劇場公開日 2021年3月26日

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「【モンスターハンターならぬ、モンスターにハンティングされてしまった人々・・。VFX満載の、異空間サバイバルアクションムービー。ミラ・ジョボビッチは、闘う女性戦士が似合ってます。】」モンスターハンター NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【モンスターハンターならぬ、モンスターにハンティングされてしまった人々・・。VFX満載の、異空間サバイバルアクションムービー。ミラ・ジョボビッチは、闘う女性戦士が似合ってます。】

2021年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

ー 異空間に放り出されたアルテミス大尉(ミラ・ジョボビッチ)達は、超巨大なモンスター達に襲撃され、あっと言う間に壊滅。独り、アルテミスのみが辛うじて生き残るが・・。ー

■感想
 ・冒頭、”ある国”が製作に携わている事が分かり(予想していたが・・)、やや不安になる。アメリカと”ある国”は、政治的には緊張関係にある中、映画界では、”ある国”のアメリカ進出が近年多くなっている事は、ご存じのとおりであるが、作品のレベルが、如何せん低いのである・・。

 ・予想通り、物語は予想の範疇で進む。だが、異空間に現れるモンスター達(特に、砂の中から現れる蟻地獄のような超巨大なモンスターの迫力、スピードには刮目する。偉大なり、VFXである。

 ・アルテミス大尉は、謎の東洋系の男(トニー・ジャー)に助けられ、言葉は通じないものの、徐々に心を通わせていく・・。
 ー 但し、二人の関係性が大きく発展する訳ではない。サバイバルアクションムービーだからね!甘ーい、恋などしていたら、モンスター達に食べられます・・。ー

<アフリカの砂漠の実景を背景に、VFXで創り出したモンスター達が大暴れ。大味ながら、アクションシーンは見応えがある作品。
早く、アメリカと”あの国”合作の傑作を観たいモノである。
映画とは、政治、国境を超えるモノであるから・・。>

NOBU
masamiさんのコメント
2021年3月28日

NOBU様こんばんは。わたしからコメントを出すのは初めてかも知れません。でも結論が同じです。
仲良くして欲しいですね。

masami