「またまた続きw」ジョン・ウィック パラベラム 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
またまた続きw
前作にて所属している殺し屋集団の掟を破ってしまい、あと数分で組織から除名され狙われる身になってしまったジョン・ウィックの物語。
これが初見な人は「なんでこうなっているの?」を理解する為には前作を観だし、前作を観ると更に前々作を観なければならないという完全置いてきぼりを喰らう作品です。
今回は組織のトップ集団がジョンを付け狙うので、前作の様に簡単には行きませんw
それで彼が取った行動とは?となるのですが、「そっちに顔出しますか⁉」︎状態。律儀なんだか何なんだか。
ジョン演じるキアヌのボロボロぶりには「今回はさすがにヤバイな」と思いましたが、さすが主人公、運にも恵まれております✨
ブレードランナーやキル・ビル内に出てくる様な日本らしさや敵が出てくる為、何処で観たな感はありますが、やはり大多数のアクションでそんな事は頭から吹き飛んでしまう訳でw
観終わっての感想は「アクションばかりで疲れた😩」でした。
単独ではオススメしません。シリーズファンの方なら楽しめます。
巫女雷男さんへ
学生時代のご友人、相当ですね!銃の音とか、本物の音を聞いたことあるんでしょうか?って、今はYoutubeで聞けたりしますけど。
俺、多分、気づいても突っ込まない主義です。この前のライリー・ノースのショットガン(ケルティックKSG)は、ポンプアクションと呼ばれる方式で一回一回弾を送らなきゃいけないはず(ジョンウィックのキアヌはスライドを弾きながら撃っていた)なんですが、ライリーは連続で撃ちまくってました!
もうすぐやって来るゾンビランドでは、エマ・ストーンがH&KのMP5(サブマシンガン)を、これでもかとカスタマイズしてます。ホントに、あんなにデバイス追加が可能なんかと思いますが、映画だから派手にやって欲しいですw
巫女雷男さんへ
一瞬、ドキっとしましたw 学生時代は「Jazz Life」「丸」「山と渓谷」の人間で、実は映画は「周囲の連中と同レベル」だったので、多分巫女雷男さんのご友人とは別人です。それと、何にもまして「サッカー」オタです!
「音響機器」も軽く興味対象でした。就職してから、念願だったJBLの4312Aを購入しましたが、ペアで揃って今も現役です!サランネットの木枠は崩壊してますけどw
巫女雷男さんへ
毎度です!いっやー、この映画のエンドロールの後、頭に残っていたモノと言うと、銃器の名前だけだったもんで....
キャリパミュ平家のカウンター寿司屋で、雑にさばいたフグを喰うとかw 日本人には絶対思いつかないシチュエーションですが、マジ吹きました!