アラジンのレビュー・感想・評価
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アラビアンナイトの世界に音楽がぴったり合ってる。 「A Whole...
アラビアンナイトの世界に音楽がぴったり合ってる。
「A Whole New World」に合わせてアルとジャスミンが魔法の絨毯に乗って空を飛ぶシーンはやっぱり素敵。
そして、なんといってもジーニー!ジーニー大好き。
ワクワクして、キュンとなって、元気になれる何度観ても飽きない大好きな映画です。
記憶に残る作品です☆
ウィル・スミスの世界観◎なアラジンでした。
私が観た時はたまたまかもしれませんが、
映画館の劇場内には小さい子ども達が沢山みにきていた印象です⭐
家族や恋人や友人と楽しく観れる、映画です♪♪
(完全に個人的な意見としては特に、恋人と観たい映画としてオススメです♪)
ラジャーも実写だったので迫力に驚きました!🤣
よりアラジンという作品が大好きになりました!☺
笑顔になれる作品です💓💝
力感、現代感覚溢れるエンタメ作品
名作アニメの実写版なので、完成度の高い作品だと思っていたが、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、人間ドラマなど、様々な要素を存分に堪能できる力感溢れるエンタメ作品の傑作だった。
本作の主人公はアラジン(メナ・マスード)。彼は、両親を亡くし、今の貧しい生活から這い上がりたいと願っていた。一方、王女ジャスミン(ナオミ・スコット)は窮屈な王宮暮らしに悶々として自由を求めていた。そんな二人はふとしたきっかけで出会い、惹かれ合っていくが、次第に陰謀に巻き込まれ、波乱万丈の運命に翻弄されていく・・・。
想像外の人物の回顧から物語は始まる。これは、ひょっとして、結構、奥深くて面白いエンタメ作品かなという予感がしたが、的中した。
序盤のアラジンと王女の出逢いのシーンは、アクション映画のような躍動感があり、一気に作品世界に惹き込まれてしまう。アラジンと王女が自らの心情を吐露するシーンは飾りを捨てたリアルな歌詞が切ない。更に、王女が、自立、自己実現を強く願う歌詞は迫力があり、現代感覚に溢れていて、説得力がある。本作が古典的なフィクションであることを忘れてしまう。
本作は、アラジンと王女の恋模様、王宮に渦巻く陰謀、魔法のランプの争奪戦という三つのエピソードが絡み合って展開していく。進化したCG技術が奏功して、魔法の絨毯などに作り物感はなく、摩訶不思議な世界に迷い込んだ感覚になり、一時、現実世界のことを忘れさせてくれる。
何と言っても、魔法のランプの魔人ジーニー役のウィル・スミスの存在感が際立っている。彼の規格外の強烈過ぎる個性が存分に発揮されている。彼の登場が作品に刺激を与え、力感が注入され、より若々しく勢いのある作品に仕上がっている。
ラストシーン。三つのエピソードは、それぞれの形で収束する。人を想うこと、自分の道は自分で切り開くこと、他者への思いやり。見終って、本作のメッセージに暫く浸っていた。
友情に涙
幼少期に
「千一夜物語」
「アラビアンナイト物語」
「アリババと40人の盗賊」
「アラジンと魔法のランプ」を
読み聞かせてくれた母を思い出します。
ディズニーのアニメ版は
何度も観ましたが
実写版を観ることができ
感激でした。
2019年
ガイ・リッチー監督
ディズニーの長編アニメーション映画の
実写リメイク作品
運命の出会い・・・
そして、
魔法のカーペットに乗り
夜空を駆けるシーン
名曲
「A Whole New World」 大好きです。
アラジン(メナ・マスード)と
ジャスミン(ナオミ・スコット)
波乱の恋の行方も
爽快に描かれていました。
ジャスミンこと
ナオミ・スコット歌う
「Speechess」
勇気と意思の強さが伝わるシーン
ステキですね。
美しくて素晴らしい歌唱力に感動💗
可愛いお猿のアブーと
空飛ぶ絨毯の活躍も
楽しかったです。
何よりも
ランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)との友情も
心温かくなり ラストに拍手です。
キャストの歌とダンスも素晴らしい作品。
追記
金曜ロードショーで再鑑賞
スピーチレスが至高
アニメ版アラジンよりも、女性が意志を主張することにフォーカスを当てていた。
女性進出を促す昨今の情勢を考えると、ばっちり受けてのウケをいい意味で掴んでる。
劇中歌であるスピーチレスを歌い上げるナオミスコットの歌唱力と表現力に拍手👏👏
守られてるだけのお姫様という概念をぶっ壊してて最高でした。
王様に認められた時にバックで流れてるスピーチレスのBGMにも号泣!
しかし、スピーチレスが良すぎて、ホールニューワールドのパンチがやや薄れてたけど、制作側としてはスピーチレスの方にフォーカス当てたかったのかな?と。
アニメ版ホールニューワールドは様々な国に行ったりするけど、実写版はアグラバーや周辺の海や砂漠で完結していて規模が小さくなってる。自由に世界を感じたいアニメ版ジャスミンは前者、国を治める者として民を考える実写版ジャスミンは後者の表現に落ち着いたのかな?
貧困で泥棒ネズミと馬鹿にされるアラジン、女性だから姫だからと心身ともに城に閉じ込められるジャスミン、ランプに閉じ込められるジーニー。それぞれの”自由”もテーマになってて王道に良い☺️☺️
オリジナル要素がいい味だしてました!
実写版でも大好き😍💓💓
ジャスミンがよくない
何より曲がいいね
65点
中村倫也先生
彼が吹き替えだったことはころっと忘れていて、アラジンの声だれだ、としばらく考えていた。そうだ、中村倫也くんだよー。この方はふわっと優しい声で、でもしっかり言葉も伝わるよねー。いろいろそつなくこなせる人だと思う。なにより動物好きで、生物の知識豊富なところが好き❤️ こんな理科の先生いたら、学校楽しいだろうなー。
しかし、インパクト強いのは、やはりランプの魔人。よくしゃべるなぁ。そしてほぼ早口言葉。こんなにテンション高くて、疲れないのだろうか。
劇団四季のミュージカルも見たくなっちゃうが、アニメ→実写→ミュージカル(順不同)の流れは定着しているの? 最近見たニュースで、細田守の「バケモノの子」を劇団四季がミュージカルにするとか。なんだろう、このコンテンツの流用は。媒体を変えて、とことん使い倒すのが最近のやり方なんだろうか。不思議。
金曜ロードショーの録画で。
アニメ重視タイプの人のことを考えて実写化してほしい
ジーニーに似た商人が最初に出てきた時点で、オチが見え、嫌な予感がしてました。
アラジンがなんだかチャラいし、ジャスミンには違和感しかない。アニメのわがまま娘のジャスミンのほうがよかった。あと、髪のボリュームがもう少しほしかった。
衣装や背景は文句なしでしたし、パレードはおもしろかったです。
ジーニーが人間になりたがる理由が、よくわかりませんでした。もとが人間で、人間に戻りたいというのであれば納得できますが、これまで自分をこき使ってきた人間になりたがる理由がわかりません。
オチを回収するために恋愛をもってきたのだと思いますが、ジーニーの恋愛は正直見たくなかった。なぜ実写化になると、キャラクターを無理矢理恋愛させるのか。
私みたいなアニメ重視タイプは、キャラクターを勝手に誰かとくっつけられるとイメージがこわれてショックなので、やめてほしいです。もう少し、アニメ重視タイプの人のことを考えて、実写化してほしいです。
ジーニーが人間にならなければ、この映画はおもしろかったです。
字幕から吹き替えに変えたら真実が見えてきた‼️❓
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