モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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エンタメ映画としての完成度
私はドラマとエンタメの違いをちゃんと弁えてるので、今日はエンタメ映画見るんだ!とスイッチを入れてクエストに臨んだ訳です。それにしても残念な点が多過ぎてちょっとなぁ...くど過ぎるフラッシュ演出とか、全く活かされないミラジョの双剣とか、序盤のホラーシーンとか、パッとしないBGM、何も解決しない終わり方とかetc
モンハン知らない人が作った感じで残念でした。サブスク落ちるまで観なくていいと思います。
なろう系アメリカンモンスターハンターワールド
まぁまぁ、こういうのでいいんだよ。っていう感じの実写化でした。
『アメリカ人にモンハン映画を作らせるとこうなるよね?』っいう印象です。
いい点として、
アクションとCGにはかなりチカラが入っており、雰囲気もよりリアルに寄せた結果、
ハンターの超人的なところは控えめとなっています。人の無力感や絶望感はかなり良かったと思います。
悪い点として、
ゲーム寄りでもリアル寄りでもなく、半端感は否めないところ、
ファン向けの映画でファンサービスは少なく、その辺りは残念な感じです。
カプコンで軍隊…オスプレイ、あとはわかるね?
60億の家内制手工業映画
脳みそ一切使わないおバカキワモノ映画一筋監督(駄目な方のポール・アンダーソン)が、デビュー作から当たり前の様に監督と関係を持つでお馴染みの元モデル嫁(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を主演に迎え、日独中米が協力して、元ムエタイファイター(トニー・ジャー)と元地獄の王子(HELLBOY aka ロン・パールマン)を相棒に60億の予算で送る超大作怪獣狩り映画!
今の所、予算の半分も回収出来ていないぞ!頑張れモンスターハンター!
いいから狩りをしろ
モンスターハンターは、少しだけやったことがある程度です。
ほぼ、、狩りをしません(笑)
特に前半の逃げるところが長すぎる。「あんたら、いつまで喧嘩してるの!」とツッコミしたくなった。
ようやく狩りが始まったと思ったら、直ぐに終わります。壮大な次回予告なのかな?
もっと武器作ったり、狩りしなくてよいのか?これってモンハン?
モンスターハンターファンはガッカリかもね。
山崎紘菜のアップから始まったのは良かった。原作ゲームの日本へのリスペクトを感じた、、と思ったらセリフ無いんだね。何語でもないんだからセリフくれ。
手に汗握る迫力のえいぞうですが、ストーリーはほぼ無し。ただただ、見るだけの映画だね。
中身はペラペラだけど、映像とアクションは凄い。
ただ、、、他の方もおっしゃる通り、ハリウッド映画が帰ってきた、、、という感動はあるかな。
せっかくなのでIMAXで見ようと思ったら、IMAX 3Dだった。大画面で見れたのは良かったけど、目が疲れる、無駄に3D使うから焦点がが追えないけど、まぁ、せっかく観るならIMAXがオススメ。
ゲームをプレイしていなくても楽しめる
とても完成度が高い異世界サバイバルアクション。ゲームをプレイしたことがなくても問題なく楽しめた。現実世界と異世界が交錯することから現生人類が異世界に入り込むところがポイント(これがゲームの設定かは知らない)。こちらの人間が向こうに行くだけでなく、最後の最後で向こうのモンスターと人間までもがこちら側にやって来るとは思わなかった。どうやらシリーズとして続くような終わり方だが、「バイオハザード」のように話を広げすぎないでほしい。
本家BGMを少しでも入れてもらいたかった。
タイトルにある通り本家BGMも少し組み込まれてたら個人的には凄く嬉しかったです。
映画自体は映像はとても綺麗で、演技などに不満は全然抱きませんでした。
ストーリーの粗さや不自然な点は勿論ありますが、元々ゲームの世界観を無理矢理現実とクロスさせているのでそこは仕方ないと思います。
まぁ本当に気になったのはネルスキュラぐらいですね笑
原作をやっている人ならもうそれは原種ではないだろ笑って思うでしょう笑
続編も匂わせつつ終わるのも悪くないと思います。
それ以外でモヤモヤする点は大団長の使う謎のスラッシュアックスのような武器の衝撃波ぐらいですね。あれは完全にチャージアックスだと思います笑
最後に、観ようか悩んでるのであれば観た方がいいかもしれません。
皆さんが言うほどガッカリするものではありません。
僕は映像だけで十分嬉しい気持ちになりました。
欲を言うなら本家にはない縄張り争いなんかも見てみたかったのでそれは次回に期待ですね!!
ポール・W・S・アンダーソンが描くモンハンの世界
ゲームは興味ないけど(ハンターランク3くらいで飽きるw)、監督が描くモンハンの世界を見たさに映画館まで足を運びました。
感想は…
とても面白かった!!
ミラ演じるレンジャー部隊のキャプテン、アルテミスはひょんなことから異世界転移に巻き込まれ、モンハンの世界に飛ばされちゃうわけだけど、冒頭からマジ最高。
人知を越えた強さを持つモンスターを前に、現実世界の人間の無力さを味あわされる。
『エイリアンvsプレデター』や『バイオハザードⅤ リトリビューション』を彷彿とされるネルスキュラの巣が気持ち悪くて素晴らしい✨
個人的に、本作の中で一番好きなシーンは卵から蜘蛛さんが生まれてくるシーンなのは間違いない( ´∀` )b
中盤、終盤に登場するディアブロスとリオレウスも一筋縄ではいかず、トニー・ジャーも苦戦。
アクションシーンは、ゲームじゃないから累積ダメージで体力削って~って感じではないけど、事前に専用の武器精錬して準備して~とリアリティのある狩りに仕上がってた😁
なんの変哲もないシーンでも、なんかちっこいモンスターが歩いてたり、スターウォーズみたく画面の端まで楽しめるのも良かったヽ(o・∀・)ノ
全体を通して『バイオハザード ザ・ファイナル』みたくガッカリする要素はなかったけど、武器や防具に一切触れなかったのが少し気になったかな
「説明せんでもわかるだろ?」ってスタンスなんだろうけど、自分には鬼人化くらいしかわからなかった
あのロン・パールマンの魔法みたいな技はなんだ?笑
製作陣はシリーズ化する気満々だから、本作ではまず舞台設定をしたって感じかな?
でも終盤の展開みてると、シリーズ化したとしても、最終的には異世界間の境い目がなくなってモンスターが現実世界に溢れかえり、『バイオハザード』シリーズみたいな流れになるのでは…w
まあなんであれ、一人の映画好きとしての視点で言えば、ファンタジー映画として十分に楽しめる娯楽大作だった(*´▽`)v
『モンスターハンター2』期待してます!!
モンハン0話
続く気満々。
本編は次回作からで、今回は世界観の説明…で感じ。
私はゲームを少しやったくらいで凄くハマってたわけじゃないけど、ゲームで出てきたシチュエーションとかモンスターの特性とかがあって面白かった。
他の方のネタバレを少し見てから鑑賞したので過度に期待せず見れたのかも。
砂地長過ぎ&人間同士で争ってる場合じゃ無い感が……
モンスターはかっこいい。虫は気持ち悪い…
プロローグ的な一本。
上手に焼けました~!かも知れませんが味付けが大味な作品です。
話題の作品と言う事もあって、それなりに期待をしてましたが、なんとなく嫌な予感もあったんですがw、観ない事には始まらないと思い鑑賞しました。
で、感想はと言うと…結構大味w
モンスターハンターと言う事でモンハンテイストはもちろんあっても、モンハンらしさは半分ぐらい。
いろんなSFアクションの要素が入っている感じでベースは「スターシップ・トゥルーパーズ」で「エイリアン」「ランボー」「スプリガン」「アサルトガールズ」「聖戦士ダンバイン」がごっちゃ混ぜな感じでしょうか?w
とにかく大味で力業で押してきた感じがプンプン。
モンハンお馴染みの「上手に焼けました~!」と言うあのセリフを思い出したくらいに上手に焼けたかもしれないけど、味付けは二の次。
またバランスが悪い!
アルテミスとハンターがディアブロスを倒す所までが長い!
なので、大団長と合流して、リオレウスを討伐するシーンが付け足しと言うかボーナストラックみたいになってる。
現代に戻って、リオレウスも来ちゃった!?みたいになったと思ったらハンターも来ていて、倒した後にしれっと大団長が出てきて、再びモンハンの世界に戻って元凶となる塔を破壊するぜ!と三人でリオレウスに挑んでおしまい。
少年ジャンプで人気が上がらず、広大なストーリーを設定してあったのに途中で打ち切りになった作品の様な終わりかたw
もう少し構成を確りしていたら面白くなる要素はある筈なのにもう、いろんな部分で大雑把なんですよね。
吹き替え版で鑑賞したんですが、最後のリオレウス戦に挑む際に「それじゃあ1丁、1狩り行こうぜ!」のセリフを入れるぐらいの遊び心があっても良かったのにと思うんですが如何でしょうかw
アクションシーンはそれなりに迫力はあったけど、細かい部分での演出が雑なので、ホントに大味で途中で口が飽きてきたと言うんでしょうか?
また、山崎紘菜さんが受付嬢役でハリウッドデビュー!と吟ってますが、何処で出てたのかも分からず意味も無い感じ。
なんか大人の事情がプンプン臭うんですよねw
またモンハンと言えば、名曲が多いのでも有名で「モンスターハンター メインテーマ『英雄の証』」はドラクエのメインテーマ「ドラゴンクエスト・マーチ」に並ぶぐらいに壮大かつオープニングに相応しい曲から思ってるので、オープニングで流れるだろうと期待していたけど…流れない。
エンドロールで流れるか?と期待をしていたのに…流れない。
と思ったら、日本語キャストロールで流れたのもなんか付け足した感で雑。
どうも、モンハンファンが何を求めて期待しているかと言うのが分かってない感じなんですよね。
監督は「バイオハザード」シリーズや「エイリアン vs プレデター」「モータル・コンバット」のポール・W・S・アンダーソン。
鑑賞後に気がついたんですが、そう言われると今までの作品の薫りが漂っているんですよねw
個人的にはミラ・ジョヴォヴィッチは「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」の時は好きな女優さんだったんですが「バイオハザード」シリーズになってからあんまり好きでない。と言うか「バイオハザード」シリーズが個人的には合わなくて、殆ど観ていないんですがw
こういう味付けの作品と言えば、そうなんですが、あまり大味で、良い様に考えると久し振りにハリウッドの大作で大味なのを鑑賞出来ましたw
それでもストーリーや演出の「妙」が殆ど無かったのはやっぱりどうかと。
先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル」での庵野秀明監督特集で庵野監督が「自分で考えたものが面白いわけがない」と発してましたが、この言葉の意味は今でも高度過ぎて正直難しいと言うか理解が難しい。
ただ、物作りの人間が究極に発するセリフの1つかとは感じてますが、この言葉をこの作品に当て嵌めるのはナンセンスかとは思いますが、それでも同じ映画作品のカテゴリーに考えたら、あまりにも作品のストーリーや演出の質の出来が違い過ぎているんですよね。
ポール・W・S・アンダーソン監督は本当にこの作品のストーリーで良しと思ったんだろうか?
もし、いろんな大資本の参加で面白さをねじ曲げられているとしたのならば、あまりにも映画の方向性がズレているんですよね。
久し振りのアクション大作でそれなりに期待してたので残念。また、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演作はやっぱり自分には合わないのかぁとしみじみ実感した次第w
結構辛口に書きましたが、あくまでも個人的な一意見と捉えて頂ければ幸いです。
ゲームを知らないオイラにはオモロー
久々の大画面で見る特撮アクション映画で期待しての鑑賞でしたがゲームの世界に浸っている方には、概ね不評のようですな。
オイラはゲームは知らないので、見応えのある特撮でモンスターやらなんやらを久々に堪能できたので、十分面白かったですわ。
確かに、内容が、薄いといってしまえばそれまでかもしれませんが……。
TOHO劇場での予告編の流れる前の宣伝映像で山崎紘菜がミラジョボビッチに、「久しぶりー、会えて嬉しいでーす」なんてあったからどんだけ出演してんのかな?と思って見ましたが、出番はほんの数秒。あと、セリフってあったかな?
バイオハザード、ザファイナルに出てたローラは少しだがキチンとセリフあったぞ。
次作ありなんですかね?
まあ、確かに意味分からん映画だったかもですが……。
でも最後にはちゃんと、監修カプコンと出ましたけどね。
ストーリー?そんなのおまけですそれよりアクションどうぞ
アクション超大作というより超大作アクション
とにかくアクションがすごい
最初から最後までアクション
ずっとアクション
何が何でもアクション
困ったらとりあえずアクション
その合間にストーリーと謎と友情と恋愛と別れを入れ・・・
ようとしたけど無理だったのでアクション入れときますね
というくらいずっと動きっぱなしだった
謎や設定はほぼ解決しないので考えるだけ無駄です
が、正直嫌いじゃないですこういうの
このくらい頭空っぽにして見れる映画は久しぶりだったので楽しめました
反面、敵役(モンスター)との頭脳戦や心理戦を含めた立ち合いや、仲間との友情をじっくり育んでからのドラマティックなバトルなんかを期待している方には物足りないかなと思います
そんな暇があったらアクションしてますので
深夜に視聴したのもありますが、この作品は頭を小学生ぐらいに戻して「うおおおおモンスターでっけー!アクションかっけー!」みたいな感じで見るのが正解かなと思いました
考えちゃ駄目です そんな暇があったらアクション楽しみましょう
オープニングから大迫力!
当初、なぜ吹き替えされているんだと思いながら、吹き替え鑑賞したんですけど、理由がわかりました。
吹き替えの方が、絶対分かりやすいです。
素晴らしいリーダーですね。
ネコがいい味出してます。
ゲームが好きな方にはオススメ出来ない…かな
ゲームのモンスターハンターワールドを一通りプレイ済みで、その世界観がとても好きな私は迷わず見に行きました。
…しかし、登場キャラの設定やビジュアルはゲームに寄せているにもかかわらず、調査拠点のワクワク感。モンスターを狩ることで装備を整えるロマン。様々な武器の魅力など、ファンサービス的なことは皆無に等しいことに落胆。
さらにストーリーはちょっと無理矢理かつ消化不良。
同じくミラジョヴォヴィッチ主演だったバイオハザードのようなオリジナル改変が多く見られました。
ただ、モンスターのCGはとてもよく出来ておりファンのみにならず満足できるはず。
以上のことからアクションファンタジー映画としてはド派手な演出もあり面白いかもしれませんが、ゲームが好きで期待していくと肩透かしをくらう可能性大です。
ミラは強すぎるが、、浅かったなぁ~
『モンスターハンター』鑑賞。
*主演*
ミラ・ジョヴォヴィッチ
*感想*
モンスターハンターは知っていますし、ゲームの方は少しだけ遊んだ事はありますが、個人的には合わなかったのを覚えていますw
そんなモンスターハンターがまさかの実写映画化!しかも、主演があのバイオハザードの主人公を演じたミラ・ジョヴォヴィッチ!さらに、トニー・ジャーが出てるとわかり、観たくなったので映画館へ足を運びましたw
ディアブロス、ワイバーンなど、モンスターハンターに出てくる巨大なモンスターが出てきて、とにかく迫力が凄かった。
でも、ストーリーがちょっと浅かったかな~(^^;
エリート特殊部隊が雷のせいで、異世界に飛ばされて、巨大なモンスター達が襲いかかってきます。
とにかくミラが強すぎる!あんなの絶対やられてるって!(笑)
トニー・ジャーとの出会いは、なんだかな~、、ケンカのシーンが長過ぎるのは気のせい?
ミラがもっとハンターたちとの交流が見たかった。アイルーが微妙に可愛くなかった。原作の方が可愛いw
もちろん、アクションシーンは盛り沢山ですし、モンスターの激闘は確かに圧巻でした。僕はそこに関しては良かったと思ってますが、ストーリーが浅い。続編あるのかな~?
あるとしたら、期待します!
現実寄りなモンハン
ゲームのモンハンは人が死ぬ描写がないので、それを今まで気にしてこなかったけど、普通は食われたりもする可能性はあるよなぁと良い意味で裏切られました。アイルーにチュッてされたい。続編がありそうな雰囲気だったので、あの終わり方はそういうことだったと納得してます。総評としては面白かった。
全422件中、321~340件目を表示