HELLO WORLDのレビュー・感想・評価
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脚本が秀逸かな…‼️
久しぶりに楽しくアニメーション映画を見たように感じました。
映像の作り方、演出等、これからのスタンダードになるのかなと思わせる映像で、且つストーリーが単純な電子領域かと思っていたら…。
色々と考えられる設定になっていて、とても楽しめました。小説を買いたいと思わせる程。(笑)
面白かった。。。
面白かった。
最高。
京都が舞台の映画というのも惹かれた理由の一つ。じっくり自然や建物を見るような場面はないけれど、要所要所に出てくる京都の街は学生時代を思い出させる素敵な映画でした。
それだけでも十分なんですが、声の出演がまたいい。
僕はやっぱり本職の声優さんが好きです。聞きやすいし、見やすいし。
でも今回は浜辺美波。可愛いし、好きやし、聞き取れます。終わった時には一行さんに惚れていました。
で、内容も素晴らしい。設定もよく分かるし、話の筋もよくわかりました。
まあ、次々と湧いて出てくるキツネの怖さはハンパないものでした。夢に出てくる。
わかる人用に殴り書き考察を置いていきます、意見ください
A(大人主人公) α(脳死ヒロイン)
付き合う、α脳死、科学者になり過去のデータにアクセス、βの同調率マックスデータをA世界に持ち帰りβα復活、しかしA世界もデータ世界でシステムセキュリティに追われる、同じ世界に同じ人物がいるため追われるので自らを犠牲にシステム停止させ、同時にコンピュータが別のどこかに移動(データごと消滅)Aもαもいない世界線
B(子ども主人公) β(子どもヒロイン)
Aが介入、βと付き合う、脳死ルート回避するもののAの裏切りによりβを奪われる、γの手助けによりグッドデザインを獲得しAに介入、βαをBに帰し、Aを殺すことでA世界のシステムセキュリティを停止、コンピュータ移動、Bに帰還、B、βα、コンピュータも生きているハッピーエンドの世界
Ζ(脳死主人公) ζ(真のヒロイン)
ζが生きている世界、コンピュータが月にある、この世界ではΖが脳死状態だった模様、Ζを生き返すためB世界のBにグッドデザイン提供、Aを同調率マックスにし、そのデータでΖを復活、A世界のコンピュータ、Aのデータ、ζがいる世界(何故ζが生き、Ζが死んでるかが不明、コンピュータはなかった?、後から分岐して生まれたデータ?)
ゲームマスター
現実世界、データ世界において、この世界がデータであるとデータが知るためにはここからの接触が必要、Ωがデータだけでもハッピーエンドを生むために接触した可能性、ΩはDr.である可能性(世界がデータであることに驚かなかった、Aがデータ介入することに口出ししなかった⇦未来のA?)
予告はいいんだけどね。
頭で考えると不合理な点が多く混乱する映画です。
最後のシーンも意味が分からず、もやもやして終わりました。
あと、職業声優使うなら中途半端じゃなくて、全員使えばいいのに。
3Dも動きがかくかくしていて見るに堪えませんでした。
予算を抑えたかったのかな?
友人に聞かれたら見ないほうがいいと伝えて、どうしてもみたいならツタヤかネトフリに配信されてから見たほうがいいと伝えると思います。
控えめに言って時間を無駄にするク〇映画でした。
世界観を理解した上で観ないと、そして観ながら考え始めると置いてきぼりかもです。
予告編で観たワンシーン(橋の上の落雷)が印象的で、本編が気になったので鑑賞したのですが、途中から頭が追い付いて行かなくなりました。
えーっと。
記憶を振り返ると。。
(以下、力一杯ネタバレですのでご注意くださいませ)
・少年直美は、一行瑠璃ちゃんが気になるらしい。
・大人ナオミが現れた。
・大人ナオミは少年直美に、一行瑠璃さんを事故から救えという。
・少年直美は、大人ナオミに導かれ、不思議な力を身につけた。
・学校のイベントなどを通して二人の仲は急接近。
・事故が起こる日、何とか事故を回避できた。
・と喜んでいたら、大人ナオミに一行瑠璃ちゃんがさらわれた。大変。
で、ここまでの展開は追いつけてました。
・一行瑠璃ちゃんを救う決心をし、異世界に飛び込む少年直美くん。
・一方、さらった一行瑠璃ちゃんを使って未来の一行瑠璃ちゃんを蘇らせようとする大人ナオミ。
・目を覚ます未来の一行瑠璃ちゃん。
・大人ナオミに向かって「あなたは直美くんではないわ」。がーん
このあたりまでは結構ワクワクして観てた気がするのですが、その後
・あれ?
・あれれ?
・どういう展開になったのでしたっけ
…
このあたりからもう、話が分からなくなってます。
そして記憶にあるのが、多分最後の場面。
・一行瑠璃ちゃんを取り戻す少年直美。
・ベットで目覚める大人ナオミ。
・脇には涙を浮かべる大人一行瑠璃(!)。
・大人ナオミに抱きつき「目が覚めてよかった」。
・場所は月。遠くに浮かぶ地球。
…
おーい。
何かこのラストにつながる、大事な伏線を見落としたのでしょうか?
とか考えながらエンディングを観ていて、少しの時間寝てしまってました。
エンディングで寝たのは初めてです。。
映画を観た後で、公式サイトの情報も観ましたが、ストーリー展開の「?」は解決しませんでした。(当たり前ですね)
これから、他の方のレビューにヒントがあるか見て回ろうと思っています。
キャラデザに一癖あるなと思っていたら「けいおん」の方でしたか。
妙に納得しました。
映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
たとえそれが現実じゃないとしても。たとえそれが俺のものじゃないとしても。
時間軸を交差させる話としては、舞台を京都にすることで、中世の景色建物も混在してきて、なおさらに時間がシャッフルされる感覚が湧いていくる。狙いが上手い。
純粋な愛情をただ貫きたいだけの2人のナオミ。愛した一人の女性のために現実社会を歪めてもいいのか?と思うが、そうさいいんだよ、って答えを返されそうなほどの一途さだった。終盤、ありきたりのハッピーエンドの終着点の予想がつかず、ああそうかそうなるか、、と受け止めた瞬間に、この人も同じ思いだったのか!のラストパンチ。いいね。
だけど、やはり京都なんだから、標準語ってどうよ?それだけで随分と減点。
直実とナオミの闘い
自分はあまりアニメは見ない方なので、色々と間違っているかもしれないですが、ご容赦ください。
はっきり言って、期待以上でした。
思ったよりも、バトルシーンが多く見応えもあり、しっかり感動できるところは感動できましたし、何と言っても映像が綺麗。
あまり分かりませんが、アニメーションの動きが独特で、色々な名作へのオマージュとは思えないほどの個性的な世界が描かれていた点が良かったです。
また、どこにでもありそうな世界の中に過去と現在と未来の世界が広がっているということの表現がとても良かったです。
物語の内容は少し複雑なので、一回見ただけでは分かりませんでしたが、なんとなくわかるので一回でも十分楽しめます。
ただ、あれだけ予告などで髭男のイエスタデイを流していたのに、ムービーverとしてすごく短かったのが少し残念です。
ほかの音楽はとても良くて、ある意味音楽映画のようになっているので、そこも見どころです。
最後に…
モンちゃんが台詞なしでちょこっと出演していました笑笑
全体的な好感度は高いけどハマれず…
主人公の頑張りや成長にとても好感度が持てます。物語は青春SFラブストーリーでいかにもラノベっぽいプロットですが、単純な仕掛けではなく色々重ねてあってどんでん返し的な驚きもあり、とても上手。独特の色彩で表現される多元世界も面白いし、京都の風景や特に空の描写はとても美しく、劇場アニメーションの醍醐味を感じられます。
…が、個人的にはハマれませんでした。音楽の唐突な使われ方や、突然のぶっ飛び展開、アガらないバトルシーン。もう好みの問題だと思います…。あと、主人公が何度も繰り返す破壊と構築の表現が、鋼の錬金術師のエドにそっくりなのも気になりました。(ハガレン好きなもので…)
声優陣は皆ハマってて良かったです。
一行さんに会いたい!
前から楽しみにしていたので早速見てきました。SFラブストーリーとして飽きさせない展開と主題歌もピッタリでとても楽しめました。とにかく一行さんが可愛すぎる!クライマックスで元の世界に一行さんを送り返した後、「君のことが好きだったんだ…」と涙を流す大人の直美とシンクロしてしまい大泣きしました。この手のアニメが好きな人はこの映画必見ですが、なにより一行瑠璃に会うためだけでもこの映画は見る価値ありと思います。
最後の一秒でひっくり返りましたが
個人的に天気の子に続き今年観た劇場アニメではとても面白かったです。京都を舞台に背景が凄く綺麗な作品です。登場するキャラクターも可愛いい、特に一行瑠璃ちゃんの素振りがなんとなく愛らしいです。たんたんとストーリーが流れて行くので難しい感じではありません、ただ終盤の京都駅の大階段のシーンからラストでの展開が急に変わったのでもう少し経緯が欲しかったです。あと 宣伝文句で 最後の1秒でひっくり返るとうたってますが、正直この予備知識は要らないと思います。構えて観てましたからもっとインパクトがあると期待してましたので、観てからなんだあて感じでした。予備知識がなければ、ああそうだったのかと少しは驚いたのかも知れません
あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい
東京には異常に京都が好きな人がいる。
例えば金閣寺を鹿苑寺と言ったり、銀閣寺を慈照寺と言ったりする。正直うざい!
下鴨神社にはたぬきの一家がいると信じてる。
鴨川ではホルモーを学生がやっていると思ってる。 創作だよ!
京都好きな仲間と京都難読地名クイズをする。
黄檗(おうばく) 御陵(みささぎ)化野(あだしの)
一口(いもあらい)などだ。うるせーよ!
本当に馬鹿だ! でもそれは・・・
私だーーー!!
京都を舞台にした映画で一番好きなのは「僕は明日、昨日の君とデートする」だ!
凄く泣いたが、まてよ?このタイトル・・・
まじネタバレじゃねーか!
話は変わる。1990年頃にビデオ屋で良く借りて見ていたアメリカのテレビシリーズがある。その名も「ハリウッドナイトメア」
その中にミスコンの話がある。色々あって主人公がグランプリを勝ち取る。
最後の表彰の場面です。主人公の顔のアップ。
何故か顔が引きつっている。
司会者が見てくださいこの見事な・・・
カメラは顔から少しづつ下がる。なんと・・・
お腹を切り引かれ、内臓がむき出しになった主人公!!
司会者「見て下さい!この見事な肝臓を」
しかし私はビックリしなかった。だよねー
くらいだった。何故か?それはタイトルが・・
内臓美人!!!
誰だ!このタイトルつけた奴!ネタバレにも程がある!!やめろよ!
と、いう事で、長いまくらを終わり、これから映画の感想です。
まず伏見稲荷大社で、怪しい奴が現れます。
誰か?それは言えません。そこから物語は動きだします。
伏見稲荷大社!凄く好き!永遠に続くと思う、朱色の鳥居。千本鳥居って言う事だが、私はなめていた!このまま異世界に続いてるのか?
永遠に続く鳥居地獄。いきなり出現する怪しい沼。まわりは外国人だらけ。なんだ?ここは?
このラビリンス感!迷子感!
面白い!悪魔的に面白い!一回行けばわかる!
鴨川デルタもいい!面白い!飛び石飛びたい。
長くなる。京都マニアの感想ばかりだ。
前半の青春のキラキラ感。後半の戦闘シーン。
どちらも好きです。観て損はないかと、
思います。
一行さんの寡黙な感じ、京美人。部活は弓道部か茶道部。素敵です。
堅書くんの気弱だが、いざという時は頑張る姿。応援したくなります。
タイトルはユーミンの「あの日に帰りたい」の
一節です。
余談が多くてすみませんでした。
個人的には傑作でした
未来から来た人が過去の出来事を変えることで自分がいた世界を変えようとする王道のストーリーですが、この物語でいうところの過去の世界というのは膨大な現実のデータで構成された仮想現実であり、そこで起こった変化は直接的には現実を変えないというところで1つ納得。辻褄は合っていました。(このてのストーリーは、いやいやそれじゃあおかしいやろと思うことが必ずあるので)
じゃあどうやって変えるの?ということででてくるのが器と質量の合致とゆう設定。今回は脳死状態の彼女の脳に脳死前の脳が持っていた質量(記憶)を過去から持ってきてそのデータ移管することで脳死状態から目覚めさせるのが目的なのですが、ここでも質量(記憶)の合致を「同じ記憶」とはしておらず「同じような記憶」として解釈していることでラストの衝撃的な一幕をうまくまとめたと思う。
この物語は現実の世界Aと過去のデータ(仮想現実)B、さらに過去のデータ(仮想現実)Cにおけるデータの改竄と修復との攻防がみどころの1つでその点もSFアクションファンタジーみたいな道具のおかけで面白く観れました。
途中、Cの世界が修復不可能になり強制終了するみたいなことになるのですがそのときに「何が起こるかわからない、ビッグバンが起こるよ!」といった瞬間 こりゃパラレルワールド1つ作りやがったなとは思いましたがそこはそうでもしないとまとまらないので自分としては納得でした。またその時に突然データを管理しているデータ世界のビッグマザー的な存在が登場しますがそれも無限に膨大な情報を管理できるとあって人の心的なものをものも手に入れた状態で登場。そこには自分も ん?となりましたがなんとか納得。
途中からは観ている間に展開は予想できるけど、最後に映った現実世界が確実にそれまでの予想をひっくり返してくれるので個人的には傑作とします。
ちゃんとみんな幸せになる物語はいいですね
なんだか観ていない方には参考にならないような観た方にも伝わらないようなレビューですみません あとみなさんと違う解釈だったら重ねてすみません 今さらですが笑
是非劇場でご覧ください
最後ふぁっ
予告で見てた通り、映像が凄く綺麗で映画館で見ると迫力のある映画でした。
ストーリー自体は最初からガッツリSFだったので、ある程度飛んだ展開でも、
割り切って見れる安心感がありました。
それと、他の人のレビューにもありますが、ヒロインがやたら可愛い。
個人的には最近見たアニメで一番可愛かったです。
最後のラストシーンでは、心の中でふぁっと声が出ました。
エンドロールで考えても答えが出なかったので、見終わった後本屋へ。
原作読んで改めて内容考察中です・・。
ただ、映画館で見る価値のある映像なので、迷ってる方は是非見てみて下さい。
追記
原作とスピンオフ小説両方読みましたが、スピンオフを読んでから映画を見ると、
内容が分かりやすいかと思います。参考までに・・。
遠き山に陽は落ちて
昼下がりの図書室。夕暮れ前の図書館。学生時代好きだった場所。地域では札付きの学校の制服でそんな場所に居ると、奇異な目で見られたりするもんだなのだが、とにかく居心地が良かった。
それはさておき。こういうのをさらっと作れる日本のアニメ文化って凄いなぁ、なんて改めて思った作品。青春とSF。そりゃまぁ既視感はあるのだけれども、気にしたもん負けってやつですな。微笑ましく観ていながら引き込まれた頃にストンと落とす。そこからストン。ストン。と。それが何だか気持ち良かったし、最後の最後でストンとはまった感じも心地よかった。
個人的には止めはいらなかったけれどもね(苦笑)。あと、出来うる限りドルビーアトモスでの鑑賞がオススメです。
分かりやすいバーチャルワールド
現実とバーチャルが入れ子になる話はどっちがどっちか分かりにくかったり時系列も乱れたりで、釈然としない話が少なくないが、こちらは整理されているのか構成がうまいのかとても分かりやすい。
がちな京都の風景がとてもいいな、と思ってたら、そもそもの設定から必然性があったとは!やられました。
ただ、主人公少年の声は、あんまりうまくない。残念
ちょっと難しいけど予想を裏切られる快感
予備知識無しで鑑賞。
とても満足。前半はちょっと単調だけど、後半は何度も予想を裏切られて、「そういう事か!」と快感を覚える。アニメ映画だけではなく、こういくのは好き。
原作無しでもここまで面白いストーリーになるのかと感心。
そもそも実写化不可能な話だけど、アニメだから実現出来る。日本アニメの可能性を改めて実感。
映像は、背景やCG部分は満足。人物の動きはちょっとぎこちない。走るシーンが、はねてるみたい。キャラは絵が少し好みではない。主人公とほかの役の区別が付きにくいし。
音楽はこれは面白い。誰かか全て作るのではなく、合作?されていて、この曲。いい。後でダウンロード。と思った。
声優は風呂に任せるべき。と思っていますが、3人ともなかなか良かった。
が、どうしても声から顔を思い出してしまうので辛い。
特に浜辺美波は、最近、お気に入りなので、逆に気になる。
あと、北村匠海+浜辺美波はキミスイコンビであざとい。どっちが先か分からないけど。
ある意味で、全く新しいラブストーリー。ネタバレは避けますが、こういうラブストーリーもあるのか、、と感動。ちょっとウル。
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