「リアリティ>ファンタジー」天気の子 teympさんの映画レビュー(感想・評価)
リアリティ>ファンタジー
クリックして本文を読む
東京の街並みのリアルさ、
作中に出てくる企業名や商品(マック、カルビー、日清、ソフトバンク、ルミネなど)
さらに、
ネカフェ難民、貧困、低賃金、治安悪化、銃、親ナシ、という社会問題。
これらのリアリティを、晴れにできる巫女というファンタジー要素では、打ち消されず、感情移入出来なかった。
映像の綺麗さは、大いに感じたが、
結局1番印象に残ったのは作中に出てくる大手企業の商品だった
コメントする