イエスタデイのレビュー・感想・評価
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タイトルなし
R&R、ポップスをかじってれば誰でも一度は思うだろう、Lennon / McCartney 級の楽曲を世に送り出せたらどんなに素晴らしいことかと。それが現実になる気分をちょっと疑似体験できます。ああうらやましい。気になる女性に後ろ髪引かれつつ、もっといい女がいくらでも寄ってくる、富も名声もついてくる、となればそりゃあ前進あるのみ。人生、超絶勝ち組決定のはずが...。
当代の有名アーティストを騙し世界を欺く罪悪感。他人の曲での成功で捨て去る幼馴染に対する良心の呵責。こんなに有名になってしまって、もしバレたらという不安感。こんなことはもう続けられないよ、Help Me!そんな主人公を救ったのは誰あろうあの人でした、って憎いね憎いね。
序盤から小ネタ連発で笑えます。JohnとかPaul とか普通の名前ですもんね、ビートルズがいない世界でググればそうなりますわな笑。
主人公同様、微妙にイケてない感を醸し続ける気の毒なヒロインのはじける笑顔とオブラディオブラダのコンボで最後は撃沈っす。
基本、劇中歌は主演者のいわばビートルズカバーな訳でそれはそれで悪くなかったけど、やっぱりジョンの1/fゆらぎボイスとかポールの首筋血管浮出し系絶叫シャウトとかリンゴのスチャスチャしたドラムとかがないとビートルズじゃないよねってエンディングテーマを聴きながら思ったのでした。
全体的にはすごく面白かった。
ビートルズは偉大
最高におもろい音楽映画
ビートルズ
65
アバウトタイムが素晴らしかったので、同じ脚本家の作品めぐり。これも...
「ビートルズは偉大だ✨」にしっかりおんぶに抱っこしている映画(褒め)
ある夜世界的に電気という電気が全て止まり、その間に交通事故に遭った主人公ジャックの世界はビートルズが無くなった世界だったという「なんじゃそりゃ⁉️」的設定な映画。
「ビートルズを扱うのは良いが、何故主人公がアラブ顔の俳優なの?」と少々戸惑いましたが、彼の歌声を聴いている内に「まっ、いっか💦😅」と思う様に。
また、ビートルズが無い世界でジャックがビートルズを歌い有名になっていく過程は良いが、「この時代の初産ビートルズソングは現代人にハマるのだろうか?昔だったから良かったのでは?」と思うのだが、これも鑑賞いていく内に「まっ、いっか✨」となってしまった。
「まっ、いっか✨」と連発してますが、それほどまでにビートルズソングが世界中に浸透しているから許せるのだと思うし、この映画こそ「ビートルズファンなら、大きな懐を持ってこの映画を観てくれ‼️」と言われている様な気がしましたしw(逆にビートルズだったから面白かったのだろうと思うし)
「得るものの代償に失うものがある」とベタな内容でありますが、後半あの人登場には口あんぐりでしたし、最後の大合唱にはなんだか感動覚えましたし、まっ、いいんじゃないでしょうか😆(あっ、また言っちゃったw)
ほう、そうきたか
タイトルからは考えつかないネタだった。こういうネタの映画は見たことがないので新鮮味があった。ストーリー的に言うと途中でやることがなくなって空中分解し、しょうがないから別のエピソードをもってきて2時間も出したという感じがする。その別のエピソードというところが非常にありきたりで退屈させられた。彼女のキャラ設定が平凡だしこれといった魅力的なエピソードもない。そこんトコロの一連の話は多分その辺の女子中学生でも書けると思う。でも映画 com での平均点は高いので女性はこれを見たら大喜びするかもしれない。付き合い始めた彼女に「僕が大好きな映画」とか言って紹介したらきっと君の株が上がるだろう。脚本家はラブロマンスが得意のようだ、というかラブロマンス作家だね。
ただ僕はビートルズファンだからビートルズの曲がこんなふうにリスペクトされた感じで使われていてとても嬉しかった。
ビートルズ史上最高
普通にいい気持ちで
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