天気の子のレビュー・感想・評価
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東京という大都市の描かれ方に注目
君の名はでは、東京は三葉からすれば憧れの対象であり活気あり悪いダークな部分は一切出てこない感じで描かれてましたが
天気の子では、東京をあえてダークな感じで描いています
君の名はの描いている東京が光の部分であるなら
天気の子で描かれている東京は闇の部分です
そういったことに着目しながら見ていただけるといいと思います
映像美が見所
18禁ゲームのオープニングで名を馳せた監督だけあって、映像はとても美しい。そしてキャラクターとストーリーがボロボロ。
主人公とヒロインの現状は説明されていても背景が描かれていない(あるいは薄い)ので、どうしてああいうことをするのか分かりづらく感情移入もできない。須賀の方がキャラが立っているのはどういうことだ?
クライマックスも映像と音楽の力で無理矢理盛り上げているものの、鳥居まで走る主人公の動機付けが薄い。ないわけではないのだが、盛り上がる場面なのだからもっとビビッドな展開にしてもいいだろう。それに妨害役の警官たちはただ仕事をしているだけで「悪」ではないから、妨害として機能していない。
これらは全て、監督がストーリー構築を不得手にしている上に興味も薄いせい。だからこういう作品になるのはある意味必然なのだ。プロデューサーが強権を発動してでもスクリプトドクターをつけるべきだった。
実は映像美のところでも疑問が残る。前半の新宿歌舞伎町や漫画喫茶、インスタント食品の描写はやたら細かく執拗なのに、最後の水没した東京の美しさがほとんど出てこなかった。水没後の東京を肯定的に捉えているのにこれは駄目でしょう。山手線が水上バスになっても立派に人々を運んでいるとか、魚の形をした水滴が東京のあちこちを元気に泳いでいるとか、いくらでもやりようはあったのに。
エンドロールで驚きました
とにかく映像が綺麗でした。
雨の一粒一粒が丁寧に描かれていて雨降りの東京が不思議なくらい素敵でした。
気持ち良く本編を観終ってエンドロールで余韻に浸っていたら瀧くんや三葉、四葉、テッシーや早耶香ちゃん名前があって驚くと共に嬉しくなりました。
登場シーンを確認するためにもう一度映画館に行くことになりますね。
音楽と映像が素晴らしい!が…
音楽の使いどころが上手く、映像も美しいのでそれだけで感動出来る人は居ると思う。
ただ、いちばん大事なのはストーリーだと考えている自分としては、そこがいまひとつだったのが残念。
それと、ファミリー向けっぽく予告しておきながら風俗系の広告など性的な表現が多いのもどうなのかと思った。リアリティを追求した結果なのかもしれないが、それならお話にもっとリアリティが欲しかった。
許しがたいダークファンタジー
「君の名は。」が観客へのサービスを徹底して作った『「非」新海的』な作品だったとしても直球弩ストライクで心に突き刺さり滂沱の涙を流した自分には、本作は途中で退席したくなるほど退屈なうえに最後には嫌悪感まで感じた、見たことを後悔させられた作品になった。
・拳銃、チンピラ、児童買春等等、東京の影の部分を執拗に緻密に描きながら「雲の上に別の世界がある」というファンタジーを強引にからめているが全然親和しておらず、違和感だらけだった。
・家出少年に孤児となった姉弟、そのキャラクターがそうなった境遇などが描かれることなくまったく感情移入できない。
・東京に異常気象による「避難指示」が出るシーンがあるが近年各地で死傷者の伴う豪雨災害が発生し、「避難指示」がリアルにニュースで流れる中、その人たちへの配慮はなかったのだろうか?言い換えるなら某大震災の後に東京が大地震に襲われ半分以上がなくなるような作品を作るようなもの。製作者側に意見する人がいなかったのだろうか?
・主人公が愛する少女を助けるためにした選択が東京の大半を水没させる異常気象の世界を到来させる。当然そこには破壊された市井の人の生活や甚大な死傷者が想像できるのだがそういうところは全く描かず言及もせず、主人公がそのことに対し罪悪感を抱く姿も極めて軽くしか描かれない。加えて何も知らない立花老人や須賀(奇しくも「君の名は。」の神社名と一緒)の言葉で免罪させているのは無責任ではないか。
せめて主人公には自分の選択のせいでどれだけの死傷者が発生したのか認識しているシーンが欲しかった。それでも最後「僕たちは大丈夫だ」という言葉の中に「青空も、住む場所も自分たちのせいで奪われたなんて誰にもわからないんだから大丈夫だ」とすら聞こえたのだが。
「君の名は。」が「代償なく多くの命を救った許しがたい作品」というなぜ「代償」が必要なのか根拠のわからない批判に対する「多くの命を代償にして自分の大切な人一人を救う物語」という意趣返しなのかもしれないが、このエゴイズムな姿勢を知ってか知らずか意外と多くの人が肯定的に評価しているのが自分には恐ろしい。
・ファンサービスとしてなのだろうが「君の名は。」のキャラと同姓同名の人物が脇役で出演していて、それにより「天気の子」が「君の名は。」と地続きな世界であることを印象付けているが、「天気の子」によって「君の名は。」の瀧の就活以降の世界がすべて否定されることになる(雨が繰り続く世界なので奥寺先輩との再会シーンや四谷での再開シーンもなくなると受け取れる)。
津波災害に遭った某地を「「君の名は。」の原点と話し、「幸せな気分で劇場を後に」出来るよう「誰かの幸せを願う話」として作った「君の名は。」のエンディングをわざわざ「天気の子」で否定した(そう受け取れる)監督の姿勢に許しがたい憤りを感じる。
「君の名は。」への批判が本作作成の動機(「もっと怒られる作品」を作ること)と、ことあるごとに公言しているが、自分には「もっと怒られるため」に批判をものともせずに作りたいものを作った、というよりも批判を気にしながら、さらに数々の応援企業への配慮から作品の自由を奪われあちこちに破綻をきたした痛々しい作品に受取れた。
作品の持つメッセージ性には最初から期待はせず見た。
コミカル、恋愛、社会への問題提起、アクション、これらが2時間という枠に収まりきらなかったように感じられました。
映画は映像美だけでなく、そのものが訴えるメッセージ性も重要だですが、
ただ、今回は上記の理由でメッセージ性がまるで、まるで相手に小声で、自分の耳に届かなかった時のように感じられてしまって、残念でした。
あくまで個人的な意見としては、メッセージ性は薄くても、ヒロインとの恋愛、須賀の親子愛、須賀と穂高の人間愛などを美しい映像美とともに描きあげていただくのでもよかったのかもと思いました。
新海監督の映像美は、良くも悪くも、描く対象そのものの持つ印象を拡大させる気がします。ですので、最初のシーンの東京での風俗店などのネガティブな描写は、新海監督の映像美をもって表現されると、いささかいきすぎのように感じられ、個人的にですが、受け付け難いものがありました。
バックボーンの描写の薄さがそれに拍車をかけた部分もあり、感情移入は厳しかったです。
あくまで個人的な意見としてですが、メッセージ性は薄くてもいいから、ヒロインとの恋愛、須賀の親子愛などを美しい映像美とともに描きあげてもらうだけでも自分は満足でした。
今までに比べて先行が不透明になりつつある現代においては、もはや良心の拠り所としての意義だけあれば、個人的には、すくなくともチケット代の価値が十分あったと思います。
ただ、それが映画の収入を支えるまでの多数の嗜好になりえるかどうかは別の話なのは承知ですが;;
奥深いメッセージ性も両立させた新海作品は、20年に一度でもいい。個人的にはそう思います。たまには、ただ楽しむだけの今回の天気の子のような作品があってもいい。
それは雨粒の中のような今の時代にあって、天気の子は雨雲からときおり差す日の光のように感じられ、それは疲れた人にとっては、夏の強い日差しにも匹敵する価値がある。そして、それは冒頭で神社に射した日の光に魅せられた陽菜も、もしかしたらにそんな風に感じてたので、外に駆け出していったのかもしれませんね。
「君の名は。」しか見たことない人へ
今回の作品は新海誠の色が少し戻ってきていると思います。たしかに非現実なところがありますが、そこが嫌とかいう人は少しリアルを求めすぎな気がしなくもないですが…笑
小説でも書かれていましたが、「天気の子」は監督が書きたいと思って書いている作品です。
「君の名は」では見えなかった新海誠監督の一面が見れる作品となるので、見るのをおススメします。
最後に、一度映画を見てから小説を読み、もう一度映画を見るとより楽しめますので、余裕のある方は試してみてください。
タイムリーな作品
めちゃくちゃ面白かった
君の名とは視点と結果からすると
正反対の作品だけど、所々で繋がりがあったり
して、君の名はの後対になるよな天気の子
を作れる新海監督は本当に凄いと思う。
賛否両論あるけれど、個人的には
主人公ぐらい極端に暴走というか
それくらいの強い真っ直ぐな意思と覚悟
がないと今の時代、愛する人、大切な物
を守れないなんて、メッセージがあったりする
かな〜なんて、ちょっと思ったり
そう考えると、刑事さん達は、
秩序の維持と世の中の象徴っぽいような
そんな感じがするような
フィクションなのだから、多少オーバーな
表現があったとしても、いいのでは
そっちのが 、フィクションでも、リアルだし
ただ武器ってだけでなくて、実際作中では
使用については実際、使って良い物としては
描かれてないし、そっから何を読み解くか
って事なのかも(`・ω・´)
つまらなくはなかったが、
•君の名はと同じようなパターンの演出で既視感を感じるシーンがいくつかあった。
•映画としては君の名はの方が展開のテンポがよく中だるみせず惹きつけられ面白かった。
•RADWIMPSの音楽は相変わらず素晴らしかったが時折楽曲を主張し過ぎたのか、楽曲に映画の中身が負けていたのか映画ではなくMVのようだった。
•盛り上がりが中途半端に終わるものがいくつか山場のシーンもしかり。
•題材は面白かったので、もう少しコンパクトに出来ないだろうか、盛り込み過ぎ、散らばり感があった。
•風景、背景とか、空の龍みたいなイメージ映像などの描写は相変わらず美しく綺麗だったので、若い男女の恋愛感を打ち出し過ぎない題材で、その美しさが存分に活かされる新海監督の映画が見たい。(星を追う子供は見たんですけれど)
•東京の街をリアルに描いていただけに、非現実的な行動が逆に浮き彫りになって気になってしまった。ファンタジーではあるので仕方がないのだけれど。
ひょっとして
これが しずる感?!
エンドロール(曲)終わるまで誰一人席を立たなかった!
(ちょっとビックリした)
違うか?!
うん 面白かった!
ファンタジーやね。都市伝説みたいな。
音楽良い。
神木くんの声で アレ? オオ!てなったし
「君の名は。」ともつながってるんやね。
(レビューとか見ずに観たのがよかった)
日本アニメ凄いと思います。
映像は美しい。音楽も良い。
コンセプトとして、「教科書にはない」「政治でも言わない」「報道でも伝えられない」ことーつまり「世界(社会)の為ではなく自分自身のために、恋い慕う人を優先する」ことがある。
それ自体については、そんなに真新しいものではない。しかし別にコンセプト自体は悪くないと思うのだ。おそらく現代社会に生きる人は社会をよりよくするため、みんなを幸せにするためという考えが少なからず心の何処かにもたげていると思う。自分は一体何のために生まれたのか、そんな疑問に対して明確な答えを得る時間もない中であくせく働くためには何か「大義名文」が必要だ。人間は意味がない、理由がないものを怖れるからだ。だから「人のため」というのはとても都合がいい。自分の存在意義を肯定してくれるし、他の人の役に立っている自分の人生はなんて素晴らしいのだと。別の視点から見れば「人のため」は他人のためであり自分のためでもある。内包されたエゴイズムを汚い物だと決めつけ他者への貢献という布を覆い被せただけなのだ。ここで大事なのは本来エゴイズムは汚くはないのではないのか?という問題だ。自身の欲を撒き散らし、ほかの誰のためでもない行動を行う。それが唯一美しくなるのは他者を希求する行為が最大の欲になっている時だ。人はそれを愛だという。エゴだとしても許される、唯一の免罪符。愛そのものを誰しもが疑わない。愛は「自分自身のためでもあり、特定の人のためである」からだ。それが本当に特定の人のためなのかと言った真偽は問えない。本当に成立しているのはその一方行の愛を両者が持っている時のみだ。
話が長くなってしまったが、本作はこの「愛」本来が持つエゴイズムを忌憚なく発揮している。わかりやすい形で。覆っていた布を一気に取り払ってくれる。「大義名分」を教えてくれる。しかし私は本作を手放しに評価できない。なぜならこれは「愛」ではないからだ。圧倒的に知恵がない主人公がなんの努力もせず、法律を犯してまで求める「特定の人」。
その「特定の人」をそこまで思う主人公の境遇、感情、葛藤、考えの描写がほとんどない。
この映画は「愛」を描いたように見せかけて、「理由のない人のため」を描いているに過ぎない。綺麗ごとを言うなと言いながら、綺麗ごとを求めている。
つまるところ「映像美と音楽が優れている」
のみで写実描写のみが優れ心情描写に欠けた物語である。なぜ一部の人に評価されるのかといえば、そう言った美しい写実描写、音楽と一見リアルな会話とファンタジーが観ているものの思考と感情を誘導しているからだ。一つ一つ見ればそれは単なる表面的なものでしかない。
挑戦しているようでしていない。社会と異なるようで異なっていない。共感できるようできない。愛を描いているようで描いていない。みんな「のよう」で停止している。
文字通り「絵空事」の域から抜け出していない残念な作品であった。(´;ω;`)
映像美は素晴らしいが
『君の名は』よりもさらに映像美に磨きが掛かってたし、チラホラ非難ある商品名表示は、街並みにある実在看板含めあらゆる細かな表示同様にリアリティであり、ファンタジー作品である本作を引き締め、希望から絶望へ向かう本作への良い効果となってると考える。
結末について(言わずもがなだが)、晴れ女を人柱(犠牲)にしようがしまいがアンハッピーである事には変わりない。本作は後者結末とした(故に大惨事)が、この身勝手感が逆に潔く好感は持てた。が、後悔の様子が全く見えない主要人物達や、悲観的な雰囲気が見えない街の人達って、ねぇ。『君の名は』で出来た巨大なクレーターもそうだが、大惨事の痛みの立ち直りや切り替えの早い人達ばかりだなと。そこはサラッとし過ぎて、リアリティをぶっ飛ばしファンタジーに逃げた感、ちょい違和感を感じる。大惨事による犠牲、その痛みもしっかりと描き切った方が厚みのある作品になると感じた。
劇場の客席観ると、チラホラと小学生くらい子供達が。『愛人て何?』と親に質問する声が聞こえたし、暴力描写や売春、風俗、ラブホテル、等々結構なアダルト要素のある本作。せめてPG12にすべき作品だと思うが。
空想的なストーリーとリアルな映像描写が共存
IMAXで鑑賞、変わらぬ素晴らしい映像で楽しめました。
内容は書き下ろしで空想的なストーリーですが、一方、東京の風景や風俗はこだわりを持ってリアルに再現されているという点に大きなギャップがあり、新鮮でした。
街の広告・電車や駅・商品名もほぼ実在のものをそのまま再現しており驚きました。
一度見ただけではストーリーの理解が難しかったので、今度、小説版も読んでみようと思います。
まあまあ
レイトショー1300円で見た
それくらいの価値はあったかな
不満点としては、登場人物の説明が不十分なんで感情移入し切れない、特に主人公のペアはなんでそんなことになってんの?って意味不明なレベル、アニメだから気にすんなといえばそれまで
ストーリーの起伏に深みがないから盛り上がりに欠ける、毎度のことながら謎の東京賛美で監督は東京しか知らないのか?ってところ
映像は相変わらず大したものだった
でもそれだけだった
主人公が選択し、その選択から目を背けなかった物語
音楽が良いとか、映像が綺麗だとかは他の人も言ってるので私は物語の根幹の感想を
これは人を選ぶ作品である
鑑賞前に聞こえてきた感想の、その意味が分かりました
これはセカイ系の作品です
そしてセカイ系の1つの終着点になった作品かなと思います
異常気象が続く東京を救うには天気の巫女が人柱にならなければならない
そして陽菜は世界のために人柱となる選択をする
ここまではセカイ系作品のよくある(ヒロインが世界の為に犠牲になり主人公がヒロインの選択を尊重し受けとめる)展開です
ここから帆高は世界の晴れより陽菜と生きる事を選択し、陽菜を連れ戻す
それにより東京は3年間も雨が降り続ける事になる
これもセカイ系ではよくある(世界より二人でいる事を選択し二人で罪の意識を抱いたままひっそりと生きていく)展開です
この作品でも後者のように帆高が東京の晴れよりも陽菜を選びます
帆高は世界よりも陽菜を選択した事に罪の意識を感じるようになる
けれど周りの大人達は帆高の選択を否定しないばかりか「世界は元々こうだった」「世界を変えたなんて自惚れるな」みたいな優しい言葉をかけてくる
その優しさに流されそうになる帆高だが、天気の巫女の力を失ってもなお空へ祈る陽菜を見て
「やっぱりあの時世界を変えたんだ」「この世界で生きていく事を選んだんだ」と自分達がこの世界を変えたという認識、自覚を持つ
大人達の優しさに甘えて罪から目を逸らさず選んだ世界を前向きに生きていく
「僕たちは、きっと大丈夫」
ここに天気の子の良さがあるんじゃないかと思いました
ここからは個人的な事で
イリヤの空とか最終兵器彼女とかのセカイ系ブームが青春時代を直撃していた者としては、救われるヒロインが見たかったし、救われた後も普通に主人公とヒロインが生きている世界が見たかった
セカイ系でこういう結末を望んでいた人は少なくないのでは?
そういった意味では犠牲になるのが東京の天気だけってのは良い塩梅だったのかも
ただ確かに帆高の選択は身勝手かもしれない
そう指摘する人がいるのも分かる
でも帆高の選択を身勝手と断ずる事だってそれはそれで身勝手な事です
あの世界の人だって帆高の選択を糾弾する権利は誰にもないはずです
そもそも天気の巫女が人柱になった所で、あの世界の人はその犠牲に気付きもしない
帆高の選択にも誰も気付きもしない
そして誰も気付かず世界は“いつも通り”回っていく
水没したレインボーブリッジの上を船が通り、子供は外ではしゃいでいる
水没した東京の上でも人々の生活は続き、やがて雨のやまない日々が日常となっていく
帆高がどんな選択をしようと世界はいつも通り続いていく
世界なんてそんなものですよ
雨がやまなくなったって
世界は、きっと大丈夫
(7/28 02:11)
すみません、主人公の名前の漢字を間違えていたので修正しました
理解が浅かったので来週もう1回見てきます
「君の名は」という名のハードル
「君の名は」が大ヒットしたプレッシャーなのか期待値の高さのせいなのか、今作はあまり面白く感じられませんでした。 ヒロインの陽菜が晴れ女になった理由や必然性がよくわからなかったなぁ。
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