ラウラ・アントネッリ　悦楽の貴婦人のレビュー・感想・評価

はちゃめちゃな明るさは好感が持てました。

主人公（ラウラ・アントネッリ）は人妻、夫（マルチェロ・マストヤンニ）は仕事でほとんど帰ってこないのでイライラが募っている。
夫が殺人事件の犯人と間違えられ潜伏してしまったので、主人公は夫の代わりに仕事で出かけるようになる。
なんと楽しいことかと目覚めてしまうのだ。
悶々とする男はマストロヤンニの十八番。