アラジンのレビュー・感想・評価
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大満足!
大満足!
MX4Dはやはり楽しいが
イスに振り回されることなく
改めて落ち着いて観てきました。
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2019.6.8 TOHOシネマズ六本木ヒルズにて1回目
米国の評価がさほど高くないので
その上ガイ・リッチーの作品なので
保険かけてMX4Dで観賞。
お陰さまで充分楽しめました。
音楽が思いの外心地よく
何度も聞き返したい歌が目白押し。
動物たちの活躍も楽しいし
アニメのイメージのままに
ジーニーを再現できたCGを
目の当たりにするのも心踊る。
名曲「A Whole New World」が
残念ながら胸に刺さらなかったのと
このマジカルストーリーの
魔法がおいらに及ばなかったのは
MX4Dのせいだろうか…。
映像が綺麗で迫力もありました。
期待以上でした。字幕で見ましたが、途中笑いもあり、アリ王子が登場するとこなんて色鮮やかな衣装で映像が明るくなり、音楽もダンスもよくとても楽しませてもらいました。
アラジンがアリ王子になってすごくイケメンに見えましたし、ジャスミンもイメージぴったりのとても綺麗な女優さんで満足でした。衣装もヘソ出し衣装じゃなくてよかったわ。
新しい曲もあり、ジャスミンの強い意志が伝わってきました。
船シーンで始まり船シーンで終わる、なんかうまく作ってるな~という印象。
メインの曲に元1Dのゼインが歌ってるのも若い子向けだな~と感じつつ。好きなのでOK(美女野獣のアリアナと同じ感じ)
ちょっと低レベルな私の感想でしたが、読んでいただいてありがとうございます。個人的には大満足でした。
知ってるのに新しい
よくできている!!!
皆さんの言うとおり想像以上に良かった!!
魔法の絨毯とアブーが愛らしくて…あんなの欲しい(切実)
アラジンと魔法の絨毯は洞窟で初めて会ったんだね。
ジーニーが侍女と将来を共に過ごすというストーリーも本当に感動した。
冒頭のシーンに繋がるんですよねー、最高!
やはり一番の感動はアラジンの最後の願い!
アラジンとジーニーの友情に涙!
しかしジャーファー悪い奴だったなぁ、、笑
あの俳優さんハマり役〜。
映像も非常に美しく、もう一度観に行きたくなる!!
ナオミ・スコットの歌は鳥肌もの。
劇団四季のアラジンとは話が少し違うので
新鮮味もあり、かなり楽しめた!!
インド?
想像よりも良かった!!
予告で、「ジーニーめっちゃウィル・スミスだしどうなんだろう」と思ってたけど、想像よりよかった!
アニメのアラジンを想像して行かずに、少し違った別のアラジンとして観るのがいいと思ういます。
不安視していたジーニーには思わずクスッと笑わされてしまい、さすがウィル・スミス!笑
ユーモアたっぷりで良かったです!
あとそのほかのキャラクター、アブーと絨毯、可愛かった…絨毯、家に欲しい😳💕そんくらいキュート!
思わずラストのシーンに涙。
まさか泣くなんて思ってなかったなぁ…
そして時代を反映してるな〜と。
新しい要素を取り入れた実写も昔のアニメも、
どっちも素敵な話✨
今回は字幕で見たから、もう一回吹き替えで観に行きたい!ぜひ中村倫也さんの声を聞きたい!
ジャスミン役(Naomi scott)の歌が上手
ガイ・リッチーとミュージカルは合わない?
※2023.09.18. 鑑賞(2回目)【U-NEXT】前回と同じく楽しめたが、やはりごちゃごちゃ感がどうしても拭えない。ウィル・スミスが目立ちすぎるのか、他のキャストが弱いのか。しかしナオミ・スコットのプリンセスは良いと思う。「A Whole New World」はディズニーの主題歌の中でもベストの一つだと思う。
全然期待せずに観に行ったせいか予想以上に面白かったしクライマックスではウルウルもした。さて大満足かと言えば何か嘘臭いのよね。作り物っぽいというか。元々おとぎ話なんだから当たり前、と言われればそうなんだけど、さてどう終わらせようか迷っているのが見え見えで、結局「はい、これで終わりです。めでたしめでたし」とみたいなはしょり感満載でジ・エンド。映画なんだから幕の引きかたにもうちょっと工夫が欲しかった。演出が荒っぽくてファンタジー感に乏しくなったのが一番の問題かな。
キラキラしてる
すごく素敵な時間だった。子供の頃の純粋に楽しむ心を引き出してくれる作品。ウィルスミスが好きなのですごく嬉しかった。
オープニングからハッとさせられる演出で驚いたし、アラジンが逃げるシーンなどではアニメのコミカルな感じをうまく表現していたと思う。
ただ最後の結婚式はやっぱり魔法の絨毯で2人が上がっていくシーンが欲しかった!それがなくても全然大丈夫だが、欲を言えば!という感じ。
ジャスミンの女にとらわれない姿が現代社会とリンクしている気がした。かっこいい女性だった。
映画って素敵だなと改めて感じた。ディズニーシーに行きたくなった。けどきっとそういうことじゃない。この世界に飛び込んでみたい。
カッタッパー!
とてもステキな綺麗な映画でした。特にアリ王子パレードのシーンは何度見ても目が離せないと思います。4DX3Dで見るのがオススメです。動かず座って見るなら字幕がオススメ。日本語吹替はアラジンはいいですがジーニーが声優イメージが強すぎると思いました。(もちろん山寺さんはうまいです。)それとミュージカル映画?だから仕方ないかもですが、CMの時からずっとジャスミンに違和感あって実際に見ても違和感とれませんでした。
世界も日本も女優さんの本当に美女と言われる人は少ないと思うし、インチキな世界の美女百選などではなく、百選に入るような本当にジャスミン役の女優さんは美女なのですがアメリカ人?(イギリス人)と言うのが否めません。イメージがぜんぜん違う。(個人的でピッタリ!と思う人もいるでしょう)ストーリーにしても違うなと思います。作品として見るには☆4.5です。
インド映画の俳優さんが出ていて懐かしかったです。ジャスミンもインド人の方のがしっくりくるのになと強く思いました。
可もなく、不可もなく
ウルトラロマンティック!
何これ凄い…(ボキャ貧)
私はアニメ版は未視聴なのですが、同様にアニメ版見た事無い方でも『アラジンと魔法のランプ』ならば詳細はともかく、断片的な要素や概要は絵本等で見聞きした覚えのある人が多いかと思います。
私も幼少期の絵本の微かな記憶と、少年期の『ドラえもんのび太のドラビアンナイト』関連の記憶くらいしか前知識はありませんでしたが、ストーリーの大筋はそれで予想出来る範囲、王道ど真ん中直球。
捻りもなければ大番狂わせも無いファンタジーラブロマンス。
しかし、随所に施されまくった装飾やアクセントと言える要素がどれもこれも素晴らしい。
その基盤を成すのはやはり魅力溢れるキャラクター達。
登場して5秒で観客の心を鷲掴みにする強烈な魅力の塊、ランプの魔人ジーニー。
大長編ドラえもんの無機物系ひみつ道具のようにボディ(?)ランゲージで愛くるしい感情表現をする魔法の絨毯ちゃん(くん)。
卑劣で悪逆非道な言動でストーリーに緩急を与えてくれる大臣。こういう悪役は上映中は中々腹立たしいですが、最後にきちっと行いに対する報いを受ける事で作品の魅力になりますね。
そしてなんと言っても主役のアラジンとヒロインのジャスミン王女。
正直、登場直後はこの2人にそこまで大きな魅力は感じなかったのですが、物語中盤で互いの気持ちが繋がって恋に発展した途端、表情や仕草・雰囲気が一気に花開いたように魅力的になり、目が離せなくなっていました。
『あれ、こいつこんなにカッコよかったっけ?こんなに可愛かったっけ?』みたいな。彼女居ない歴イコール年齢なのに『恋って素晴らしい!』と感じました。
そんな魅力溢れ過ぎるキャラクター達が一切の出し惜しみをせず128分駆け抜ける映画、それがこの『アラジン』です。
もう一つの魅力がディズニー映画お約束とも言えるミュージカル要素。
作品の雰囲気によってはほんの少しだけな時もありますが、このアラジンでは最初から最後までミュージカルのオンパレード。
これだけのミュージカルが挿入されながらもストーリーのテンポは損なわず、寧ろ潤滑油として活躍します。
バリエーションも非常に豊富で観客のボルテージをガンガン引き上げ、最高潮のタイミングで主人公とヒロインがテーマ曲『ホール・ニュー・ワールド』を歌い上げるシーンは絶頂物でした。
とにかく楽しい。思わず手拍子をしたくなる楽しさは中毒性すらあります。見終わったばかりなのにもう一度見たい。
これらの魅力が相乗効果で増大し、グイグイと作品の世界に取り込まれました。
上でも述べたようにストーリーは王道的で、アラジンが最後の願いを言うシーンも恐らく観客の100%が内容を予想していたでしょうが、それでも、いや、だからこそ感動的なシーンでした。
大団円となるラストシーンではもう感情移入度100%で年甲斐もなく涙が溢れて来たくらいです。
これ程の完成度の作品には滅多に出会えない、そう思える程の文句無しの作品でした。
ラブロマンス的な話を予想していたので4DXは合わないだろうと思っていたのですが、絨毯ちゃん(くん)で空を飛ぶシーンなど4DX映えしそうなシーンも多かったので4DXでも観たくなります。
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