「大スクリーンであってこそ生きる作品」モンスターハンター Lucky!さんの映画レビュー(感想・評価)
大スクリーンであってこそ生きる作品
とにかくモンスターのデカさと恐怖を味わいたい!
そんな気持ちで観に行ったわけですが、
結果、定員346人級の大スクリーンでは超満足でした!
もし次の回で観てたら130人部屋。。。
こっちじゃなくてよかったよ、ほんと!(^^)!
スターウォーズのエピソード7・8・9の時に味わったけど、
パソコン+ネット配信だと、まったく迫力が感じられない。
7・8はパソコンで、9は劇場で鑑賞。
ストーリーはそれ程じゃなくても、やっぱり劇場だと迫力が違う!
まさに大スクリーンで観るための映画!
モンハンも多分そんな感じじゃないかな。
ストーリー的には単純で想像の範囲内、
ミラジョボビッチは相変わらずの不死身っぷり。
それで、つまらなかったかと言うと、
私の感想はまったく逆で、観てよかったな~というものでした。
絶体絶命なハラハラシーンの連続!という飽きさせない展開が理由かも。
普通「こりゃダメだ。死ぬ~」というシーンが、5分に1回あればいいほうだと思うけど、
この作品は倍ぐらいのペースで、出てきてたんじゃないかな?
モンスターの迫力と緊張感の持続が、この映画の評価ポイントだと思います。
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