「実写映画として違和感なく仕上げた作品」アラジン Ko Fuさんの映画レビュー(感想・評価)
実写映画として違和感なく仕上げた作品
シンデレラや美女と野獣とちがって文化的にもビジュアル的にも難しいあのアラジンをどう実写にするのか疑問だったが、結果的にうまくアレンジされており違和感のない出来上がりだった。
ジーニー役にウィル・スミスというのは最初はどうかと思ったが、これがはまり役で満足。残念なところはジャファーをもっと頑張ってほしかったところ。他のキャラに食われて存在感が些か萎んでしまった感じがある。
ミュージカル部分は申し分ない出来上がりなのだが、他の部分が若干テンポ悪く感じたので減点。
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