劇場公開日 2019年7月19日

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「グランドエスケープの無駄遣い」天気の子 バラモスさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5グランドエスケープの無駄遣い

2019年7月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

寝られる

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バラモス
野川新栄さんのコメント
2019年7月23日

大多数の星5とか星1とかかなり感情的なものが入ってるよ
星5は低い評価への当てつけというかコノヤローという思いが伝わってくる
だからそういう感想はあまりあてにならない

お気に入りの作品をどこの馬の骨かもわからない人にボロクソに叩かれたら腹がたつのは当然
公の場で意見したら反論があるのは当たり前でそれを同調圧力というのはどうかな
言論の自由だからある程度はしかたがない
大人なんだから評価が低い場合は高い人に気を使って感想を書くにも言葉を選ぶのは当然だと思うよ
自分は全く気を使わないで感じたこと全てを遠慮なく書き込むけどね

同調圧力って映画新聞記者をかなり高く評価している人たちがよく使う言葉だけど世の中で流行っているのかな

野川新栄
sato takeさんのコメント
2019年7月23日

映画を見た感想は見た人それぞれが抱く物なのでリアルでも他のサイトでも特に誰かのコメントに返信なんてする事はないのですが、最後の「本当は☆3をつけたいですがこれだと低い評価をしたい人が発言しにくくなってしまうためあえて評価を低くさせていただきます。」に凄く共感してしまいました。

高評価を付けている人、天気の子を称賛している人達は、「否定している人は浅はか、理解力がない、映画を見てはいけない、人生でこういう素晴らしい経験をしていない、つまらない人、つまらない大人、老害」と、「面白くなかったと言う意見」に関してはとにかく「全否定が正しい」と言わんばかりに、「人間性そのものを否定したり自らの価値観を押し付けたり」おぞましいコメントをしている方が多いなと、ここや他の評論サイトのコメントを見ると思ってしまいます。

天気の子を視聴してあまり面白くなかったと感じた方が「私個人的には。駄作とまではいかないが。映画自体は面白かったが。期待以上ではなかった。」など言葉を慎重に選んでいるのも、「異様な同調圧力を感じている」からなんでしょう。著名人の方も「さほど面白くなかった、映画館まで足を運ぶ価値があるかと聞かれたらそうでもない」と一言いえば「お前はそれ以上につまらない人間だけどな」と謎の人格、人物否定をされる始末です。

賛も否も視聴をした大事な感想であり批評なので、賛しか許さない!否なんて認めない!という幼稚な考えをやめて頂きたいものです。

sato take