「音楽と映像」天気の子 Ryota Mitsuhashiさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽と映像
君の名は
で、新海誠を知り、
君の名は
で、圧倒され、
そんな監督がまた新しい映画を公開するということで、問答無用で観に行った。
内容については多くは言えないが、
鑑賞前にツイッターで、誰かが、
「この映画はRADWIMPSの長時間MVだ」と、
どういう意図かはわからないもののツイートしていた。
先入観とは厄介なもので、一度インプットされてしまえば、切っても切り離せなくなってしまう。
たしかにこの映画は君の名は同様に、RADWIMPSを主とした音楽を用いながらストーリーを展開している。(計5曲)
ただ、私はそのRADWIMPSの曲が流れるたびに、体全身に鳥肌を立てていた。
RADWIMPSの長時間MVと揶揄?されているかもしれないが、やはり、映画というのは、映像と音楽が最大限マッチした時にまた新たな世界を魅せてくれることを感じれる刺激的な作品だった。
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