劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価
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何故かリアル
ドラマからのファンで、本日2回見ました。前半は脚本が雑?な印象で、牧が多重人格の様な気がするほど。もっと丁寧に描いて欲しかったです。中盤は吉田鋼太郎さんの絶賛コメディ演技で大爆笑。一方、後半は圧巻。誘拐だの爆破だの、ありえないシチュエーションなのに、なぜかリアルで、心を鷲掴みにされました。特に、炎の中の春田と牧のシーン。静かに抱き合うシーンは本当に美しく、悲しく、切なく、色んなバカバカしい設定やらなんやらを一瞬にして昇華させるものがありました。難しいセリフをリアリティをもって語れる田中圭さん、そして、セリフは無くとも、目を潤ませて春田に寄り添う林遣都さんが何よりも素晴らしい。
ラストは、、やはり続編期待しちゃいます。映画とか大きなことやらなくていいので。
公開を待っていました
映画の情報が公表されてから、ずっと公開を待っていました。
最近では自分の中で期待値が上がりすぎていて、観るのが怖くなっていたりもしましたがそんなことは杞憂でした。
春田が炎のなかで牧に本心を伝えた場面が、本当に素敵です。
2人なら、これからもずっとずっとお互いを想い合えるんだろうな、と素直に思える内容でした。
ストーリー展開は、映画のためやはりドラマよりは早く感じましたが、それを差し引いても大満足です。
また、俳優さんの演技がとても素晴らしいため、展開が早くても登場人物の心情がよく分かるようになっていました。
ドラマと同じく存分に笑え、ときめける物語をしっかり作ってくださっています。
ドラマ版からのファンです。
映画化が決まった日から、ずっと公開を心待ちにしていました。
ドラマ版から視聴しており好きな作品のため贔屓目ですが、最高でした!
ドラマ版では煮え切らないはるたんにヤキモキしましたが、映画版では牧くんへ好きのベクトルが向かっていることが確実に感じ取れました。
花火大会で「別れようぜ」と言い出した時は絶望しましたが、クライマックスで「牧じゃなきゃ嫌だ」と伝えるシーンを見て、映画を見に来て良かったと心から思いました。
また香港勤務を経て1年ぶりに自宅に帰ってきた時のはるたんの牧くんへのしなだれ掛かり方や、花火大会・監禁場所ではるたんが自分から牧くんの手を繋いでいる姿は、さりげなさの中に、“はるたんは牧くんを好き” という説得力がありました。
牧くんは花火大会ではるたんから別れを告げられ、目に涙をいっぱいためる浴衣姿が美しすぎて切なすぎて…。
わんだほうの帰りではるたんと橋で楽しそうに戯れているシーン、牧くんの幸せそうな笑顔、永遠に続いて欲しいと思いました。正直めちゃくちゃにやけました。
5角関係はもっと激しいかと思っていましたが、意外にあっさりしていました。
不満があるとすればこれで完結ということで、
毎年夏の終わりに最新作を公開していただきたいくらいです。
そりゃ確かに2人とも結婚指輪してるし2人なりの答えを見つけて結ばれたと思うのですが、せっかく思いを確かめ合ったのに、また別々になっちゃうの〜?と個人的にちょっと寂しかったです。
ドラマファンだけど正直微妙
ドラマがとにかく大好きで、
だからこそ映画化…予告でなんか爆破してる…と不安はありつつも初日に見に行きました。
ドラマはタイトルを聞いた段階ではただのネタドラマかと思いきや、実際見てみると…人物心情が丁寧、どの登場人物も大好きになってしまう魅力的なキャラ設定と演技、偏見や差別への押し付けがましくないメッセージ性を感じていました。
それが映画では丁寧な脚本ではなくなっていて、ツッコミどころが多く、集中して見れなかったのが一番残念でした。
序盤からはるたんが牧の異動も知らない(連絡すら取ってない)、浮気誤解うやむや、お互いの親の問題放置、夏祭りに突然現れるジャスティス、牧がなぜか倉庫の場所知ってる、誘拐事件結局めっちゃオオゴトになってるじゃないか…とか他にも色々。
肝心なはるたんから牧への指輪のデザインが女性物っぽいのも気になりました…メンズのペアリングでいいのでは。そしていつの間にか指輪渡してたっぽい…大事なシーンじゃないの?
火事のなか、はるたんを置いて去る部長の行動にも違和感。どんな無茶苦茶な部長でも最後ははるたんのためにビシッと決めるところがかっこいいのに…I'll be backとか言って戻ってこなかったし…。
何よりあんなに火の海の中、余裕で話してる状況が謎すぎた。息苦しくないの?このシーンはせっかくはるたんがいいこと言ってたのに…。残念!
登場人物たちは相変わらずとてもいいので、コメディ展開は見ていてテンションは上がりますが、春田と牧の関係問題、新キャラ、部長の記憶喪失、誘拐事件と盛り込みすぎて、どれもうまく繋がっておらず全部中途半端、要所要所の粗さのせいで物語が安っぽくなっている印象でした。
スケールは大きくなくていいから、ドラマと同じ世界観のまま映画になっても十分よかったのにな、と寂しく思いました。
牧春要素が少ない
1年以上待ち続けたおっさんズラブがやっと公開!!はるたんは相変わらず可愛いし、牧は不器用天使チワワでしたし他のドラマでのキャラクターから映画から登場したキャラクターもストーリー最高でした。大笑いあり号泣ありでした。ただ完結に重きをおきすぎて萌え要素は少なかったです。あの火の中でのはるたんの告白やラストのキスには燃えました。でも、どっちかというと春牧が多くてはるたんが片思いしてるのかなってくらい執着心がこの牧にはあまりなかった。手を繋ぐのもキスするのも全部はるたんから…。牧春派の私としては本当に物足りないです。牧からのキス待ってたんだけどなぁ…でも全体としては本当に面白かったしOLワールド全開!って感じで楽しめました。これから牧春の提供がないって考えただけで寂しすぎるんですけどこの映画は絶対DVD買います!笑
続編ありきのこの映画なら納得です
ドラマを最近知り、どハマりし、ファンになりました。
BL好きというわけでは無いのですが、この作品は男女関係なく、凄く綺麗な人間愛が描かれていると思います。生き甲斐になるほどこの作品が好きになりました。こういうレビューを書いたことも今までないのですが、書きたいと思えるほど好きです。こんなに何かにハマったのは初めてだと思います。
人間愛って素敵だなと思える作品です。
そんな中、ドラマの続きは無いのか?と検索したところ今月の23日に劇場版がやると知って、ビックリしましたし、私へのプレゼント?って思うほど嬉しかったです。
私の中で、おっさんずラブは殿堂入りです。
会う人会う人に勧めまくっていますが、私がこんなに言うのは珍しいと、ドラマを見てくれます。そして必ず面白い!と言ってくれます。嬉しい限りです。
勿論、当日に見に行きました。
今日までドッキドキでした。
おっさんずラブ大ファンからするとこれで完結ってなると、色々とモヤモヤします。
もちろん相変わらず面白かったのですが、皆さんが仰っている通り急展開な事がたくさんあって…え、そこどうなったの?って思うことが多かったです。ドラマのようなリアルな日常が(お家でのシーンとか)好きだったので、お互いの心情とか、もうちょっと掘り下げて欲しかったなと思います。
短い中でなかなか難しかったのかもしれませんが…
・浮気疑惑はちゃんと誤解とけたのか?
・牧のあの態度になった過程
・営業所出ていく話はどうなった?
・お祭りでいきなりジャスが登場してびっくり
・春田が牧に指輪を渡すところが見たかった(いつの間にか持っていたのでびっくりした)
・春田のお母さんに牧と付き合ってることを打ち明けるところが見たかった
・牧のお父さんと春田が仲良くしてるところを見たい
・アタルくん誰??
・武川さんが部長を好きになる経緯とか、今後の2人
・牧と春田の結婚式は!?
んー、まだまだある気がしますがこんなところです。
完結、と言うにはまだ早い!!よって、続編待っています……
おっさんずラブを愛していることに変わりはないし、続編ありきのこの映画だったら満足なので期待を込めての評価です。
感動
どうしても、公開初日に観たくて間に合う時間で席を取ったら、まさかの舞台挨拶生中継が~まず、そこから感動でした。内容は、ネタバレになるからあれですが…若干、コメディ要素が強いかな?でも、何でもいい、あの二人が観れるならと思うファンの人なら、大満足だと思います。何より、私が一番感動したのは、最後。たぶん、一番感動したのが最後で、涙が…。ただ、周りを見ると皆さんお帰りで…一番の涙ポイントだと思ったのは私だけ?ってくらい、笑顔が多かった。感動ポイントがずれている私ですが、ドラマとは違い、今すぐもう一度みて細かい演技や表情を確認する作業が出来ないのが、映画の辛さかなぁ。
最高でした!ありがとうございます。
初日に行き、舞台挨拶の中継も観ました。
ドラマでロスに陥り、おっさんずラブ展にも出向いたりしてこの日を待ちわびていており、今日は入館する前からドキドキしていました。
牧凌太の美しさに磨きがかかっていて感動しました。
嫉妬でやきもきする春田、凌太と呼ぶ春田、創一と呼ぶ牧凌太、指輪のプレゼントに春田からのキスなどなど、ドラマで知りたかったその先の民の(自覚はありませんが)願いがほぼ叶えられていて、牧が幸せで本当に良かったです。でも牧からのキスがなかった、指輪交換見たかった、牧の唐揚げなかった、2人の生活をもっと見たい……など今頃になってモヤモヤしています。
最後牧がシンガポールに行ってしまったので、(これも今になってショックを受けています)今度はシンガポール編とか、その後の2人の日常を巡るドラマなどを作って欲しいですが、舞台挨拶で完結と言われていたので寂しいです。やはり終わって欲しくないです。
完結の行く末として、ドラマの続編で、田中圭の恋人役は林遣都で、大昔の赤いシリーズのように続いて行くことを希望します。
遣都くんの目の演技は最高だったと思うのでドラマでもっと時間を掛けて見たいです。
武蔵と武川さんのパフォーマンスも最高でしたし、マロと蝶子もハッピーで本当に良い映画でした。
鉄平夫婦の愛ももう少し掘り下げて見たかったけど、映画なので時間がないですね。
全体を通して唯一残念だったことは、このシーンもこのシーンも予告で見たなと思うことが多かったかな。
ストーリー的に不自然さも感じる場面も確かにあり、これがフォンの願いを叶えてくれたおっさんずラブでなければ辛口評価になりそうですが。
✤舞台挨拶を見て✤
プレゼントをもらったのはフォンの方で、感謝が止まりません。もう1回観に行きます!!
もー幸せすぎて死ねる。
初日仕事上がりで20代男子たる我が一人で観に行ってきました!!
残業で18.10のやつ間に合わないところでしたけどなんとか始まる前に駆けつけてE列9番ていう大変真ん中の席に座れました笑笑!
案の定周りみんな女性だった😂😂
映画なんだけど、もーこよなく最上級の最高て言っても形容し切れないほど最高でした!
本当に男子であるわれも大変楽しめて最後あの二人なんと5秒間口付けをしていました💓💓💘💘
いや無理って!笑笑前はちょー泣いてたのに!!
あと予告編相変わらずいい意味で誤解を招くやつだなぁて改めて思った!
とりまみんな観に行ってください!!!!
僕は前売り券で一回で通常チケットで一回で最低2回行くつもりでございます😌😌
※追伸、本日(8.25)は民の友だちと一緒に新宿で2回目の鑑賞でした。
やっぱりいい作品!!!!❤️❤️
ディスる民の気持ちすごくわかるけど、やっぱり満足て気持ちが圧勝でした!!!!
※※追伸2、本日(8.31)は3DEAD目です。
前からもー気づいたんだけど、はるたさんと牧と一緒にわんだほうから帰ったとききんぴらごぼうが髪についてるシーン、あれ牧がはるたさんに食べさせようとしたんだけどはるたさんが食べなくて結局牧が食べたよね!牧が背景になってぼやけていたんだけど、確かにきんぴらごぼうを口に入れたよね!!やばし☺️💕
※※※追伸3、本日(9.1)は4DEAD目でございます。
やっぱり例のシーン涙腺どうしても緩んじゃうんだよなぁ!なんで火の海の中でそんな話し出来んの?てツッコミを入れたりするファンの方もいらっしゃるんだけれど、俺的にははるたさん自ら率直に自分の気持ちを伝えることができてて感動してやまないシーンだった!!😭😭😭😭
※※※※追伸4、本日(9.6)は記念すべき5DEAD目してきました。
今回は牧くんのお母さんの言葉に改めて感銘を受けました。結婚には模範解答がないと、はるたさんと牧くんを男同士としてじゃなく、普通の恋人同士として見ていてアドバイスをしているところは今回の映画の狙いなんじゃないかなぁと思いました。
また、はるたさんのグシャッとした泣き顔やっぱりグッとくるんだよなぁ…はっきりと自分の意思を示したところ本当に成長したなぁと再び実感した。有り難や!💕💕
ちずちゃん不足!
昨年の連ドラでちずちゃんのあまりの可愛さにはまり、今回の映画も期待して行きました。
はるたんと牧と部長の兼ね合いや、ドタバタコメディ。ジャスや狸穴リーダーもおっさんずラブの世界に無理なく溶け込んでいて違和感なく観賞できました。
、、、が、、、
ちずちゃんの出番が少なすぎるーー!!
連ドラよりも全然ストーリーに絡んで無くてちずちゃん目的で行ったのに少しガッカリ。
勿論、映画自体はハラハラ、ドタバタ、ゲラゲラ、と大変面白かったです!
期待してたけど
ドラマシリーズのファンです。
前半は良いです。中盤のギャグシーンなど堪えられずに声を出して笑ってしまうほど面白かった。
だがそれを上回るほど、後半のゆいPのキャラクターが不愉快すぎる……。
金持ちで甘やかされているデブの娘を書きたかったんだろうが、それならもうすこし気品というものを見せてほしかった。春田への暴言。使えねえなあと言いながら邪魔。
止められているのに余計なことをして足を引っ張る。見た目も演技もひどい。
あまりにも酷すぎて吐き気すら催した。
作品を心から愛しているオカリナがやってくれたらまだ作品ブレイカーにならなくて済んだのではないかと思っている。
沢村一樹のキャラクターも、志尊くんのキャラクターもとてもよかった。だがゆいPのキャラクターお前はだめだ。
不愉快だった気持ちがなんとかその後の映像で持ち直したと思ったらスタッフロールで結婚?????押せ押せで????
は????? 最初蝶子さんのウェディングかと思ってテンションが上がった気持ちを返してほしい。醜い二の腕見せやがって。
エンドロール後の最後の映像で、見てよかったという気持ちを取り戻せたけれど、あの女がただただ不愉快だったという感想です。
読んでいただきありがとうございました。
爆破はちょっと分からない(笑)
連ドラ版の出来が素晴らしかったので大変期待していた劇場版おっさんずラブ。
・『ドタバタコメディ』の部分
・『日本を揺るがす大事件』の部分
・『春田と牧カップルの痴話喧嘩と純愛』の部分
の大きく分けて3つのパートが絡み合いながら展開していく物語だな~思うのですが、
私は正直『日本を揺るがす大事件』部分のお話の流れの現実感不足と説得力不足に『???』でした。そこでうまく物語世界に入り込めなくてもどかしく思いました。あと花火での『なぜ今そこにいるジャスティス?』感など、ストーリー展開の面で説明不足を感じてもどかしい部分が他にもいくつかあった消化不良感で、星四つ評価としました。
でも、いっぱい笑わせてくれるコメディ芝居の良質さと、胸にズドンと刺さるラブストーリーの表現は、連ドラ版に引き続いて素晴らしいものでした。
『ドタバタコメディ』部分は、お芝居巧者の手練れの役者さん揃いの本作ならではの強みだと思います。役者さん全員、テンションの緩急、テンポと間の使い方が圧倒的に上手いので、何も考えず身を委ねているだけでめちゃくちゃ笑わせてもらえます。
『春田と牧カップルの痴話喧嘩と純愛』パートは、連ドラ版6話7話を固唾を飲んで見守り牧凌太の幸せを願った者としては最も関心をもって劇場版に臨んだパートでもあるのですが、
序盤から『おめーら圧倒的にコミュニケーション不足だな!?』とツッコミたい欲がフツフツ。いえ、いい意味で。なんだか、過去の恋愛や現在の夫婦関係で自分がやらかしてきた所業がポロポロポロポロ思い起こされて。わかりみが深い。あるある~。男性同士のカップルの話ですが『男性同士のカップル特有の悩み』にフォーカスが置かれている、というわけではないのか、女性と男性のカップルである我が家の事情にも通ずるものがたくさんあります。
春田と牧は、すれ違ってフラストレーションためて喧嘩しても、その度にきちんと本心を明け渡しあい理解し合って、互いの存在に励まされあって、本当の意味で一生共に生きていくパートナーになっていけるだろうなぁと、ふたりの幸せな将来像を確信できる良い完結編でした。
連ドラ版同様、少女マンガあるある、過去の名作ドラマあるあるなセリフも散見されます。春田さんが「私と仕事どっちが大事なの!?」的な、テンプレート的なこと言い出すからシリアスなシーンなのにちょっとふふってなった。あと、「偉くなれよ!」「いや官僚じゃないんだから」は踊る大捜査線へのオマージュなのかな?小ネタ探しも楽しそう。
先に説明不足と言った部分についても爆破に吹き飛ばされて記憶から抜け落ちた可能性があるので、確認のため近々もう一回観に行こうと思います。
元気もらったお
もう最高
なにあれ!?
イケメン2人の顔が綺麗すぎるって
てか、もう笑い止まらんし
感動のシーンもハラハラのシーンでも笑える
もう何事!!!!
牧とハルたんの絡みが最高っすね
今回ハルたんのアクションシーン盛りだくさんだったわ
牧と喧嘩して指輪投げた後のジャスの話に号泣
ジャスティスええ子やん!まじええ子!
でもみんな、結局幸せになって良かったわぁ
課長の元奥さんも幸せになって良かった…
ただ言うことがあるとすれば
何故道端で倒れてた人と朝起きたら裸になってるわけ!?
あと、
牧とハルたんの生活を見たかった!!
てか、ジャスティスと迅さんハルたんと牧のこと好きじゃなかったんかぁーい
迅さん子供5人もおるんか!!!
そして、ユリやんは社長令嬢役だったんかw
ハルたんと牧も好きだけど、やっぱ私は課長が好きやわ
ほんまに部下思いで良い上司
人工呼吸のシーンで1回だけってwダメだろw
サウナでのバスタオルの巻く位置おかしすぎんだろw
夏休み明けて気分下がったら、元気もらいにまた見に行くわw
会場全体が笑って泣いてる映画は初めて!
会場全体が笑って泣いてる映画は初めて!
もともとおっさんずラブのドラマが大好きで劇場版を観に行きました!
会場のお客さんが声を上げて笑っているシーンやすすり泣いているのがとても伝わってきて、映画館で観た映画でこれほど観客全体がリアクションを起こす映画は初めてでした!
タイトルの"おっさんずラブ"と聞くと同性カップルの話に注目が集まるとは思いますが、あくまでこの作品で伝えたいのは人が人を好きになるということ。年の差カップルのお話も出てきます。人を好きになり、愛する人と共に生きて行く、その難しさや尊さをとてもよく表現している映画だと思います。中でも主演の田中圭さん林遣都さん吉田鋼太郎さんの演技はとてもリアルで、可笑しくて、泣けて、この俳優さんたちに出会えて本当に良かったと思わせてくださいました!
胸きゅんシーンや切ないシーンもありつつ、本当に笑えるシーンもたくさんです!恋する部長の暴走、サウナシーン、ゆいPさんのシーンは何回観ても笑えます!
男性お一人、女性お一人、男性のお友達同士、女性の友達同士、ご年配の方お一人、ご年配のご夫婦、若いカップル、お子様連れ、色んな方が観に来られてます。あまり構えずにどうぞ気楽に一度ご覧下さい!
そして個人的な意見としてはドラマ版が本当に本当に素晴らしいのでぜひそちらも見ていただきたいです!!!ドラマ版は面白さ+登場人物の繊細な心理描写が素晴らしいです。
低評価されてる方も元々はドラマ版の丁寧に描かれているピュアなラブストーリーが好きな方だと思います。映画版はコメディ色が強めですがこういった世界観もおっさんずラブらしいのかなと自分は楽しめました。映画をご覧になった方もこれから映画を観ようと思っている方もぜひドラマ版も観てみてください!
※劇場版はドラマの内容が分からないと若干登場人物の関係性やストーリーが分かりにくい部分もややあるかもしれませんが、冒頭にざっとあらすじが流れるのでご心配なく。
試写会で観ました。
一言ではとても言い表せない感動でいっぱいです。
登場人物それぞれの愛が溢れていて、
誰の目線で観ても心揺さぶられること間違い無しです。
ドラマを観てなくて映画からの人でも充分楽しめると思います。そして、間違いなくドラマが観たくなるはず!
映画のあのシーンはこれからの流れだったのか!と、もう一度映画を観たくなるはず!
とにかく愛が溢れているんです。
部長の春田への愛はコミカルに描かれているけれど
その愛のなんて深く優しさに満ちていることか!
ライバルの牧とのバトルシーンでは名言、迷言炸裂
そこにもライバル牧への上司としての愛が溢れてる。
この劇場版でのもう1人の主人公だったのでは?
と思えるほど存在感があったのが武川主任。
武川さんの出演シーンでは泣いたり笑ったり本当に感情が大忙し。もし応援上映があったら、きっと一番皆んなが応援して叫びたくなるに違いない。
私も叫びたい!マサムネーーーーーー!!
そしてマロ!
蝶子さんと出会ってマロはどんどん素敵にカッコよくなっていったね。
人を愛することって、こんな風に素敵に成長させてくれるんだって事、マロが教えてくれました。
映画を観て私はすっかりマロ推しになったよ!
蝶子さんを見つめるマロのなんと色っぽいことか。
是非是非マロと蝶子さんのスピンオフドラマをお願いします!
おっさんずラブの何がこんなに自分を惹きつけるのか正直分からない。
恋をしてるみたいにドキドキが止まらない。
でも好きになるってそういう事かも。
「恋はするんじゃなくて、落ちるものだ」って、
どっかのラブソングかよって武川主任に言われそうなことを最後に言ってみる。
あ、マイナス0.5は春田のお母さんの扱いが余りにも雑じゃない?って事で。
家族の話しなのに!
2人きりの親子なのに!
まだ言ってなかったのぉ⁈
あの部長がお母さん無視して結婚なんて
しないと思うよね。ドラマの話しだけど。
家族愛、結婚とは?とにかく、面白いです!
試写会で観ました。
面白かったです。オープニングでドラマのあらすじのようなものを少しいれてくれるので、初見でもわかるようになっていると思います。真面目なシーンと笑いのシーンがあり、役者さんのアドリブなんだろうなぁと思われるシーンもあります。それがまた楽しそうで、見ていてさらに笑えます。武川さんはセリフよりも表情で気持ちを語ります。今回のテーマは家族愛。それがすごく伝わります。付き合うのと家族になるのは違う、とか、結婚について考えたり。マロの、普段は子供なのに、いざという時に出る男気に泣きました。出演している役者さんがみなさん芸達者な方たちなので、安心して見ていられます。
114分、ノンストップでスピーディーなので、何度も観て、その度に新しい発見がありそうです。ゆいPのキャラも好きです。ぜひ、いろんな人に見てもらいたいなぁと思いました。
何度でも観たくなる。幸せ。
単発ドラマ→連続ドラマ→映画化!とファンの想いとキャスト・製作陣の愛が起こした奇跡の映画です。
ドラマ版を観ていなくても楽しめますが、連続ドラマを観てからだと1億倍面白いので、まずはドラマを観る事を強くオススメ致します️
内容に関しては、テーマである夢・家族が描かれているのはもちろん、性別・世代・国籍が違う上で 〝一緒に生きていく〟こと〝永遠の愛〟とはどういう事か…が怒涛の展開で描かれています。
今の社会の多様性を美化したような表現になり過ぎず、悩んだり、壁にぶつかったり、お別れしたり、、深い部分までさらっと表現されています。
予告で面白そうと興味をもって、ただ笑いたくてみたら、観ている最中に大切な人の顔が浮かんできたり、自分を省みていた、、そんな愛ある映画でした。
いつでも大切な人が隣で笑ってくれるとは限りません。
ぜひ、大切な人と笑いながらみてください。
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