劇場公開日 2019年7月19日

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「なんか変」天気の子 こたつさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5なんか変

2019年11月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

作画に関しては申し分ないが、ストーリーには問題どころじゃない
ツッコミどころが多く、映画を見て初めて退屈しかけました。
最終的に全員が犯罪者になるのは個人的に好きなのでどうでもいいけど、ポっと出のアイデア詰め合わせセット感が半端ない

君の名は。の時は黄昏時という条件下で別の世界と交差するのは伏線としてあったので納得いきましたが、今回は陽菜を助けるシーンで何故帆高が鳥居をくぐれば陽菜の元へ辿り着けることを知っていたのかが不思議でたまりませんでした。

まるで作画だけに力を入れてストーリー性を捨てたみたい
嫌いではないけどもう少し伏線を入れたりすればもっと良い作品に仕上がってた。

余談ですが、この作品のレビュー欄にある須賀さんの奥さんが人柱説は個人的に筋が通ってて好きです。
考察しがいのある映画だと思います。

こたつ
こたつさんのコメント
2020年1月16日

確かに劇中でも何回も言っていましたね
強く願い、鳥居をくぐることが陽菜の元へ辿り着けるのかもしれない最後の可能性であったということですね

こたつ
けいさんのコメント
2020年1月16日

陽菜の元にたどり着けるのは知っていたわけではないと思いますよ。ただ帆高が掛けた最後の可能性があれで、結果として鳥居をくぐるときに強く願ったから辿り着けたんです。強く願いながら鳥居をくぐるって言うことは何度も言ってたことなので違和感はないと思いますよ。

けい
nonomuraさんのコメント
2019年11月24日

グランドエスケープの歌詞
空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら

歌詞の意味をネットで調べていて
人によって考察が思いっきり異なっていて
考察しがいのある歌詞だと思います

nonomura