「2019-89」ジョン・ウィック パラベラム かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-89
鮮やかに殺してにんじゃりばんばん。
前作の、きもいくらいイケメンだったルビー・ローズちゃんがドツボすぎたので、今作の敵キャラは物足りないのですが、
それでも嬉しい日本愛。
敵キャラ集団は様々な国の方が出ますが、断然日本が強いし、今回のラスボスも日本人設定。
片言ちっくな日本語が逆にええやん。オーレン・イシイぶりに萌えたよ。
にんじゃりばんばんを、曲調とか雰囲気じゃなくてちゃんと歌詞で選んでるところがいい。
ストーリーは、1や2のようにわんちゃんや車や家のために戦うとかではなく、言ってみれば内輪もめ。追われるから戦ってますくらいの知識でもなんとか観れます。
ジョンウィクアクションに目が肥えてしまい、真新しい驚き(前作のルビー・ローズちゃんとか)は減ったものの、相変わらず爽快、、、グロさやや増してない?
🐴の足蹴りとか、本の使い方とか、参考になるわ()
相変わらずかっこいい様々な外国語を英語に訳した字幕、耳に残りまくる銃声音。
シリーズものって、監督が変わるとなんか違うなって思うときがありますが、ジョンウィクは今のところずっとジョンウィクでいてくれる。無理やりハト飛ばしたりしないし(登場はするけど)。
コンシェルジュは絶対アクション映えると思っていましたが、今回やっと銃を持ってくれました!かっこよ!
ちなみにキアヌが子犬に囲まれながら、この映画のインタビューを受けるという、もうどうしたらいいかわからんくなる萌え萌え動画がありますので、ゼヒ。
かいりさん、今晩は🌃
ワン、は日本語での鳴き声だから、ちょいと違うなぁと思いました😅
にんじゃりばんばんのお寿司屋さんでの割り箸の向きが逆じゃん!それじゃ左利きだよぉ、と細かいところを1人でつっこんでました😁