽との調和
上記2点だけでも映画館でもう1度観たいと思うものがありました。
それほどまでに一瞬一瞬の描写が非常に美しく、どこを切り取っても素晴らしいです。
ぜひともDVD化を待たず、今観て欲しい。観たい。と思います。
また「君の名は」の登場人物がところどころ出てくるのも嬉しい演出です。
その上でどうしても気になってしまった部分は、後半で起きた暴力行為や破壊行為(直接間接関わらず)に対する2人の反応です。
前半での主人公に対する叱責はなんだったのかと思わずにはいられません。
物語だから、そういうものだから、ということを差し引いても被害のことが頭に残ります。
その1番の要因は舞台が東京であることではないでしょうか。
誰もが行ったことのある場所が出てきますので「ここで何か起こったらこうなるかも」の予想が巡ってしまい、街並みの描写が緻密であればあるほど主人公達の気持ちがリアルでないように感じてしまいました。
飛騨の山奥で発電所ぶっとばすのとは感じ方が違います。
2人が最後に導き出した結論に文句はありませんし、大人からのフォローもあります。
むしろ、その後も生活が続いていく力強さはとても爽やかです。
それでもそこに至る気付きや葛藤を描いて欲しかったなぁと思いました。
天気の子コラボのソフトバンクのCMで白戸家父が2人を見て「若いっていいな〜」と言っていますが、そんな気持ちで受け入れられる方や夏休み中の学生さんカップルには間違いなくオススメです。
動機に説明を求めたり、物語には整合性が必要と感じる方には少々違和感があるかと思います。
絶賛も批判も人の主観。だからこそ観てほしい。
先日、普通の劇場で一度観て、本日二度目をIMAXで観ました。
結局は人それぞれの主観ですが、僕自身は素晴らしい映画だと思います。
メッセージ性も、映像美も、音楽も、全て素晴らしいものになっています。
ただ正直、一度目を観た後は、新海監督の過去作の方が好きでした。心にもやっとしたものがあったんです。新海監督らしいけども、これでいいのか、と。
でも、今は違います。二度目を観た今では、天気の子が一番好きです。心のもやがなくなって、澄み切った感情が残っています。
一度目は出てこなかった涙も、二度目では溢れてきました。新海監督が、天気の子を通じて伝えたかったことが本当に分かった気がするんです。
この作品に対して抱く感情は人それぞれです。さっきも言いましたが、その人の主観です。だからこそ、観てほしいんです。
神作か良作か駄作かなんて決めるのはあなたです。他人じゃない。だから一度、観てください。その後絶賛するも批判するもあなたの自由です。そしてできれば、二度目を観てほしい。きっと心が晴れ渡るから。
後に地上波で放送され、映画館で見れば良かったと後悔することがないことを願ってます。
共同体の利益と個人の命
とても面白い作品だった。
ネタバレになるが、天気の巫女の説明のシーンで800年前(500年だったか?)の天井絵が出てきて、人柱の秘密が明かされる。
ここでは、深く説明されないが、その時代は米の出来が命に関わることだった。
つまり、巫女といわれるような人は、儀式と称して生贄にされた。
これに本人やその家系の人々が反対すれば村八分や、追放になった。
共同体でいるための少数の犠牲。
この作品は、天気の重要性を現代に蘇らせる事で、それを問いかけているのだと思った。
雨が三年も降って都市が沈むというのは、農業と離れ、長雨に危機感を持たなくなった現代人に向けた設定であり、実際には起こりえないことの例えでもあると考えられる。
結末も賛否あるけれど
これは、普段の生活で、東京が沈むという問題よりもっと小さな事で、人を犠牲にしているのではないか?そんな事でいいのか?というメッセージだと感じた。
色々なレビューで主人公の身勝手さを指摘する向きがあるけれど、女の子は晴れにする力を持っただけで、雨の原因ではないのだから犠牲を強いるのはおかしいと感じた。
また、拳銃の必要性についても共同体(社会)の規律に従わせようとしても、そこから抜け出て
個人を守ろうとしても、実際の実力や暴力で行うことしか出来ず、そこにお互いの「守るため」の行いとの矛盾を表現していると思う。
犯罪者生産型主人公
主人公と関わった人がみんな犯罪者になるという不思議な映画でした。
主人公が家出して絶対に帰りたくない理由やヒロインの女の子に固執する理由が曖昧でわかりにくいです。
また、主人公に手を貸す大人たちのエピソードも曖昧でした。
リアリティのある東京の風景がきれいな絵で再現されていたのは、とても良かったのですが、内容は退屈でした。
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