モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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シリーズ化なんだろうな
バイオハザードは5くらいで諦めた
今回は どこまでついて行けるかな
結局 近代兵器は 歯が立たないのなら 行ったり来たりする話じゃなく
向こうの世界での話を やって欲しいなぁ
モンハン知らなくても楽しめるアクション映画です。
ミラ・ジョヴォヴィッチやトニー・ジャーのアクションや各モンスターの造形やモーションも素晴らしいです。
ただ一つ残念なのは、、、アイルーが圧倒的に可愛くないです😭
決して悪くはない。アイルー成分は足りない。
これはモンハンではないと思うのだが、ではモンハンとは何なのか。
モンスターの討伐であり、狩猟である。
あと、アイルーです。アイルーはいます。
昨今、ちょっとしたモンハンで物議がかもされたのはご存じでしょうか。
モンハン好きな芸能人がプレイするシーンを地上波で流したところ、
「複数のハンターが一方的に無辜の怪物を虐殺するシーンのようで気分悪い」とクレームがついたというものです。
モンハン好きなプレイヤーならばご存じの通り、あれはかわいそうなモンスターなどという感想からは程遠く、
彼らは畏敬すべき存在であり、とてつもなく強力で人間の生活を脅かす脅威の生命体です。
この映画では(そりゃ「あいつが出ないのは悲しい」と思いつつも)出演モンスターは強力で恐るべき存在として描写されていますし、
それに立ち向かうハンターの勇気も、現代組の悲劇も十分に描写されています。
そういう意味では第一作目としてこの演出はアリだったでしょう。
が、しかし。
別にここに軍隊が出てくる必要もなければ、兵隊さんが異世界転移する必要はどこにもなかったと思うのです。
異世界言語とか、途中で邪魔になって通訳出してくる有様じゃないですか。
完全にファンタジーとして、モンハン世界で生きる人々がモンスターと戦うというストーリーでよかったと思うのです。
あえて言うなら、モンハンの世界を知らない人に「ああ、こういう世界なんだ」と主人公を通して紹介する役割があったかもしれません。
でもそれって新米のハンターの方がよかったんじゃないでしょうか。
新米ハンターがアイルーと共にブナハブラやジャギィに苦戦しつつ、ドスジャギイやアオアシラと格闘しつつ、
いろいろな武器を使って、魅力的な里のキャラクターから励まされつつ、とうとうリオレイアを狩れました!ってあたりまでやればよいと思うのです。
マリオの映画を彷彿とさせてくれました。
いらん要素をつけたさなくてもよかったんじゃないかなと。特にハンターと主人公の挌闘シーンや気持ちを通じ合わせるシーンなんか1/3くらいで充分でした。
もちろん魅力的なところもあります。
モンハン最大の魅力は格好いいモンスターです。そしてそれに(みっともなくとも)食らいついていく無力な人間です。
それらを余すことなく描写していたのは本当に良いところであり、モンハンの必須条件だけは抑えているように見えました。
が、アイルーが足りません。
料理人アイルーだけでなく、もっと里で暮らしているアイルーや大型タル爆弾Gを抱えて特攻していくアイルーが見たかったです。
アイルーです。よろしくお願いします。アイルーはいます。
モンハン未経験者だが
原作は全くの未経験。よって「1つの映画作品」として評価する。こんな事を言いながら矛盾したレビュー内容だが、「原作ファンは納得しないだろうな」という感想を持った。ゲームやアニメに興味が弱い私ですら興味を持った「モンスターハンター」。やはり、あの世界観を1つの作品で表現するとなると、困難を極めるのは必至だろう。
それを考えると、本作は上手くまとめあげていると思う。モンスターとの戦いはイベント的に描かれ、構成はなかなか上手く、飽きさせない工夫が見られる。ポール・W・S・アンダーソン監督だからか、何となくB級感が漂う作風も好きだ。
残念なのは、戦闘シーンがゲームの方が盛り上がるという事だ。ゲームのあの描写は流石に実写だと難しい事が改めて分かった。
「アイルー」も出てきてくれるが、登場シーンは数分。続編の可能性がある事も監督が示唆していたが、興行的な面を考慮してとのことだ。正直なところ、「期待しすぎた」というのが本心だが、なんと言っても「バイオハザード」の監督だ。本シリーズも、大人気シリーズになる可能性もある。今後に期待をしたい。
その際に、「バイオハザード」で描かれた、「前作無視の無理くり設定」は避けてほしい。
リアルにコンティニューなんて存在しねえ!
ゲームは未プレイ
いやー面白かったね。「キングコング髑髏島の巨神」みたいな次から次に怪物が現れる映画でした。
良かったところから。
まずCGですよね。ひっさしぶりに見た。ハリウッドの超大作。あの怪物の気持ち悪い姿はもう大好物っす。詳しくは言えませんがあのエイリアンっぽいシーンは最高でしたね。
そしてまたハンターの性格が良いんですよ。すっごく可愛い。チョコレー!って言ってるシーンやマジックテープで遊んでるシーンも良かったですね。それに声を当てている松坂桃季さんも凄い。パディントンの時から吹き替え上手かったですね。彼。吹き替えつながりでいうと今作銀さんや十丸院などをやられている人気声優さんが出演されているのですが、まあ、うん。その声優さんのキャラが死んだら実際のアニメキャラが死んだような気になるのがオタクのめんどくさいところよね。「銀さーーーーーん!」って。
さてここから気になったところですが皆さんおっしゃている通りストーリーは虚無に近いです。個人的にアクション見れたらストーリーは特に気にしない人間なので高評価なのかもしれません。
賛否両論分かれるのは納得の映画です。でもはまる人ははまるでしょう是非ご覧ください。
最後に山崎紘菜は可愛い。異論は認めん。いいね?。
期待しすぎたね。
ストーリー荒すぎ。
シリーズやってきたからまあ世界観は理解出来たけど知らない人が見たらなあって思う。
実力派俳優、女優と高度な映像技術使ったとんでも内輪ウケ映画。
タイムリープものにするんじゃなくて初めからあの世界線にいる設定にすりゃあまだなんとか見れるかな。
仕事終わりに見たせいか興奮より眠気の方が勝ってた。
批判したくはないけれど 面白くないものは仕方ない
ゲームモンハンは2G、MHW二つしかやってないレベルの知識だが思い出補正すら出来ないほどにPR動画が一番の盛り上がりのB級映画の様だ
映画バイオは何回か見た(1~2作目)位すんなり見れて面白かったのに なんか合成感凄いし吊るされてる感凄いし物語はもともと無いから良いけど 急いで作ったんかなってくらい 嫌でも軍隊を登場させなきゃってのはわかるけどもただのパニック映画だった
迫力あるけど…
よかったのは戦闘シーンの迫力。
モンスターもリアルでよかった。
それだけに無駄なシーンの多さで退屈してしまったのは残念。(特に前半部分)
正直、最初の30分で寝てしまいそうになりました。
作った人はゲームとの違いを出したかったのかな??
ゲームの世界観とは違っていて、ゲームが好きで見に行く人はがっかりするかも。
普通
ゲームをしてないけど、ストーリー性に無理矢理のこじつけ感はある、しかし、ジョボビッチはゾンビも倒すし、モンスターも倒すし最強過ぎるだろう、監督のパートナーって所も最強だけど、まぁ、普通に楽しんだ、期待もせずに観たら。
モンハン知りません
ゲームもやったことないし
内容も(ストーリーとか)知らない状況での鑑賞。
強いて言えばCM見たくらい
(「ひと狩りいこうぜ」的な←ふわっとの記憶の文章のみ)
けど
まぁまぁ面白かったです。
予備知識ゼロからの鑑賞にしては
理解できたし。
もちろん映画だから
ツッコミどころは満載だけど
ご愛嬌程度で
楽しめました。
けど「是非!みんな見てほしい!!!」
程の熱量はないので普通レベル☆で。
一昔前のハリウッド映画
パニック映画というには凝り過ぎてるし、起承転結がないので名作とは言い難い微妙な立ち位置。所謂、恋愛要素ゼロの男女のバディムービー。ストーリー性がないので観客に問いかけるものはないが、ただひたすらアクションとモンスターの迫力でゴリ押すスタイルは一周回って楽しかった。監督的には続編を作りたかったんだろうなと感じさせられる終わり方だが、収益的に無理だろう。
ぶっちゃけこういうスタイルで映画を描くなら同じカプコンでもドラゴンズドグマ の方が良かった気がする。延々とポーンと主人公を共闘させておけば……
※当方は原作ゲームは開始30分で売却済み、コラボでなんとなくの知識のみ
モンスターパニック映画でした。
モンスターのCG、モンスターが実在したら?の怖さはすごい伝わりました。迫力も凄いし
ただモンハンとしては…トニーとミラの戦いあんなに長く描く必要あった??喧嘩してないでもっとモンスターと闘え
団長お爺ちゃんすぎで斧振り下ろし(超解放?)しかしてないし、何より一人だけコナンザグレートの世界からきました!みたいな昔の人感(笑)
いい部分もあったけどモンハンとしてはガッカリでした。
期待をはるか超える感動
ゲーム→映画への持ち込みということもありストーリー性は弱い反面、それ以外の要素は全て期待以上でした!
■良い点
・ミラジョコビッチを筆頭にバイオハザード以上の迫力演出になっている
・ゲームに非常に忠実
・人気モンスターをしっかり選んで描いている
■惜しい点
・当然ストーリー性は欠ける
<備考>
内容的な期待はなく、ただモンハンのファンとして見に行ったのだが、ミラジョコビッチを中心としたアクションやモンスターの再現度が本当に凄かった。ディアブロス・リオレウスの迫力はゲームファンも感動するレベルだったと思う。また、日本の若手女優もハリウッド初出演していて、今後も頑張ってほしい!
個人的には、イビルジョーがビジュアル的に好きで見たかったかなぁ。
ゲームの爽快感を求めたら微妙…
ビジュアルは結構良かったのに内容がイマイチ…。
モンスターやアイルーやハンターたちのリアルさはかなり追求されていたのですが話のテンポが悪すぎたのが惜しかったです。
私はモンハンやってますが、あのゲームの【爽快感】を求めて観ては駄目だなと感じました。代わりにあのゲームを【ビジュアル的な恐怖感や凄さ】で捉えている方にとってはこの映画はいいかもしれません。
これは良くできてる
オープニングが山崎紘菜からなんだよね。好きだから「おお!」と思ったけど、その後は出番がほとんどなくて残念だった。
現実世界の裏側みたいなところにモンスターがいる設定いいね。そこにミラ・ジョヴォヴィッチが迷い込んで、トニー・ジャーと一緒に戦うの。
ミラ・ジョヴォヴィッチいいね。戦う強い女なんだけど、トニー・ジャーがお茶目なことやると「しょうがないわね」って感じで笑うのいいの。
冒頭すぐに軍隊が歌で士気を上げるんだけど、なんかヌルいシーンなのね。どうしたんだろうと思ったら、後のシーンでその歌を使ってた。
あとはドンチャンやって、モンスターを倒せばいいから、トニー・ジャーのアクションも活きるし、戦い方もいいし、色んな事情も語られるし、ゲームの映画化として良かったよ。
これは続編もあるから観に行くよ。
久しぶりの大型アクション映画を堪能
久しぶりにハリウッド大型アクション映画を堪能できた。
私はゲームもしないし、同一映画のバイオハザードも見ていません。
コロナ過の影響で大作映画の上映が何度の延期になり、残念な日々が続いている中
で久しぶりに楽しめました。
映画自体は見ている時間だけは楽しいレベルでした。
前半の蜘蛛のようなモンスターはグロくてチョット気持ち悪く、後半のモンスターは
「パシフィック・リム」の怪獣のイメージでした。
終始印象に残るのはヒロイン役のミラ・ジョヴォヴィッチの美しさ、残念な部分は
IMAX で見てもサラウンドデザインが今一つでした。
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