モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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『私は敵じゃない』白人嘘つかないとネイティブは感ず
アメリカ軍の銃火器は砂漠の民であるモンスターには全く歯が立たないって事だね。
しかし、冷静に考えれば、怪物は爬虫類や鳥類系の類ではなく、厚い甲羅で覆われた節足動物と思われる。つまり、原始的な銃火器である火炎放射器やガス兵器が有効なのである。つまり、アメリカ軍が第二次世界大戦で扱った兵器をもう一度見直そうって言いたいのだろうか。
3Dアニメの部分は派手だが、アクションシーンはカットを多用した紙芝居の様になっている。
そもそも、広い砂漠の中に二種類ぐらいの節足動物がいるだけ、殺す必要があるのだろうか?牛の様な形をした動物。かつて、アメリカにいた今や絶滅危惧種のアメリカンバイソンへの鎮魂なのか?
今更でもないが、アメリカ大陸の自然破壊とネイティブアメリカンに対する文化的侵略行為の歴史を感じる。
アバターに影響を受けているのだろうが、なんか違うんだよね。
ゲームよりモンスターの迫力があり怖い
原作は全てプレイ済み。公開当時はライズの発売日と被って観れなかったので今更鑑賞。
良かった点は、ゲームよりモンスターの迫力があったこと。
本能のまま暴れまくるモンスターが凶暴で怖かった。ゲームだとモンスターが人を殺すシーン見れないから新鮮。動きの激しいディアブロスは見てて楽しいのでナイスな人選。
暗闇で蠢くネルスキャラのパートはもはやホラー映画。虫嫌いなのに出番多いから気持ち悪かった...映像もゲームよりリアルだし。
悪かった点は、キャラが薄く魅力を感じなかったこと。
キャラに関しては、全員のバックボーンが薄く、誰にも感情移入できない。せめて主人公枠のミラだけでも魅力あるキャラにして欲しかった。仲悪かったミラとトニーが急に仲良くなったのも違和感。
ストーリーやキャラには期待せず、リアルなモンスターの姿を観る目的で楽しんだ方がいいね。
ハンターですが
2ndGからのガチ勢です。
実写化はがっかりすることが多いので映画館では観ませんでしたが、アマプラで観ましたー
いや、よかったと思います!
ゲームでは割とあっさり倒せるモンスターですが、生身の人間があんなモンスターと戦えるのかという現実を見させてもらいました。
モンスターが限定されていたり、
仲間全滅だったり、アイルー可愛くなかったりとほんの少しだけ残念な面はありましたがとても楽しめました。
現世の武器はあまり役に立たない所も好感が持てました…でもゲームでは回復アイテム結構あるのでもうちょい活用して欲しかったな
あと冒頭でディアブロの角を片方破壊してるからなんか作ればよかったのに。
実際レウス目の前にしたら動けないって!
レウスの緊迫感すごかった!
モンスターの実写化(?)はとても迫力あってよし
なーんてゲーム経験者からの目線で観ていて
おもしろかったですよ
モンスター・パニック
全体的に原作と大きく異なり別ゲーの様相を呈している。
モンスター・パニックであり、街もムラも出てこないミラ・ジョボビッチパニックスリラー。原作をしっている人はがっかり、知ってなくても既視感のある感じ。
個人的には原作を踏襲した展開が見たかった。ゲームの世界に入り込んでしまった主人公みたいな。
途中まで。
ストーリーが無い
久々にこんなに無駄な時間を使った…と家族全員で脱力。
ゲーム知識は「猫が料理をしたりするものの、グラフィックがかなりリアルなゲーム」というわずかなものですが、それは映画内でもわかるようになってたのはちょっと笑いました。
ストーリー性はゼロです。
ただ最初から最後まで中国の全50話くらいある武侠ファンタジードラマの序盤5〜6話を2時間にまとめたような内容。
世界観を示して終わるだけなのですが、どうもゲームをやったところで映画の続きはわからないそうなので、見なければ良かったとすら思ってます。
映画効果でゲームを売る為に作ってるわけでも無さそうですし、ファンアート的なものとしても駄作な気がしました。誰向けなのか謎です。
異世界に飛ばされる…みたいなの必要だった?
普通にゲームの世界で女が特訓して大物を狩るみたいなわかりやすいストーリーで良かったのでは??とモヤモヤします。
ストーリーではなくモンスターのグラフィックを楽しむ映画
モンスターのグラフィックは凄かった!
ただゲームにも登場するキャラの性格やバックストーリーがゲームをやってると「あれ?」ってなるし
、ネルスキュラって群れるんだっけ?エイリアンみたいに人間に卵産み付ける生態もあったっけ?料理長はもうちょっと丸っこくてモフっとしててもいいんじゃない?操虫棍の虫どこいった?塔に居るのは普通銀レウスだろ?等々残念な部分やツッコミたくなる部分がちょくちょく出て来る上に、ストーリーも引き込まれるような要素は無く、極めつけに目的も遂げずに中途半端な終わり方するのが残念すぎる!!
解釈違いのB級パニック原作レ○プホラー映画
30分アニメレベルの内容
モンハン映画ということでモンスターと戦う事や、モンハンならではの雰囲気を楽しめればいいと思ってたので、百歩譲って内容がしょうもなくても良かったんです…が…
見事に戦闘面も個人的におもんなくてコメディ映画かなと思いました。ただ良い点も鼻くそ程度にはありました。
良い点
ディアブロスやリオレウスなどモンスターのグラフィックがとても良いことです。
ネルスキュラはクソキモかったけど
悪い点
主人公の防具がダサい作り物感?が凄い…
BGMがショボい
対人戦描写が長い(モンスターと戦え)
↑CG費用削減なのかしらんが長くて気絶しそうだった。
ネルスキュラが海外特有のB級ホラー化け物にされていた。
仲間に卵を植え付けて産卵するシーンはコレジャナイ感えぐい。私はこのシーンをみて一気に映画に入り込めなくなってしまい集中力が分散しましたね。
モンハンの武器、罠とかでモンスターを狩猟するのが見たいのに銃だの戦車とかの戦闘描写がやたら多
い。モンスターと戦う際半分くらいは銃火器での戦闘。
普段のモンハンをよく知ってる人ほど違和感を覚えてしまう映画なのではないかと私は思います…
正直モンスターハンターを映画化するって聞いたとき絶対爆死するやんテラワロスwwwと思ってましたがバゼルギウスに勝るとも劣らない爆死をみせてくれましたね。
設定は面白いと思いましたがいまいちその設定に引っ張られすぎて本来の目的を忘れてしまったような残念な映画だと思う
アマプラにあったから観てみたら大爆笑した
ネルスキュラを一撃で部位破壊する
ブロスが弱すぎる
剥ぎ取りしたと思ったらソリにする
レウス相手に揃いも揃って火属性武器で戦う
汚ねえ猫のバケモンがアイルー
主人公相手だとレウスがやたら手を抜いてくる
コメディとして観たら面白いかもしれませんね!
狩猟生活では無かった
意外とSF?続きがありそうだったけれど。最初の人間同士の戦いは不要だったのでは?!と思ったりしました。始めの方で長すぎと飽きてしまった。
映像美のみの映画
モンスターハンターの魅力はモンスターとハンター達のバトルだけでなく、シリーズごとに異なる各地域の世界観だと思っています。
美しい自然とそこに溶け込んだ村、独特の食事や文化。こういった魅力を映画にしているのだと思っていました。
しかし見てみれば中途半端な異世界転生もの。雰囲気などあったものではなく、モンスターの恐怖のみピックアップされており、モンスターハンターの世界の説明はほとんどなしです。何も解明されないままモンスターハンターの世界っぽくない砂漠で大半を過ごし、残りわずかな時間でパパッと色んな場所を見せたかと思いきや、今度はまた元の世界に戻してリオレウスと戦います。映像が綺麗なだけあってこの展開がガッカリで仕方ありませんでした。
わざわざ現代武器が通用しないシーンをたくさん盛り込まなくても、モンスターハンターはその世界観だけで戦えます。むしろファンタジー要素が多い、ロードオブザリング的な方面も目指せたはずです。とても残念な仕上がりでした。
やりたい事は分かるけど
気になった点
ディアブロス・リオレウス・ゴアマガラと言ったモンスターは出したい分かるけど、ワールドの世界観なら最後ゴアマガラじゃなくてネルギガンテでよかったのでわ?
あと転移要素は要らなかった、只々現代兵器は使い物にならならいよって書きたいだけけどゲームでは大砲とかバリスタでも攻撃入ってるよなとか映画とゲームの線引きが出来ないで見ていた。
リオレウスくんはあんなやられ方してほしくなかった。大剣や双剣で少しづつ部位破壊狙って狩してほしかった。あと尻尾や鉤爪の要素を魅せるように頑張って欲しかった。
よかった点
ゲームの再現をしよう頑張ってたのは認める、キャラの作り込みは良かった。
ディアブロスの攻撃方法もしっかり再現してた。
アメリカ映画ならではアクションシーンの作り込み時間の流れを遅くしたりして魅せるとことか。
まとめ
総じて、最初の転移要素に大部分を割いた結果、30分で結末に持ってこうとしたのが失敗。
最初から、ハンター世界のみで世界感を書いてればモンスターハンターワールドの世界観、生態系を表現できてたかも。
モンハンの醍醐味は狩猟→装備強化→狩猟のループ、そこを映画表現できてればもう少し評価上がったかも。けど、ゲームをした事のない人には入門編的な作品になったのかなと思う。
ゲーム知らないし…
原作となったゲームの存在は知っているが、やったことはない。なので、どれだけゲームの世界を再現できているかはわからない。
全体的にどこかで見たような感じは拭い去れない。映像的にはきれいだが、今ひとつのめり込めなかった。
ラストで米国陸軍とモンスターが戦うけど、陸軍があまりに弱い…GATEのドラゴンとの戦いのほうが遥かに楽しめる。
ミラジョボ異世界転生なろう系映画
一言で言うと主人公補正バチバチミラジョボ異世界転生ものパニックモンスターハンター。
酷評祭りだったから超低いハードルを設定してみたんだけど普通にちゃんと面白かった。
ゲームのモンスターハンターを想像してると肩透かし食らうけど、モンスターハンターの名を借りたパニック系映画。としてみたら普通に面白い。
人間とモンスターが対峙したらそりゃそうなるよっていうのがみれて個人的には嬉しい。
強引な部分も多かったけど個人的にはまぁこれがハリウッド実写化の最適解なんじゃないかと感じた。別にクエスト受注して武器強化して~ってのが見たいならゲームすりゃいいし。笑
なんだこれ(笑)
ミラジョヴォヴィッチに対する攻撃だけが極端に遅くなったり不正確になる & 敵との間合いが一瞬で遠くなって危険回避できたり、味方が何故かいいタイミングで必要な場所に沸くという ご都合主義を極めた映画。
モンハン好きなら楽しめるかも
アマプラで見ました。 最初の方はワクワクしてたのですが、途中で少し退屈な時間がありました。しかし、クライマックスに向かうにつれてディアブロスの対策、リオレウスに立ち向かうための準備を進めていくシーンは、面白かったです。あと、個人的な願望なのですがゲームの方のbgmも少し使って欲しかったです..(pvでは流れてたので)
モンハンならではの魅力という意味では浅い
全体としては、思っていたよりは面白かった印象。
しかし、現実世界からモンハン世界への転移現象
などの設定は果たして必要だったのだろうか。
ゲームのビッグタイトルであるモンハンの実写化
ということで、ゲームのファンが作品に期待して
いる事といえば迫力ある巨大モンスターであり
ハンターが振るうお馴染みの武器種であったり
アイルーや環境生物たちであったり、ゲームでの
描写の更にリアルな実写表現に尽きたのでは。
人類にとって超過酷な環境である未開の大地と
いう点はすごくしっかり描写していたと思うし、
衣装、武器、モンスターその他登場するパーツの
ひとつひとつは再現性の高い良い出来だっただけ
に、これぞモンスターハンターの物語だと言わし
めるような感想に至らず薄味だと思えたのは惜し
い。
モンハンじゃない
モンハンの映画化、と言ってるけど、モンハンじゃなく異世界モノ。
しかも武双しない系異世界なので、ストレスしかない。
確かにアノ!モンスターが!大スクリーンで!は、ある。
が、それだけ。
軍隊が、とか、いらんねん。
モンハンって、もっと強いヤツと戦いたいっ!って想いから、狩りをして、具材集めて、戦う。
一人でダメなら、チームで。
その場にあるものを組み合わせて、何とか重い武器背負って、痛恨の一撃を狙う。
そういう緊張感。爽快感。
そういうの、一切無い。
ネコの化け物は、アイルーではない。
久々に無駄な時間映画を観た。
別に食べたいからリオレウスは狩りしてるわけじゃないから。
スケールのデカいPV?
ゲーム未経験ながら何となく世界観はわかるけど、終わり方も「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな締めくくりだし、かなり壮大に作られたゲームのPVと言う印象しかない。それをこの規模でやっちゃうのはスゴいけど。
異世界転生
そもそも設定が異世界転生モノだったので不安には思ってたんだけど、案の定といえば案の定、、、期待してた感じとは違って意外とグロかったしホラーだった、、、
吹替で視聴したんだけど声優さんが豪華だったから皆んな最後まで生き残るのかと思いきや意外とあっさり死んでしまいましたね。
冒頭と終盤はモンハンぽかったけど全体的にモンハン感が足りなかったかな
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