劇場公開日 2019年7月19日

  • 予告編を見る

「「君の名は」を超えた❗️」天気の子 よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0「君の名は」を超えた❗️

2019年7月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

「君の名は」を超えたというのは数字の問題ではない。作者が超えたのだ!前作は時間がある意味テーマだったが、今回は気象だ!このような普遍的なテーマを見つける事ができるのは天才だけである。天才とは何か?普遍的なのである。バナナとかユリとかをテーマにすることも出来るのだ!そしてぼく自身この作品に一番感じたのはアナーキズムだった!このレビューを書いている時に既に酷評があると小耳にしたが、多分、反社会的な要素があることに対する若者の反発を想像した?自分も見ながら、これツッコミ入れられへんかな?と思うシーンはあった。しかし、そのシーンこそ大切なのだと改めて感じている。平かなものは傾かないことはなく、往くものは復らない事なし。悪いことをしたとしても戻って来れる豊かな社会に成りたいです!

よっしー