アンノウン・ボディーズのレビュー・感想・評価
全3件を表示
模倣策?
クリックして本文を読む
6つの首なし死体を巡る謎に挑む刑事たちを描いたサスペンスミステリー。
プロファイリングと刑事の感の双方で操作が進んでいくのだが、途中から「連続殺人」「捜査の刑事を誘惑」「スパナ殴打で殺人(模倣された作品はアイスピック)」と、段々ある作品が頭をよぎってきました。
ついにラストで模倣作品名を解明「氷の微笑」に似すぎてる!
と言うことで、ラストシーンで一気に冷めてしまった作品でした。残念!
個人的に馴染みのない国
クリックして本文を読む
連続殺人事件が起こり、二人の刑事を中心に一人の女性医師とのかかわりを通じて事件の解決に挑む物語なのだが、このシナリオ自体、ベルギーの小説をもとにしているといわれているが、その内容は、ハリウッドですでに描かれているようなありきたりな内容にも思えるが、ベルギーの警察署がトイレにタオルが置いていたりして、すごくきれいな印象が残り、この監督さんが、この映画全体をスタイリッシュさにこだわっているのではないかと思わせる場面が登場する。途中観ていて気が付いたのは、普通の刑事ものに欠かせない、カーチェイスや銃撃戦のような派手な場面がないことに気が付くとラストにちゃんととってありました。
途中、失礼な話なのだが、寝てしまい、話の筋がつかめず、そのままにしてしまい、なぜ、犯人がこのような猟奇的な殺人をしたのかわからずじまいとなってしまっている。しかし、また一から見る気のしない映画ではあることは間違いないものとなっている。最後の最後のシーンは、普通の人ならわかるかもしれないが、個人的にさっぱりわからず、はっきりとしない終わり方としかとらえられなかった。
全3件を表示