「アラビアンナイトと思って見ていたら」アラジン ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
アラビアンナイトと思って見ていたら
全く予備知識なく映画館に足を運んだので、いきなり船乗りが歌を歌いだしてきて、ミュージカルだったと気づきビックリし、ちょっと引いてしまったが、次第に違和感なく引き込まれてしまっていた。特に聞いたことのあるメロディー、A Whole New Worldの曲あたりは最高に盛り上がった。全体的に、踊りと歌が一昔前にヒットしたインド映画のようでもあり、それをラップ調の今風にアレンジしていたのにもビックリした。悪くはないが。
てっきりアラビアンナイトの「アラジンと魔法のランプ」の話かと思っていたら、ベースにはしているものの、全く異なるストーリだったことにもビックリ。
ラスト、悪役が世界一強くなるというお願いをしてしまい、ランプに閉じ込められてしまったというオチは面白かった。
そして、アラジンが魔人を自由にすると言う3つ目のお願いをして、その通りになり、人間となった魔人は好きだった侍女と結婚して、世界航海の旅に出て2人の子供を設ける。それが、冒頭のシーンに繋がっていたなんて、心憎い演出でしたね。
アラジン 音楽がステキですよね。
A Whole New World 名曲ですもの(≧▽≦)
アラジンがジーニーを自由にしてあげるシーン
良かったです(≧▽≦)
共感をありがとうございますm(__)m
ジョニーデブさんは アニメの「アラジン」をご覧になられてないんですね?私は、両方観て、こちらの実写のオチなどが好きです。色々と違いがありますので、良かったらアニメもご覧になられては?
フォローありがとうございます😊 私もさせていただきますm(__)m