「手錠の意味は?」天気の子 めいよ。さんの映画レビュー(感想・評価)
手錠の意味は?
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レビューというか、質問になってしまいますが…
最後の方で、帆高が刑事に手錠を掛けられ、そのまま陽菜の救出に向かいますが、その手錠は、天空から地上に落ちる際に離れ離れにならぬように、片方を陽菜にも掛けるのかな?と思ったらそんなこともなく、ただ中途半端に帆高に掛けられたままでした。あれは意味があるのでしょうか?掛けないのであれば、無理に掛けなくても良かったのではないでしょうか?
あと、そのあたりでは陽菜が自分より年下と言うことが判明し、また緊急事態であったため「陽菜!」と呼び捨てにしていましたが、3年後再開した際にはまた「陽菜さん」に戻ってしまいました。それがすごく残念でした。あれは何ででしょうか?
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baruさんのコメント
2019年7月22日
私も「手錠使わないんだ」って思いました。
今考えられるとしたら、手錠=強制ではなく、それは使わずに自分の力だけで離れないと決意の強さを表現したかったのかなとか思います。
最後のひなさんは、意識してなかったですが、三年ぶりに会うこと連絡を取っていなかったことから、ひなとの関係をまたここから作っていくと言う距離感なんですかね。
または、気持ちの高ぶりから呼び捨てしただけで、あの後普通に会話しててもひなさんとまた呼んでいたかもしれないですね。