ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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現代の宮本武蔵!!
アクション愛と映画愛
ジョン・ウィックって感じ
殴れ蹴れ刺せ斬れ撃て撃て撃て。兎に角、ぶっ●○せ!
もう、何がナンダカなストーリーだったので、weapon report にします。
まずはArex Rex Alphaが皮切り。ドクターを撃ったのは、Bond Arms TEXAS Defender。結構威力ありますから、内臓が吹っ飛んでもおかしくない銃です。モロッコでは、定番Glock19。Sofiaが使っていたのはGlock19 TTI Combat Masterだと思います。ガンガンやりだしてからは、二人揃ってGlock19X。Glock34はWickだけ。コンチネンタルホテルで手に取ったのは、TTI STI 2011 Combat Master。ここまでは全部9mm。西部劇な銃は Remigtonで1875 .45 COLTと思われます。ウィンストンがジョンを撃ったのは、Walther P99か?以上がピストル。
サブマサシンガンは、 TTI SIG-Sauer MPX Carbine。 ショットガンはBenelli M2 Super90、12gauge。ケルティックをガンガン打っ放したのは2だっけ?あれが一番興奮したかなぁ。
兎に角、汗かいた、疲れた、たまに笑えた。と言うか、笑うしか無いじゃないですか、ナイフ投げとかw
あとハル・ベリーがカッコ良かった。
疲れた、とっても。
10/22 今更ですが1つだけ追記。
ほぼひと月前にマトリックスを見てたんですが、
「何か必要なものは?奇蹟以外に。」
と言うタンクからの問いに
「銃だ。ありったけの銃。」
と答えるキアヌ。
”Guns. Lots of guns.”
ジョンウィックでも、このセリフを明確な発音で日本人にも分る様にぶっ放してくれたのが嬉しかった!
絶対に殺されてはいけないターゲット24時 〜キアヌと愉快な暗殺者達〜
一言でいうと最高!! いやー、シリーズ3も派手にやらかしてくれたキアヌとチャド監督に感謝です。
賛否両論あると思いますが、アクションとコメディーが好きな方であれば間違いなく楽しめます!(^^)b シリーズ1と2はネットフリックスで見れましたが、伏線はほぼ無いので、世界観を知るために予告編動画/あらすじ紹介文だけ見ればOKかと。(勿論1と2も最高におススメです!)
低評価のほとんどは「ストーリーが練られていない」「終始、単調」といったコメントかと思います。
でもそこはもうシリーズ1と2から明らかですよね。ストーリーで勝負する映画ではないですよね。ジョン・ウィックは、俺達のキアヌが不死身芸を身に付けて展開してくれる、爽快アクション系コメディーですよね。
2時間10分の上映中、皆さんは心の中で、
「それは流石に死ぬやろ!」
「いや、そうはならんやろ!」
「後ろの銃持ってる奴仕事しろ!」
と少なくとも30回はツッコミたくなるでしょう。私の場合、あまりにもツッコミどころが多すぎて笑いを堪えるのに必死でした。前の席の20代前半くらいのカップルはもう声を出して笑っていました。(映画館全体が終始そんな感じでした。)
途中に出てくる「アジア系俳優のカタコト日本語セリフ(ドヤ顔)」とか(普通なら笑う所ですが)マジでどうでも良くなるレベルです。それ程、他のシーンが笑えるのが今回のシリーズ3。ダメだ、思い出すだけで笑いが止まらない・・・
映像も綺麗ですし、ストーリーもシンプルですので、さくっと2時間でスカッとしたい時におススメです。
DVDが出たら酒を飲みながらもう一度見たい! シリーズ4も出そうな終わり方だったので大いに期待です!(^^)b
客が求めてるものはそれだよ!
ジョン・ウィックも三作目となり、もう皆さんこの映画に求めてるものは同じでしょう。
初っ端の本を使ったアクションシーンに始まり、中華系マフィアとの刃物を使ったダーツゲーム、イタリア系マフィアは馬を使って戦い、そのまま馬上試合(相手はバイク)。そして寿司屋に流れるきゃりーぱみゅぱみゅ。犬二匹を率いる女マフィアとの共闘からホテルでの防弾アーマー着用精鋭部隊、そして中華二人組との熱い戦いを終えた後の謎の日本人との対決。
圧巻圧倒空前絶後の暗殺アクションはこれまでにないものに仕上がってます。もう見に来た人の期待を裏切らず、それ以上のものを提供してくれるのは流石としか言いようがない。
次回作もきっと私達の期待を裏切らないことでしょう!
馬「はい、ウィックさん!!」
東京五輪より一足早く、NY五輪(殺しの)開催!
ていうか随所でスポーツマンシップ全開やん!ホントにオリンピックやんこれ!
そんな爽やかさ満載のシリーズ第三弾。続編とはこうあるべきという正統進化を続ける作品に拍手!
俺たちのババヤガが怯えて逃げ惑う展開だって!?萎えるなそれ〜なんて思ってたらとんでもねえ!国際色豊かな選手の皆さんを驚きのド迫力アクションでバッタバッタとなぎ倒す様を見せつけられ、「あれ?これ逃げてる方の人だよね?」と疑問に思ってしまうブギーマンぶり!そらお馬さんも従うしかないわ!今回の斬新な凶器はファッキンペンソーどころかファッキンホースですよ!今回、アクションに自然な形で散りばめられた笑いも作品のグレードを上げていたと思う。
各国選手達がしのぎを削る中、活躍が目立ったのが日本代表!寿司職人兼忍者兼殺し屋を演じたマーク・ダカスコスはアクションも素晴らしかったけど、見事な「顔」とカッコいい所作、そしてあの奇妙極まるキャラクター造形が本当に見事!
ただ日本語だけは何とかならなかったのかな...たった二言なんだからもうちょっと頑張ろうよ...アメリカ人役の俳優が大事なセリフを滅茶苦茶な発音の英語で喋ったらどう思うよ?ちゃんと日本人つけりゃ済む話じゃん?ハリウッドはいつもこういう所ちゃんとやらないよなぁ〜と思ってたら、エンドロールでびっくり。いたんですよ、日本語指導の日本人。何やってたんだよ、コレ...。その分0.25だけ減点。
1作目の美しくかつやりたい放題な女殺し屋を彷彿とさせる裁定人は次回作で散ってくれるのかな?ウィンストンと共に決断を伝えるシーンでは非常にやきもきした。そこまで覚悟してんならやっちゃえよ!と。流石に次回作まで怒りは持続しないだろうから、今回で始末つけて欲しかったなぁ。虎の威を自分のものと勘違いして誰をも見下し、やりたい放題(させる)非常にイイ悪役だっただけに残尿感はある。これまた0.25減点。
とはいえ、久々に「あーイイもん観たなぁ」という爽快感とともに席を立てた作品。ちょっと寝不足で心配だったけど、やっぱ作品が面白ければ全く眠くはならないもんだね。
八面六臂の真キアヌ無双
なんだかプロレス興行⁈みたいになってきた
全編カッコいい!
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