「変わった謎解きミステリーやなぁ💦」屍人荘の殺人 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
変わった謎解きミステリーやなぁ💦
ホームズとワトソン気取りの大学生・明智恭介と葉村譲が剣崎比留子に出会い、音楽フェス研究会の夏合宿先にて体験する謎解きミステリー。
夏合宿先に参加するまでは「まともに観れる映画じゃん❣️」と思いきや、、、、
おいおい、ゾンビを使い、まさかソレをミステリーや謎解きの糧にするとは💦
斜め上の発想は良いのだが、過去拝見映画「高慢と偏見とゾンビ」と同様な現実的×非現実的のミックス映画であり、「面白いか?」と言われれば、私としては今回も【否】であった。
(評価が賛否分かれた理由もコレなんだろうな、と察しも付いた😅。発想が高慢〜と似すぎて困る。高慢と偏見とゾンビ公開が2016年。この映画の原作が2017年発行、ムムム⁉️)
ゾンビを利用した仕掛けがちっとも面白く感じず(利用しない仕掛けは良い)、中村倫也の活躍も少ないのが残念(TV番組「美食探偵 明智五郎」を楽しく観ているだけに💦)
何とか視聴気分を保ってられたのは謎解き部分と浜辺美波の可愛らしさのおかげ。
ゾンビを利用するならば、もっと面白い仕掛け出来なかったかなぁ😰
不完全燃焼💧
けど何故か作品としては憎めない。。。
変わった謎解きミステリーやなぁ💦とは思えました。。。
巫女雷男さん、お邪魔します。
「高慢と偏見とゾンビ」
リリー・ジェイムズの凛々しい姿が
今でも頭に浮かんできます。
ゾンビはダメ。コワイのダメ。 …とか言いながら
これもまた、フラフラと観てしまった作品でした。
で
「高慢と偏見とゾンビ」では
「ゾンビはもはや当たり前にそこら中にいる」
そんな存在だったような気がします。
(記憶違いで無ければ)
「屍人荘の殺人」では
「いるはずのない場所にゾンビ大量発生」
だったかと。
(記憶違いで無ければ ←観たのは最近なのに …汗)
なので、
設定というか世界観というか
そういった部分では異なるのではないかなぁ
という気がしました。
もちろん
「現実×非現実という対比」
これはその通りかと思います。
それと
>何とか視聴気分を保ってられたのは謎解き部分と
>浜辺美波の可愛らしさのおかげ。
これは全く異議ございませぬぬぬぬ あら?
2度見た理由は・・・
1度目はちょっと眠かったのでうたた寝したらしく、他の人のレビューを読むと、「あれ、そうだっけ?(汗)」というシーンがあったので確認のため。
それと美波ちゃんの顔芸をもう一度見たくて・・・w