劇場公開日 2019年1月25日

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「サクッとし過ぎなホラー。」シャッター 写ると最期 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5サクッとし過ぎなホラー。

2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

またロシア製ホラー映画をチョイス。吹き替えにて鑑賞。

冬に合コンで別荘に出発した7人が途中事故に遭う。
携帯も繋がらず、途中空き家を見つけ暖をとる。
空き家にて怪しいアンティークポラロイドカメラを見つけるのだが、、、。

まぁこのカメラは写した人物の未来が見えるらしいのですが、未来を予知するよりかは写されたものが写された内容通りすぐ死んでしまう様な設定で、、、、、
観ている内に全体設定が「微妙〜‼️」な訳で、、、。
(この微妙さも後半明らかになりますが。)

サクッと誰かが死に、サクッと恐怖から平常心に戻る。
何故かサクッとカメラをまた触る。
サクッと話を進める。
またサクッと誰かが死んでしまう。
それの繰り返し。
sakusaku感満載で怖さのタメもありゃしないw

最後にて序盤と過去が繋がる様な仕組み。
しかし、カメラの怖さが全然無い映画でした。
死のカメラの周りで俳優達が勝手にダンスして勝手に死んでる感じかな😓。
スナック菓子の様な映画でした。
腹の足しにもならない。

巫女雷男