モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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末端のハンターを悼む
常日頃、我々ハンターは主に人の村等の人間の生活圏内に入り込んできて危害を及ぼすモンスターを狩っている。それも、依頼人から依頼を受けた上でバッチリ準備を整えてから…
それに引き替え映画の彼らは大した装備もない上に、モンスターの巣のすぐ近くにキャンプを張らなければならないという劣悪な狩猟環境の上で戦わされている…。
ハンターによってこんなに処遇が違うものなのかと、彼らの派遣元に文句を言わずにいられない。しかし単純に本人らもかなり弱い。
あちらの世界の女ハンターはとても良かった
笑った
期待はしてなかったよ!
演出が下手
考え方を変えれば悪くない映画
モンスターを楽しむ映画
無理やり感はあるけど悪くない
期待してなかったし予想した内容とは違ってたけど、かなり楽しめた!
どこかで観た雰囲気の作品に加え、どこかで観た女優さん。
調べたら本作同様、テレビゲームから映画化されたゾンビ映画の監督と女優さんでした。
だから鑑賞中に何度も椅子から跳び跳ねてしまったか納得(笑)
出だしの砂丘の船のシーンから予想外に期待度がアップ!
でもその後はちょっと違うテイストに。
登場人物は少な目。
モンハンって皆で協力してモンスターと戦う印象だったけど、このゲームをした事が無いので問題無し。
モンスターと戦う前に何故か違う戦いが(笑)
あの状況の中、なぜ戦うのか?
気になるところ。
でもモンスターとの戦いは凄かった!
雑魚キャラのモンスターは一切無し。
全てのモンスターのラスボス感が凄い!
しかもみんな強すぎる。
最後の真のボスキャラ。
ハンパ無し!
かなりしつこいけど凄かった!
チョコレートは時空を越えた共通語。
あのチョコレートがポケットの中で溶けていなかったのが気になります( ´∀`)
これはバイオ
「まさにG級画力!」
◎大迫力のモンハンルックは映画館映え間違いなし!
久しぶりにハリウッド映画観たなー感でいっぱいだった。
それ程までに、やっぱり邦画にはない圧倒的ビジュアル力と迫力満点のモンスターたち。
さらには細部までこだわってるディテールといった、最近のご時世で眼球が干からびていた身からすると、アイボン並に潤う眼球洗浄映画!
ディアブロスやリオレウスといった大型モンスターたちも劇場のスクリーンで観る価値ありの見ごたえMaxだし、蜘蛛のモンスター・ネルスキュラは、劇中で「バイオハザード」シリーズを彷彿させるような恐怖演出があったり、生き生きしているモンスターたちも見どころの一つ。
その他にも、キャラクターたちが使う武器や防具なども注目してみてほしい。
ただ、そっちの方にエネルギーが吸い取られたのか、脚本の方はと言うと、なかなか厳しかった。汗
伏線未回収によるモヤモヤだったり、あからさまに次回作を匂わせてたり、ポール&ミラ夫妻作品によくあるやつね←笑
◎アクション×アクション=ドスアクション
またこの映画、監督はポール・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという我々世代なら、なんだかんだみんな好きなバイオハザードシリーズを手がけた最強夫婦タッグが手がけている。このことから分かるとおり、アクションにもしっかり手が込んでる。アクション俳優として活躍するトニー・ジャーを起用したことで、より迫力が増し増しの二郎系ラーメンアクション映画にもなっている。
そして、我らが山崎紘菜ちゃん!
出番は全然少なかったけど、シンプルに超可愛いかった。
それに同じ日本人として、あのチームの中にいること自体が本当に凄いと、リスペクトでした。
この映画は劇場で観てなんぼだと思うし、あれこれ考えず、迫力満点大スケールの映像を楽しんだもん勝ちの一本。
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