劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価

映画終わってからの幸福感とニヤニヤが止まりません。
映画館から出て改めて映画のポスターを見た瞬間笑ってしまいました（笑）
泣いて笑ってまた続きがあるような終わり方がまた楽しみが増えた気になりました！
あるかわからないですが。
是非あってほしいと願ってます！

連ドラからの続編ということで本当に本当にまってました。
次から次へといろんな事が起こります。連ドラに比べると繊細な心理描写は減りましたが、林遣都さんの目の演技は絶品でした。不思議と何回観ても飽きないんです。男性でも満足できる内容だと思います。

ドラマから見ていました、映画も笑いあり
涙あり、見終わった後は感動につつまれました。会場が笑いにつつまれるのはあまりないいかと、新しいキャストも良かったです☆ただ、もう少し春田と牧の仲が良い場面が
ほしかったです、映画で唯一の浴衣デートはハッピーに終わっても良かったかと思いました
皆さんのレビューにもあるように、
私も2回見ました、また見に行きます☆
ドラマをもう一度みたくなり、DVDも購入しました、皆さんも一度はご覧になってください☆

ドラマ未鑑賞。「おっさんずラブ」と聞いて、少々キモい(|||´Д｀)のかと思ったら、おっさんと言ってもまだまだ若いので、全く嫌な気持ちにはなら無らず(^_^;)お笑いドタバタ劇のようでおもしろかった。
吉田鋼太郎さんは予想通りの面白さで、田中圭さんは、正直、こんなにおもしろくて自然な演技ができるとは思っていなかったので、予想外！？の面白さに、株急上昇しました。
志尊くんは可愛さがピカ一でした。
ドラマも見てみたくなりました。

1回目見おわった後は幸せの気持ちいっぱいでした。
連ドラの時もものすごいスピードで物語が進んでいきましたが、あれを超えてくるとは…
正直ついていくのが精一杯でした！
笑っちゃうとセリフが聞こえないから笑いたくないけど涙と笑いが溢れてくるような…
楽しい映画で家族と友達と観に行けるの最高です！
ファミリーお祭り映画みたい🎬

確かにドラマのように繊細に描かれている部分はとても少ないけどね

三回観ましたが、この映画はOL民向けに作られたわけではないって思いました(当たり前です)
なんて言うのかな…難しいんですけど…
OL民じゃないわたしの友達とかめっちゃ面白いって言ってたし…
難しいんだけど、
でも私はとにかく面白かったって思えた。
しばらく経ったからみなさんの考察とかを見て余白埋めることもできるし
また観に行こうと思います。

映画ならではの爆破や派手な演出に
さすが映画！！スケールが違う！と思いましたが、ドラマの続きの世界を想像していたこともあって、ピュアなラブストーリーとはちょっと違うかなとは思いました。
何度も観ている人の考察などを読むと、なるほどと思うことはたくさんありましたが、一回観ただけでは、映画に込められた想いやメッセージを上手に受け取れなかったです。
この劇場版を一つの大きなイベントとしてまた何年後かに連ドラでまたあの優しい世界を観てみたいです。

ドラマと登場人物のキャラが変わっててビックリ

牧くん横暴な上司にしか見えない狸穴にくっ付いて、夢をかなえたいとか言って、怒りっぽくて、、

春田はドラマの最後で自分の牧への気持ちに気が付いたけど、映画では忙しい牧がかまってくれないだけで、子供みたいな喧嘩売ってるし。気持ちが通じないだけで「別れようぜ」とか簡単に言ってる。

部長はほとんど笑いを取るための役にしか見えなかった。
一瞬だけ炎の中でカッコいい部長になったけど、、

というのが映画だけ見た感想。

本当は違うんだろうけど、、映画見る限りこんな感じだった。
別途、俳優さんのインタビュー記事などを熟読すると、気持ちの動きや真相など少しは見えてきますが、本来必要のない作業でしょう。

ドラマで、
周りの人の気持ちがすうっと入って来てしまうから、ちょっと優柔不断でもあるけど計り知れない優しさを持った春田はどこに行ったんだろう。
いつも自分の幸せより春田の幸せを願い、何度もくじけながら諦めなかった牧くんはどこに行ったんだろう。
大きな大きな愛でみんなを見守ってくれていた部長はどこに行ったんだろう。。
そんでもっておまけですが、春田の牧への気持ちはいつの間にあんなに膨れ上がったんだろう。。？？香港にいる間？？ご想像にお任せします？？二人の会話もシーンもないからわからん！

素晴らしい俳優さんたちの表情に心を持って行かれる個所はありましたが、
私の知ってる春田も牧も部長も映画の中では見つけられなかった。。
あと10回見れば見つかるのか？

最初に言っておくと、この作品はBLモノに囚われない、でもBLだからこその葛藤もあり、色んな愛を真剣に見せてくれた名作です。
笑い有り涙あり、ご家族や友人・カップル誰とでも観て楽しめる作品なので（実際私が見た回はどこも老若男女いた）、是非最後まで観て欲しいです。

初日舞台挨拶のライブビューイングを2回立ち会い、上映も2回続けて見ました。
初回３回位涙が滲む描写が。
ドラマ版から観てる方は感涙必須かと。

牧が映ると客席からキャーｖって声が上がり、武蔵は出る度に笑いが起こるｗ
吉田鋼太郎も言ってたけど、武蔵はイロモノ・ギャグ担当。そんなにｲﾗｧ!!ってする事が無くて良かった。突っ込みどころはあるけど。（私は部長をかわいいとは思えません）

沢村一樹は一々エロいｗ
志尊淳もちょっと堅いけど好演。

ラストは熱い涙が。
そしてエンドロールの後！これからに向けて動き出す二人……ーの前に、春田からのキスとお互い名前呼びが！ここでも悲鳴が上がっていましたｗ
ドラマ版ではキス直前で暗転、名前呼びも無かったので、これは最終回7話の後の二人なんだな……!!と感慨深い。
そして、二人の左手の薬指には指輪が！結婚したのねー!!嬉しい！
これだけで映画見たかいあった!!
幸せな春牧御馳走様です!!

ドラマの時とは違った感じで、純粋に楽しめました。子供から大人まで、笑ってキュンとして楽しめる映画だと思います！！！
余白も楽しめます！

夫婦で見に行きましたが初めて2人が終わってから面白かったねーって言えました（笑）
いつもなら片方がまあ普通かなみたいな感じですが（笑）
最初はすこしんんんと2人なってたみたいですがすぐにゲラ笑いさせて頂きました（笑）
涙まででるとは予想外でしたが
とても心温まり明日から旦那さんを大事にしていきたいという謎の使命感になりました（笑）
是非見てください！

笑って泣いてストレスが吹き飛びました！！
是非また映画館で見たいです！！
楽しい時間を与えてくれた皆様に感謝したくなりました！！

俳優の頑張りだけに星をつけます。吉田鋼太郎さんがいなかったらどうなっていたんだろう。春田の失敗した真っ黒な唐揚げのような映画になってしまってた。ファンだけに残念。もし次回 があるのなら、監督、脚本家様、今回のこの映画のたくさんのファンの方たちのレビューしっかり読んで臨んで下さいませ。

テレビドラマと映画は違うんだよなぁ。
酷すぎでクラクラしました。

ドラマの胸キュンとは違い、春田と牧の関係性が進んだ話なので、期待外れと言う方もいるかもしれません。でも、恋愛が続けば葛藤やすれ違いが必ず生じます。それを乗り越える姿を描いているのが映画だと思いました。その良さを感じるにはぜひ二回見てください。見え方が変わります。必ず響くものがあります。　ドタバタは多いですがそれはアクセント。その奥に沢山の愛が詰まっています。優しさが溢れています。おっさんずラブは余白や想像を楽しむ要素も強いので、それを踏まえて観ると更に面白くなります！ぜひ二度見てください！

ドラマ版でハマり待ちに待った劇場版。
期待を裏切らない作品でした。
ドラマを観ていない方も楽しめる作品です。
こんなにおかわりしたくなる映画は人生初です！

まだ5回しか観てませんが、回を重ねることに『余白』の部分が埋まっていきより一層楽しめるし感情も動きました。
公式本、シナリオ本、また各媒体のインタビューやイベントでのトークなども加味して観るとより深く内容をしることができると思います。

おっさんずラブに恋わずらい中

アマプラでドラマを観て良かったので行きました。
最初は展開が早く、イメージしていたものと違ったので理解するのに時間がかかりました。こんな事ある〜？？と思う事もあります。
でも、それ以上にみんなが必死で生きていてそれが笑いにつながっていて、また泣けます。
ドラマは大人向けに作られていましたが、子どもも大人も笑って観られる映画だと思います。

笑えるし泣けます。
ここまで何度も観る映画は初めてです。
観た後は、必ず子どもをハグしたくなります^ ^

全然期待してなかったです。
ドラマを映画化は嫌な予感しかしてなかったですが想像以上に面白かった。
こんなにも感情が揺れる映画もなかなかないと思います。
笑って泣ける最高の映画です！
ドラマは見て面白いと思ったらいくべき！
繋がる場面が多々あるので。

コメディ映画だと思えば楽しめるけど恋愛映画だと思うと残念でしかない。
ドラマ版のどこを好きだったのかによって賛否があると思う。

話の展開が全体的に雑すぎて、粗が目立つストーリーだった。
完璧な脚本などないけれど、ストーリーの根幹がしっかりしていれば多少の粗はスルーできるのに、肝心のストーリーがブレているので細かい所まで気になって仕方がない。

春田と牧の関係は、プロポーズをして受けてからすぐ遠距離になったので、いきなり倦怠期になっていても首を傾げるばかり。花火での喧嘩は結婚して３年目くらいの夫婦がするようなセリフだった。関わるプロジェクト関連の仕事の描写が非日常すぎて、一体なにが夢なのか、仕事の何が楽しいのかも伝わってこない。

部長のパワハラについて、ドラマでは牧ともつかみ合っていたけれど、牧もけっこうやり返していたのでスルーできたが今回のジャスティスには一線を超えた。人工呼吸を取り合うシーンはただのコントだった。

爆破炎上での誓いの言葉。二人の絆がわかる描写がなかったので、やっぱりお前がいいと言われても、なんで？と思った。極限状態で愛を誓っても勢いでしかない。冒頭からの大事なアイテムの婚約指輪はいつ渡したのか、結婚指輪はいつしたのか。家族のことは棚上げ状態。最後の二人がどんな関係になったのか見えてこない。ラストシーンは別れのようだった。

香港アクションが撮りたい（指輪を追いかけさせたかっただけなので渡すシーンがない）派手に爆破させたい（非現実的な誘拐と悪の組織と時限爆弾）営業所員を活躍させたい（誘拐されても携帯を持っている）花火会場で別れさせたい（唐突に始まる喧嘩と都合良く現れたジャスティス）サウナで揉めさせたい（うどん粉かぶったり上司の誘いがサウナ）…など、まず撮りたいシーンありきの展開なので、強引なストーリー運びとキャラの心情がちぐはぐになってる印象だった。映画だから派手な演出は必要かもしれないが、もっと上手く盛り込まないとストーリーが破綻してめちゃくちゃになる…実際になった。

あと悪い意味での裏切りがあるからガッカリ感が強い。さんざんポスターやポストカードでタキシード＋ブーケをやっておきながら、あの結婚式は誰が見たかったのだろう。五角関係かと公式が誤解させるように誘導しておいて、匂わせるような場面も感じられなかった。冒頭から指輪を出しておきながら渡すシーンもなく、完結編なのに最後は遠距離にしたこと。

要所要所で笑えたし、ぐっとくるシーンや涙を誘うシーンもあった。
そこはおっさんずラブらしくて素敵だと思う。でも、それらすべて俳優さんの演技力によるものでしかないのがよくわかった。
とにかくストーリーと恋愛部分が残念だった。