「まさかと思いきややっぱりそうだった」屍人荘の殺人 aさんの映画レビュー(感想・評価)
まさかと思いきややっぱりそうだった
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屍人、まさかゾンビじゃないでしょ。
本格ミステリでしょう?
と思ったらやっぱりゾンビだった。
なんとなく殺される人も見えてるし、なんとなく犯人も分かってるし、なんとなくトリックも分かる。ご都合主義感が否めないけど、ミステリって案外そういうもんだよねって分かってるなら許容範囲内。
神木くんと浜辺美波さんの可愛さでめちゃめちゃポイント稼いでる気はした。あと古川雄輝さんクズ役だけどめちゃめちゃカッコよくて嫌いになりきれなかった。柄本時生さんも持ち前の演技力を発揮しきれない役どころで残念だった。
中村倫也さんすぐいなくなっちゃって残念。
トリオで推理かと思いきや序盤でさよならとは…。
そんな不満を吹き飛ばすくらい神木くんと浜辺美波さんが可愛い。
ゾンビものとしては映画向きだけど、続編でミステリやるならドラマ向きかなと。
連ドラ化はして欲しい。なんやかんやで見ちゃう系のドラマになりそう。
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