「最高にハッピーな作品」イエスタデイ 白鳥の歌さんの映画レビュー(感想・評価)
最高にハッピーな作品
何も考えずに観れる作品。
まず設定が面白い。
12秒間の世界規模の停電で世界からビートルズやコーラ、煙草までなくなってしまった世界(最後の方であの映画もなくなってしまったことも判明) 。
その12秒間の停電の間事故に遭った人もしくはごく1部の人(明確にされてないので分からない)だけがなくなった物の事を覚えていて「これで俺、売れんじゃね?」
って思った売れないミュージシャンがビートルズの歌を歌い、売れていく話。
売れていく過程でも主人公の様々な苦悩がありミュージカル映画というより、主人公の恋愛、ドラマを描いた作品だった。
歌も主演の人が歌っているのでご注意を
作品はビートルズ愛に溢れており最後のHey Judeまでずっと幸せ!
何よりファンへのサービスとしか思えない◯◯◯・◯◯◯が生きていた!という設定はとても微笑ましかった。(最後の精神科に行った方がいいのでは?)というセリフには爆笑)
そしてオバディ オバダを流したのは「ナイス〜」の
一言
とまぁまだまだ語れるけど、このへんで
最後に個人的にエンディングでイエスタデイ とレットイットビーとそれと…ってエンディングが1時間ぐらいになっちゃうか。
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