シャッター 写ると最期のレビュー・感想・評価
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新たな挑戦者求む!!!(笑)
ある意味、密室スリラーみたいな感じな作品。
仲間内で疑心になり、触らなくてもいいカメラで自滅する展開。
問題のカメラの扱いかなぁ。
ここの解説で書いてもあるし(見終わった後に見た。)、本編始まってすぐでもあるんだけど、軍事用目的で開発されたカメラって時点で拍子抜け。
日本流の呪いとかで展開させた方が良かったんじゃないかな。
何で撮られただけで、写真のように死ぬのかも辻褄が合わないような印象も受けるし。
ラストの引っくり返しは良かったけど、ストーリーの組み立てに問題ありかも。
遊園地を題材にしたホラーもそうだけど、カメラを使ったネタもイマイチなのが多いね。
新たな挑戦者求む!!!(笑)
描写が、、、
80分と短めの映画でしたが、なかなかグロい描写があって何度目を背けたことか、、、😱
ホラー要素はあんまりなく、深いストーリー性もないように感じました。
ある意味シンプルな内容で、短時間ということもあり見やすかったです。
バッドエンドなのがモヤります😭
サクッとし過ぎなホラー。
またロシア製ホラー映画をチョイス。吹き替えにて鑑賞。
冬に合コンで別荘に出発した7人が途中事故に遭う。
携帯も繋がらず、途中空き家を見つけ暖をとる。
空き家にて怪しいアンティークポラロイドカメラを見つけるのだが、、、。
まぁこのカメラは写した人物の未来が見えるらしいのですが、未来を予知するよりかは写されたものが写された内容通りすぐ死んでしまう様な設定で、、、、、
観ている内に全体設定が「微妙〜‼️」な訳で、、、。
(この微妙さも後半明らかになりますが。)
サクッと誰かが死に、サクッと恐怖から平常心に戻る。
何故かサクッとカメラをまた触る。
サクッと話を進める。
またサクッと誰かが死んでしまう。
それの繰り返し。
sakusaku感満載で怖さのタメもありゃしないw
最後にて序盤と過去が繋がる様な仕組み。
しかし、カメラの怖さが全然無い映画でした。
死のカメラの周りで俳優達が勝手にダンスして勝手に死んでる感じかな😓。
スナック菓子の様な映画でした。
腹の足しにもならない。
シャッター
酷いです。数十年ぶりにこんな駄作観ました。
GEOさん、先行レンタルって誰が決めてるんでしょうか?
普段こんな事絶対に書かないし書いたこともないですが、この映画は酷いです。B級としてレンタルしていればいいですし、この映画に罪はありません。私はこの映画をお薦めしているGEOさんに頭にきてます。
何が起こるのか分からない
未来を写す不思議なカメラ。被写体が生き物だと、なぜか写真通りに死を遂げてしまう。
映画のジャンルはホラーだが、あまり怖くない。少し物足りなさを感じる。グロさは多少ある。血飛沫等出てくるが、リアルさは低め。
撮った写真では誰が、どのように写っているのかを伏せつつ展開へ持って行く手法を使っているため、次に何が起こるのかがわからずドキドキしながら楽しめた。
死にざまフォトグラフ
少し先の未来が写るカメラ、生き物を撮影すると死に様が現像されてその通りに死んでいく。設定が変わっていて面白い。
カメラが自発的にバシバシ撮っていくわけではなく、あくまでも人が操作しないといけない。
特定の敵のいない状態でどうスリルを作っていくのかなと思っていたら、仲間内の疑心暗鬼やハプニングを使ってきたことに感心した。
それにしても登場人物の知能指数が低すぎてツッコミ所しかない。
半信半疑の人間にカメラ渡したらそりゃ撮るに決まってるでしょとか、死が迫った焦りとはいえもう少し落ち着いてくれとか、いやそこで一旦戻る呑気さは何だとか、森に紛れ逃げたほうが良くないかとか…。
もう脳みそ1グラムしかないのかよと。
とにかく一々引っかかる行動をしてくれるしスリルなんてほぼ無い。
しかしテンポが超絶に良くサクサク進むのと、死に方のバリエーションが豊かで飽きずに面白く観られた。
終盤のまさかの展開とラストのアホくさすぎる集大成が好き。平和ボケかよ。
出来の悪い子供を慈しむ気持ちになる。
自分が撮られたらと思うとゾッとする。
写し出された死にもう少ししぶとく抵抗する様子を描いてくれたら良かったのに。
エンドロールでスタッフの顔写真を載せていくスタイルがは映画の内容を踏まえると悪趣味なんだけど、どこかほっこりした気分になった。
成績優秀
軍事目的で開発された未来を写すインスタントカメラで生物を写すと被写体が死亡した画像が写りその通りになるという話。
冒頭、1974年に行われたカメラのデモンストレーションで設定をバッチリ説明し現代へ。
男4人女3人のグループが森の別荘へ出かけ事件が巻き起こるというストーリー。
ご都合主義とツッコミどころ満載、字幕も間違いなのかそういうセリフなのか小屋だったり別荘だったりと雑な作りの中で、ちょっと何かを臭わせる描写も交えてみせていく。
グロさはマイルドながら真剣に作っているんだろうけど苦笑ものだったり、ペラペラと安い説明台詞を捲したてたりとホラーなのに怖さはほぼ感じない。
イマイチ物足りない感じだったけだど、ラスト綺麗に締めてくれたから満足出来た。
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