「アラジンと魔法のランプ」アラジン プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
アラジンと魔法のランプ
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泥棒のアラジンが、町民に化けて町に出てた王女と知り合う。
で城に忍び込んで会いに行くが、大臣につかまってしまう。
大臣はアラジンにランプを取りに行かせ、アラジンは成功。
強奪しようとする大臣から逃れ、まずは1つ目の願いをかなえた。
それは某国の王子になるというもの。そして改めて王女と知り合う。
王女はどこかの王子としか結婚できない法律になってたため。
ところが大臣にランプを奪われ、殺されかける。
そこで2回目の願いということで、生還。
大臣はランプを使って国を乗っ取り、王となる。
そこへアラジンらが逆襲、大臣は自らを宇宙最強の存在とするよう願う。
それがかなった瞬間にランプに吸い込まれた。そんな仕組みらしい。
アラジンは3つ目の願いで、ランプの精の希望を叶え、人間にしてやる。
そして王は王女を後継者に指名、後継者は法律を自由に変えられる。
ということでハッピーエンド。
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アニメ版は見たような気がするが、内容は全く覚えてなかった。
いわゆる「アラジンと魔法のランプ」ってこんな話なのね。
ディズニーらしい勧善懲悪ものなんやけど、
アラジンがそんなに真面目じゃないし、あんまり感情移入できず。
まあ可もなく不可もないくらいの評価となった。