ソニック・ザ・ムービーのレビュー・感想・評価
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シュガーラッシュを見習うべき
ソニックは昔ソニックアドベンチャーから何作かやったことがあるくらいで2Dソニックは未経験。
ストーリーはかなり単純な勧善懲悪もので、大人なら先の展開が簡単にわかります。よくあるバディもので登場人物もどこかで見たような役が多いです。
海外でかなり絶賛だったようで結構楽しみにしていたんですが、正直見せ所はジムキャリーくらいで、大人だけで観に行くようなレベルではありませんでした。ファミリー向け?
見ていて名探偵ピカチュウを思い出しましたが、あれよりファンタジーというか突っ込みどころが多い感じです。
あと生い立ちの設定的にしょうがないとはいえソニックの性格に違和感が…
シュガーラッシュにチョイ役で出ていたときのソニックは完全にイメージ通りだったので、あんな感じのを期待していたら想像以上に子供っぽいソニックでした。これから成長して原作のような性格になるんだろうか。
うーん、元ネタを知っている大人、知らない子供両方が楽しめる映画というならシュガーラッシュのほうがよっぽどクオリティが高かったように思います。周りの意見とは異なりますが、率直にいって退屈でした。子供向けとしてならいいかも。
超王道!超楽しい!
ストーリーはめちゃくちゃ王道で、良い意味で予想を裏切りません。ビジュアルも素晴らしいし、ソニック愛とリスペクトに溢れた完璧な実写化だと思います。
そしてとにかく、ジム・キャリーが凄い!!ソニック同様に彼もCGですか?というくらい、キャラクター感が物凄いです。悪の天才科学者というド定番の悪役を、ユーモラスにファンキーにクレイジーに演じていて、最高です。ミニオンの悪役バルタザールの実写版のようで、主役のソニックを大幅に上回る強烈なインパクトを与えていました。
アメリカで大ヒットしたのが大納得!「名探偵ピカチュウ」続く新たなゲーム実写化成功作品の一つになったと思います。
子供向け
だからといって楽しめなかった訳じゃない、しかし今回は子供が少ないだろう字幕版を鑑賞、吹替の声優も気になったが。
ストーリーは単純でわかりやすく 子供が喜びそうな内容、ソニックの世界は ゲームをしないので わからないがゲームキャラだと言う事はだいたい知っていたレベルの知識、映像は良かった ソニックのスピード感も随所に見所あり ツッコミどころはあるけど。スピードがマッハじゃなくてリニアレベルだったはず?なのにアレが止まって見えるとか。
ジムキャリー最高、この映画は彼の演技力が更に面白くしているね ついマスクを思い出した。
役柄はスパイダーマンのヴェランと同様の設定
続編もありそうだから期待したい
誰が見てもそれなりに面白いと感じる作品
ソニックに対する知識は無くてもいいけど
あればあったでクスリっとしたり
ニヤリとできたりするとはおもう。
5人いれば4人は面白いなと感じる作品だとおもう
いや、10人いれば9人かな?
すごく及第点みたいな
劇的におもしれーってやつでもないけど
全然面白くないから見ない方がいい
とかいう作品ではなく。
むしろお時間あったら観てみたらいい
と手軽におすすめできる作品でした。
ジム・キャリーがいいね。
キャラとの相性バッチリ。
言動、セリフもすごくいい
人選完璧でしょ。
続編完璧にあるでしょうから
次作はどういう、アプローチしていくのか
今回と同じく焼き回しでは通用しないだろうから
それはそれでたのしみ。
「メガドライブ・セガサターン・ドリームキャストのSEGA」
今年38本目。
メガドライブは持っていなかったので元祖「ソニック」は2回程触った程度。ドリームキャスト版はゲーセンで無料で体験出来たので結構やりました。3Dのような向こうから迫って来るスピード感が魅力のゲーム。
映画は人間ドラマが見所。
予告でも友情が見て取れましたが友情物見ると、学生時代を思い出して少し熱くなります。
思ったよりも
正直期待してなかったが、思ったより面白かったです。ソニックはけっこう、アニメチックなので、はじめ違和感あるけど慣れます。ストーリーはベタなバディものだけど、変に奇をてらうより、グッド。なによりジム・キャリーのはっちゃけぶりが、コメディアンとして本領発揮。リングとかゲーム要素を取り入れてて面白かったです。
エンドロールは最後まで見よう!
ソニック好きがもの凄い技術と本気でソニックを布教する映画
ソニックのビジュアル変えて大正解。可愛いです。
お調子者でキュートでピュアで、開始10秒でソニックが大好きになりました(ゲームは未プレイですが映画は観たかった)。
田舎町の人の良い警官の身近に住んで、一方的に親近感持って、でもソニックは孤独。地球は大好きだけど、友達は居ないから。人は(宇宙人も?)ひとりでは生きられない。愛し愛されて、初めて人は(宇宙人も?)人間らしく生きられる。
そんな当たり前のことを、小さな青い悪魔は全身全霊で教えてくれました。笑って泣いて、ウキウキするいい映画です、これ。
ジムキャリー!!
おおジムキャリー!!
MVPは間違いなく彼!
映画を完全に食ってました。
マッドサイエンティストだけど、どこか憎めない博士役を『超・好演』してました。見る価値あり!
あと、スクリーンでゲーム始まる時の「セ〜ガ〜」が聞けて興奮しました。わかるよね?
僕も友達になりたい!
人間と異星人との友情物語という単純でベタなストーリーですが、ソニックと適役のドクター・ロボトニックのキャラクターのユニークさで楽しい映画となっていました。
こんな異星人なら僕も友達になりたい!
続編もありそうな終わり方だったので次回作も期待です。
ソニックよりもジム・キャリーの方に目が行ってしまうなど、色々惜しい作品。
ソニックが縦横無尽に動き回る姿は爽快だし、実写とCGのハイブリッド映画への主演という点で先輩格である、ジム・キャリーの怪演は見事(おどけた悪役と言うよりも、躁状態のジョーカーといった立ち振る舞いのため、ちょっと狂気が含まれているんじゃないの?と思っていたけど、結末の姿で確信に変わることに)。そして『グッド・ボーイズ』と同様に、配役の構成にも気を遣っている、ということで、お子様向けムービーという外観を纏いながらも、中身はなかなかの優等生的な作品となっています。
ゲームの方は30年にもわたってシリーズ化されているため、当然世界中に多くのファンが存在する訳だけど、そうしたファンの人たちからそれ程辛口の評価が聞こえて来ないのは、丹念なリサーチとファン心をくすぐる要素のたまものかも。
しかし超音速で動き回るというソニックの特性上、彼が本気で立ち回るほど、画面に映るのは彼の残像(と、ストップモーション)のみという単調な表現とならざるを得ません。演出上の工夫を凝らしてはいますが、単調さという問題は最後まで残ってしまいました。ストップモーションの使い方にも、素人目にも許容しがたいような雑さが目立ちます。ハチャメチャでも要所は締めるという演出方法こそ、ジム・キャリー御大に助言を仰げば良かったのに!
元々のソニックはもう少し年長の設定だったけど、公開延期してまでデザイン修正を行った結果、12歳程度の少年の身長、動きに落ち着いたとのこと。そのためトム役のジェームズ・マースデンとの年の差がありすぎて、バディ映画としてもちょっとちぐはぐに。いっそ疑似親子という設定にした方が…。
見所はあるんだけど、各方面に気を遣ったために消化不良に感じる人もいるかも。しかし親子連れで行く映画として、『グッド・ボーイズ』とこちらで悩んでいるとしたら、断然こちらをおすすめします(『グッド・〜』自体は絶賛すべき傑作なんだけど)!
全米1位三週独走、興収100億突破、名探偵ピカチュウ超え、ゲーム映画史ナンバー1更新、稀に見る大傑作
ソニックは、アメリカでは、2020年2月14日に公開、3日間で5700万ドル超えの空前絶後の大ヒット記録しました。
米映画批評サイト、ロッテントマトでのオーディエンススコア93%と高評価、
名探偵ピカチュウ超え、ゲーム原作映画史上、No.1のオープニング記録となったソニックですが、、、
日本ではコロナ禍での公開初日スタートで、悪条件が重なる中の公開です。
なんとも残念です。。。
また日本のソニックファンとしては、金丸さんではなかったことも、
批判がありました。
吹き替え、字幕を両方見ましたが、最高でした。
ロッテントマトの批評家にもありましたが、単純でストーリーは最後まで読めます。
深い感動などは一切ない!(笑)軽快で、ノリがよくて、娯楽映画として最高。
だから、このコロナ禍の梅雨時期の日本で、気持ちが晴れてきていいです。
そのうえ、金丸さんではないことで不安であった、ソニック役の中川大志の声優の仕事ぶりが思った以上に素晴らしく、この作品を光らせています。
中川大志という俳優の個性を抑えて、ソニックに徹しています。
金丸ファンも、喰わず嫌いせずに、一度、吹き替え鑑賞してみたらいかがでしょうか。
ソニックオタク、子ども向け映画と思いきや、
ETをはじめとする、古い映画のオマージュがちりばめられており、
音楽の選曲もノリがいい。
queenのDon’t Stop Me Nowでの疾走シーンは観ていて気持ちがいい!
さて、この映画の、個人的に一番のお勧め・見所ポイントは、
90年代一世風靡した天才コメディ俳優のジム・キャリーのドクターロボトニック。今回は悪役です。彼の悪の研究室でのダンスシーンは愉快で、素晴らしい!!!称賛に値します!!!
90年代の最盛期の彼がよみがえったように、鳥肌が立つくらい、見事な仕事ぶりです。
パパさんママさん世代もウキウキノリノリで観られること間違いありません!
またこの作品は4Dとの相性がとてもよくて、4Dでの鑑賞を激しくお勧めします。
ジブリ作品が強くて、初登場6位というのは、不本意で、、残念に思うくらい、
パワーある作品で、観たら誰もが元気になるし、観てよかったです。
なんせ、ソニックは公開館数も300以下と少ないし、、
そもそも映画館に客が少ない。。。
再開後も、客足がそこまで戻っていない、厳しい現実を知りました。
実力ある作品ではあるのですが、メインターゲット層の子どもたちが、
コロナ禍で、あまりいないので、非常に歯がゆいところですね。
かくいう私も、ソニックで、久しぶりに映画館に行って、
感染するのではないか、と、かなり怖かったのですが、、、
各映画館、コロナ感染対策を完璧・徹底的にしているので、
安心して観られました。
ソーシャルディスタンスで1席あけて、サーモグラフィーで
検温、各所に消毒液設置、など。
特に、映画館は閉鎖された空間のイメージがありましたが、
館内の空気を外気と入れ替える、強力な空調設備が設置していて、
それもコロナだからではなく、法律に基づき定期的に換気しているそうです。
映画館で鑑賞することをお勧めします!!!
ジムキャリーの怪演でさらに引き立つソニックのヒーロー性
吹き替えと字幕両方みました。ネタバレなしで書いてみます。
ジムキャリーの演じるエッグマンがとにかくよかったです。
マッドサイエンティストそのものという感じでブッ飛んでいて、
このエッグマンを見るためにまた映画館に行きたいなと思うほどでした。
原作ゲームは何本か遊んで、ソニックはもともと結構好きなんですけど
「ゲームのソニック」とは違う、これは「映画のソニック」って感じで
ストンと受け入れることができました。
この映画、ソニックと人間/ソニックとエッグマンの出会いの話なんですよね。
ゲームでは完璧にクールなソニックしか出てこないけど、
映画のソニックはまだまだ未熟で、これからどんな成長をしていくのだろうと
想像力を膨らませてくれるような愛らしいキャラクターだなと感じました。
ソニックと出会うトム夫妻も素敵な人柄でほほえましく、
だからというか、ジムキャリーのエッグマンの狂った演技が相当きわだっていて
ヒーローと悪役の両極端のバランスがすっごくよかったです。
この点に関しては悪役がイマイチだった名ピカよりいいんじゃないかなと思いました。
何度でもいう、ジムキャリー最高。山ちゃんも最高。
吹き替えがゲームと違うということでザワザワしてましたけど、私は中川大志くんのソニックすっごくキャラクターに合っていてよかったです。ていうか上手でした本当に!!
そもそもゲームのと性格が違いすぎているので一緒だったら逆に混乱しちゃうなとも…
(でも終盤の”彼”の声に関しては中途半端すぎるので次回作やるなら新しい人連れてきてくださいよと思います)
このコロナ禍のせいで映画館の席が1個ずつあいてたんですけど、めっちゃ快適でした。
映画館に再び足を運ぶいいきっかけの映画になりました。
もう一回くらいジムキャリー拝みにいきたいな。行きます。
評価は、ジム•キャリー&山寺宏一のみ
この作品⋯ジム•キャリー氏が主演と言っても過言ではない。
何故ならそこしか面白くないから。
私は大好きな俳優さんなので楽しめました。
ジム・キャリーがいいだけに─
設定とか出自とか???という感じだったけれど、その辺は無関係に楽しめる作品だった。
内容は薄いと想像していたけれど、あまりに軽すぎる!
ジム・キャリーは最高。それだけにもう少しひねりを利かせたり、何かしらを求めたい。あれではただの嫌な敵でしかない。悪なんだろうけれど、悪なのか?しっかりと悪の設定で終わっているのか?と疑問に思うところもあるし、とにかく中身が・・・知られているからって、大ざっぱだと見る気が失せる。続けるのであれば、次はもっと濃く深くお願いしたいところ。
とはいえ、このように軽やかな感じはこのコンテンツにはうってつけなのかも、とも思ってしまったのだが─。
スピード感がハンパない!
ソニックがSEGAのキャラであることぐらいしか知らずに鑑賞してきました。彼がハリネズミであったことも本作で初めて知ったほどです。この程度の知識しかない自分でも十分に楽しむことができました。
とにかく映像が文句なく楽しいです。ソニックのとんでもないスピード感が遺憾なく発揮され、それがダイナミックな映像で文字どおりテンポよく描かれ、見応え十分です。その圧倒的なスピード表現が、時には一人野球の寂しさを描き、時にはバーでイタズラをしかけるおちゃめな面を描きと、ソニックの内面を描くのにも一役買っていたのがよかったです。そして、どのシーンにおいても、ソニックがそこにいるとしか思えないほどの存在感を放つVFXが圧巻でした。俳優との違和感のない共演もすばらしかったです。
ストーリー的にも、都会で自分を試そうとするトムと孤独なソニックが、互いに刺激し合い、自分の居場所を見つけるという、ハートウォーミングな仕上がりが心地よかったです。そこに絡む、登場した瞬間からうさん臭いロボトニックに扮するジム・キャリーが、わかりやすい敵役として実にいい味を出してます。なんだか憎めない敵役として、再登場しそうな感じです。これは、声をあてた山寺宏一さんの演技によるところも大きいと思います。字幕上映がなく、しかたなく選んだ吹替版でしたが、思わぬ拾い物をした感じです。ついでに言うと、ソニック役の中川大志くんもがんばっていて、十分に及第点だと思います。
設定や展開にご都合主義的なところがないわけではないですが、テンポがいいので、さほど気になりません。軽いエンタメ作品として、大人も子どもも十分に楽しめる作品に仕上がっていると思います。
ファミリームービーとしてどうぞ
雰囲気は『名探偵ピカチュウ』みたいな感じ。別にひねりもないけど、見てて楽しいことはたしか。
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私はソニックほんとにちょっとしかやった事ないから、丸くなれるんだったなぁとかあぁなんかリング集めてたっけぐらいの記憶しか無かったけど、ガッツリやってる人だったら小ネタで楽しめるんじゃないかな〜.
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特に最後らへんまでちゃんと見てるとおお!ってなる気がする。私は全くピンと来なかったけど。
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でも何も知らなくても充分面白いし、音の使い方が楽しい楽しい。QUEENはやっぱり外れない。1人で心の中でやったーー!ってなってた(笑).
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ソニックのビジュアルも変更されてちゃんと可愛くなってたのも良い。ピカチュウの時も思ったけど、こういうキャラクターって目の可愛さ大事よね。
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ドクタードリトルの何倍もソニックを子供向けに強くおすすめしたい。
全97件中、61~80件目を表示