「キース・ムーンとミック・ジャガー、ニーチェとブルース・リー」ワイルド・スピード スーパーコンボ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
キース・ムーンとミック・ジャガー、ニーチェとブルース・リー
何を観たんだろ?・・・まさかワイルド・スピードじゃないよな。というのが率直な感想。完全に製作にも関わってくるロック様とステイサムの映画となっていた。ヴィランのブリクストンは『マイティ・ソー』シリーズにも出てくるイドリス・エルバ。黒いスーパーマンと言ってたし、ウィルスによって全人類の半分が死滅するという設定だし、MCU寄りなのかDC寄りなのかがわかんない(笑)。かつてはワンダーウーマンのガル・ガドットも参加していたし、難しいところだ。
そんなワイスピ感が全くなくなったこの作品。シリーズ9作目ではあるけど、あくまでもスピンオフの一作。たしかに迫力はあるんだけど、スポーツカーがほとんど登場せず、ドウェイン・ジョンソンのごり押し装甲車というカーアクションだけが魅力。ステイサムが乗っていたスーパーカーは何なのでしょう?
とりあえず、ホブスの家族、ショウの家族の紹介みたいな作品で、ショウの妹ハッティ(バネッサ・カービー)も魅力的だし、謎の美女マダムM(エイザ・ゴンザレス)も魅力的。次回作にも登場するのかとワクワクさせられます。さらにオスカー女優のヘレン・ミレンもいつの間にか刑務所暮らししているし、ドミニクファミリーともどう絡んでくるのか楽しみの一つ。
こうしてとことんまでワイスピ感が無いまま終わったら最悪~となるところでしたが、終盤にはNOSも使ってくれるのでホッとしました。エンドロール映像は3段階になってるので、我慢して明るくなるまで観ることをお勧めします!
ステイサムの車はマクラーレン720Sですね♪
車庫にマクラーレン570SとMGBもありました。
ステイサムはバリバリの英国車党ってわけですね。
珈琲よりも紅茶を好むんだろうか?気になりましたー(笑)
kossyさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
4DXで鑑賞したらどれほど楽しく興奮出来たかを考えると、公開時期に映画館に行かなかったことを後悔しました(笑)
4DXなどでの旧作再上映が活発ですね。コロナ感染拡大の中、軒並み新作が公開延期となり、遠退いた客足を何とか引き留めたいという映画館側の気持ちも分かるのですが…。「BTTF」三部作の再上映も殆どが満席だったように、行く人は行ってるのかも…?
正直、今映画館に映画を観に行くのは怖いし、僕はしばらく行かないことに決めました。今掛かっている映画も観たいの山ほどありますが…。
これ以上状況を悪化させないためにも、映画館側には相応の対策を講じてもらって、観に行った人が安全なような措置を取ってもらいたいです。自粛するとなると、映画館で働いている人が、コロナにかからなくとも、社会的に死んでしまいかねないし…。難しいところではありますね…。
ブルースにステイサムにロック様、マーク・ストロング...あぁ素敵すぎる😍
『シャザム』で画面の半分以上がマーク・ストロングの後頭部だった瞬間が忘れられません。
ポール・ウォーカーはプライベートでも日本車好きだったみたいですしね。
半日本車?のエクリプスに始まりスープラ、ランエボ、GTRとブライアンは日本車、ドミニクはマッスルカーのイメージが強いです。
こんばんはー、
ラリアットと言えば、昔はよくスタン・ハンセンの必殺技で、猪木の首の骨ズラしたほどだったのに、今は皆んな使うんですよね(笑)
トラックのスピードでラリアット食らったら、絶対死にますよね(笑)
ホブス&ショーに期待しましょう!
アレ、と言うかレベたんハウスですよね?イタリアって言ってなかったっけ?
McLarenはエンブレム、バッチリ映してました。フェラーリでもランボルギーニでも無いぞと、自己主張してました!
日本にはスーパーカーも大排気量のピックアップトラックも無いので、このシリーズでは出番は無さそうですw
kossyさんへ
図星ですw カーアクションだけを取り出すと、タクシーとかベイビードライバーの冒頭なんかの方が…w もろCGだろ、ってのがダメでした!