アラジンのレビュー・感想・評価
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ディズニー史上、最高傑作
字幕のDOLBY ATMOSの上映で、真ん中のちょっと後ろでご鑑賞下さい。
ディズニーの本気にやられて、しばらくは夢の世界から帰ってこれなくなりました。
まだDOLBY ATMOSで上映しているところがあるかもしれません。
DOLBY ATMOSの上映は少ないので、今のうちにみておいた方がいいです。
https://youtu.be/SKHNusFrCas
♪ア ホール ニュー ワールド
4週連続で、国内ランキング1位を獲得しておりちょうど休みだったので鑑賞。
個人的に、ディズニーにいるキャラクターは、知ってましたけど、具体的にストーリーまで知ってるのは「美女と野獣」ぐらいでその面でも楽しみでした。
2D吹き替えで見ました。正直、"whole new world"とかを英語で聞きたかったので、個人で気には字幕が良かったのですが、時間がなかったので、吹き替えにしました。
結果的に、ちょー感動!絶対に聞いたことのある歌などすごい盛り上がりでした。
アラジンは、貧しくて盗人でもあるが優しい心を持っており、ジャスミンは王宮のプリンセスで、次の国王になり、自由を求めているということから、始まる2人のストーリーに感動しました。
ウィルスミスは特に面白かった。
ディズニー最高。
ー吹き替えに関してー(追記)
アラジンの吹き替えを担当している中村倫也さんに対する酷評があるようですが、個人的には温かい声がぴったりだと思いました。
ジャスミンの声は、綺麗で自然と引き込まれました。
まさに、オモチャ箱か宝石箱をひっくり返したかのような煌びやかで賑や...
いろんな意味で”現代版”アラジン
旧作と比較しても何ら遜色ない出来。
その上演出面のパワーアップは素晴らしく、リメイク映画としては文句の付けようのない作品でした。
やはりアラジンと言えばメインはジーニー。
旧作のジーニーのぶっ飛んだダンスも相当な衝撃がありましたが、今回実写版にも関わらず、アニメーション作品である旧作に匹敵するわちゃわちゃ感が素晴らしく、ジーニーの悪ノリじみた演技をこなすウィルスミスもまた最高でした。
現代の技術のエンタメノウハウが詰まっていて極上の出来です。
また、配役の人種であったり、ジャスミン姫が旧作よりも「より」政治に強く打って出たいという受け身ではない新たな女性像を映し出しているように見えた点も、ポリティカルコネクトネスの一環のようで、非常に現代的。
字幕鑑賞しましたが、この映画に関しては吹き替えが無難かなと。
理由は、まくしたてるような歌詞や、めまぐるしく変わる場面が多いため、字幕を追い切るのに必要なスピードが他の映画より早く感じたから。
歌と踊りを五感で楽しむのには吹き替え版で山寺宏一ジーニーを見るのが良いかと!
面白いし感動した!!
2019 映画館 6
アラジンファンも納得!
Gamba
何度でも願いを聞いてあげるよ!
なんと公開から5週連続で興行ランキング1位!とのことで思わず観てしまった。ジーニー役のウィル・スミスのマシンガントークを山寺宏一がどうこなすかが見たくて吹替版を選んだ。字幕を気にせず目眩く非日常ミラクルワールドにどっぷり浸れたのは良かったけれど、山ちゃん以外のミュージカル部分がやはりぎこちなくて少し後悔した(原曲で聞くべき)。長いランプ暮らしの狭い暗闇から出てきた魔人がいきなり「3つの願い」のルール説明をするハイテンションのミュージカルシーンが、ジーニーの気持を良く表しはっちゃけていて大好き。魔人とランプの持ち主は主従関係にあると思っていたが、ジーニーとアラジンはべったりの友人関係なのだ。願いは3つだけという決まりもほぼ関係なくやりたい放題!インド映画ばりのカーテンコール的ダンスシーンまでひたすらエンターテイメント超盛りの楽しい映画である。観て後悔する人はまずいないであろう。
グッと来なかったのはタメが足りなかったからかな。
ちょうど良かった。
映画の中に「自分を重ねるべき登場人物がいない作品」って、自分にとって大事な1本になることはあんまりなくても、気軽に楽しめるっていう意味では楽しい。
ウィル・スミスがウィル・スミスなりのジーニーで楽しかった。ジーニーが登場して、歌って踊りながらルール説明するミュージカルシーンが良かったなぁ。
次女ナツナのお気に入りの場面は、ジャスミンが『スピーチレス』を歌う場面と、アラジンが最後の願い事をする場面とのこと。
中学2年生の女子なので、「魔法の絨毯でホール・ニュー・ワールド」の場面を挙げてくるかと思いこんでいたら、そうでもないのねー。
アニメ版よりも実写版のほうがジャスミン役の女優さんもキレイだし、悪役ジャファーも深めに描かれてるし、アクションも多くて楽しかったので、次女ナツナは満足とのこと。
「パパはどうだった?」と聞くので、「イイ場面はたくさんあったよね。」と。
次女ナツナが挙げた、スピーチレスの場面、最後の願い事の場面、魔法の絨毯のホール・ニュー・ワールドの場面、どれもイイ場面だった。
スピーチレスの場面は、自立した女性像の、イイところを描いてる。
最後の願い事の場面は、アラジンとジーニーの友情の、イイところを描いてる。
魔法の絨毯の場面は、アラジンとジャスミンの恋愛の、イイところを描いてる。
でもそのどれも、泣けるほどグッとは来なかった。
なんでグッと来なかったかというと、そのそれぞれの要素に“タメ”が足りてないからだと思う。
例えばジャスミンの自立に対して、父の国王が「抑圧」になってない。
例えばアラジンとジーニーの友情に対して、「すれ違いや仲違い」を経て仲良くなったとかいう積み重ねがない。
例えばアラジンとジャスミンの恋愛について、別国の王子とかジャファーとかが「恋のライバル」になってないし、身分格差も魔法によって埋められている状態でのホール・ニュー・ワールドだから、恋に落ちる気分の高揚と魔法の絨毯の飛翔がうまく相互作用してない。
それらの要素のすべての障害を、悪役であるジャファーが引き受ける分担になっているんだけど、そのジャファーの意志が「国王としての権力の座」にしか向いていないので、女性の自立や身分格差の恋愛に対しての壁になれていない。
だからもう少しジャスミンの父親である国王の人物造形を、主人公たちを抑圧する存在として描けていたら段違いに面白くなったんじゃないかなと思ったかな。
とはいえ、あまりストレスなく物語が進んだからラクで良かったんだけど。
やっぱ曲が最高にいいですよね
原作通りじゃない良さ
なんてロマンチック
少女の頃に観て憧れたジャスミン
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