「「報いか?」「 報いよ」」ジョン・ウィック パラベラム shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
「報いか?」「 報いよ」
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映画「ジョン・ウィック パラベラム」
(チャド・スタエルスキ監督)から。
やはり、シリーズ作品は、途中から観ると難しい。
とにかく、ここまでやるか・・ってくらい殺しのシーン。
メモする台詞が少ない分、私の感想の走り書きが面白い。
ちょっとだけ、紹介する。
何をやっても死なないので(不死身?)と書き始め、
(人間こんなに体力がもつものなのか)
(街中を持って走れば目立つだろう)・・
途中(最初から何人死んだか、数えればよかった)と走り書き、
バイクチェイスのシーンでは
(なぜナイフなのか、ピストルでイッパツなのに)とか
(主人公が死ねばこんなたくさんの人が死なないのに)など、
途切れなく続く格闘シーンに、観ている方が疲れてしまった。
さらに、倒れた敵に対して、何発も弾を打ち込む銃撃戦、
このビストル、何発弾が入っているんだ、と書きそうになった。
突然(ビバルディ作曲の「四季」)が流れたかと思えば、
(鏡の部屋のシーン、ブルースリーか?)
(もしかしたら、派手なアクションがしたいだけ?)と
私の感想メモが多かった作品となった。
一言残すとしたら、「報いか?」「 報いよ」かな。(汗)
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